有効成分情報
アリピプラゾール
配合薬剤一覧 (81剤)
成分相互作用情報 (29件)
クロザリル
禁忌
機序:本剤が血中から消失するまでに時間を要する。
対処法:クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しないこととされている。本剤は半減期が長いため、本剤が体内から消失するまでクロザピンを投与しないこと。
クロザピン
禁忌
機序:本剤が血中から消失するまでに時間を要する。
対処法:クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しないこととされている。本剤は半減期が長いため、本剤が体内から消失するまでクロザピンを投与しないこと。
ボスミン
禁忌
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強される。
対処法:アドレナリンの作用を逆転させ、血圧降下を起こすおそれがある。
ドパミン作動薬
注意(重要)
機序:本剤はドパミン受容体遮断作用を有する。
対処法:ドパミン作動作用を減弱するおそれがあるので、投与量を調節するなど慎重に投与すること。
シロップ用クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
リファンピシン等
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4の誘導により本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
肝代謝酵素誘導作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4の誘導により本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
クラリスロマイシン等
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤とアリピプラゾールの併用により、アリピプラゾールのC
max
、AUC、t
1/2
がそれぞれ19.4%、48.0%、18.6%増加したとの報告がある。
本剤とペロスピロンの併用により、ペロスピロンのC
max
及びAUCがそれぞれ5.7倍及び6.8倍増加したとの報告がある。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
パロキセチン等
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP2D6を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
キニジン
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP2D6を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
CYP2D6阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP2D6を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
アルコール
注意(重要)
機序:ともに中枢神経抑制作用を有する。
対処法:相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある。
レボドパ製剤
注意(重要)
機序:本剤はドパミン受容体遮断作用を有する。
対処法:ドパミン作動作用を減弱するおそれがあるので、投与量を調節するなど慎重に投与すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4の誘導により本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
抗コリン作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:ともに抗コリン作用を有する。
対処法:抗コリン作用を増強させることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
降圧剤
注意(重要)
機序:ともに降圧作用を有する。
対処法:相互に降圧作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
麻酔剤等
注意(重要)
機序:ともに中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
バルビツール酸誘導体
注意(重要)
機序:ともに中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
中枢神経抑制剤
注意(重要)
機序:ともに中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
リドカイン
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血圧降下を起こすおそれがある。
アドレナリン含有歯科麻酔剤
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血圧降下を起こすおそれがある。
アドレナリン
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血圧降下を起こすおそれがある。
*
注意(重要)
機序:*
アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:*
血圧降下を起こすおそれがある。
エンシトレルビルフマル酸
注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
ロナファルニブ製剤
注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
フェンフルラミン塩酸塩FenfluramineHydrochloride
注意(重要)
機序:フェンフルラミンのセロトニン受容体を介した作用が低下するため。
対処法:本剤の有効性が低下する可能性がある。
併用投与する場合には、患者の状態を適切にモニタリングすること。