- 〈適応菌種〉
クロラムフェニコール/コリスチンに感性の緑膿菌を主とするグラム陰性桿菌
- 〈適応症〉
眼瞼炎、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
クロラムフェニコールコリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
本剤又は本剤配合成分に対し過敏症の既往歴のある患者
クロラムフェニコール/コリスチンに感性の緑膿菌を主とするグラム陰性桿菌
眼瞼炎、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
1日4~5回、1回2~3滴点眼する。
8.1本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
8.2長期連用を避けること。
8.3使用中に感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候があらわれた場合には投与を中止すること。
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 全身的使用の場合と同様な症状 | 頻度不明 |
| 接触性皮膚炎 | 頻度不明 |
| 長期連用による菌交代症 | 頻度不明 |
タンパク合成阻害であり、細菌のリボソーム50Sサブユニットに作用し、ペプチド結合形成やt-RNAからのペプチド鎖の遊離を阻害することでタンパク合成を抑制し、抗菌効果を発揮するとされている。静菌的に作用する4)。
細菌細胞膜障害であり、殺菌的に作用する5)。
緑膿菌を用いた希釈法においてクロラムフェニコール・コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点眼液の抗菌力を検討した結果、24時間培養後の菌の増殖に伴う混濁は認められなかった(in vitro)1)。