有効成分情報

クロミプラミン塩酸塩

配合薬剤一覧 (3剤)

商品名 メーカー 剤形
アナフラニール点滴静注液25mg アルフレッサ ファーマ株式会社 液剤
アナフラニール錠10mg アルフレッサ ファーマ株式会社
アナフラニール錠25mg アルフレッサ ファーマ株式会社

成分相互作用情報 (79件)

サフィナミドメシル酸塩 禁忌
機序:本剤は活性アミンのシナプス内への取り込みを阻害して、受容体の感受性を増強する。
対処法:発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等があらわれることがある。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおき、また本剤からMAO阻害剤に切り替えるときには、2~3日間の間隔をおくことが望ましい。
セレギリン塩酸塩 禁忌
機序:本剤は活性アミンのシナプス内への取り込みを阻害して、受容体の感受性を増強する。
対処法:発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等があらわれることがある。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおき、また本剤からMAO阻害剤に切り替えるときには、2~3日間の間隔をおくことが望ましい。
ラサギリンメシル酸塩 禁忌
機序:本剤は活性アミンのシナプス内への取り込みを阻害して、受容体の感受性を増強する。
対処法:発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等があらわれることがある。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおき、また本剤からMAO阻害剤に切り替えるときには、2~3日間の間隔をおくことが望ましい。
MAO阻害剤 禁忌
機序:本剤は活性アミンのシナプス内への取り込みを阻害して、受容体の感受性を増強する。
対処法:発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等があらわれることがある。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおき、また本剤からMAO阻害剤に切り替えるときには、2~3日間の間隔をおくことが望ましい。
シナカルセト 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
ホスアンプレナビル 注意(重要)
機序:ホスアンプレナビルの活性代謝物であるアンプレナビルは本剤の代謝を競合的に阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
卵胞ホルモン製剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
黄体 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
シメチジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
メチルフェニデート 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
プロパフェノン 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
キニジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
抗不整脈剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
リファンピシン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤の肝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:これらの薬剤の肝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:フェニトインの代謝が阻害され、フェニトインの血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:他の三環系抗うつ剤(イミプラミン)で、フェニトインの作用が増強するとの報告がある。
バルビツール酸誘導体 注意(重要)
機序:これらの薬剤の肝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
肝酵素誘導作用をもつ薬剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤の肝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
リネゾリド 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
トラマドール塩酸塩 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
イミプラミン等 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
アミトリプチリン 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
三環系抗うつ剤 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
グリクラジド 注意(重要)
機序:本剤での機序は不明であるが、他の三環系抗うつ剤(ドキセピン)により低血糖に対する反応性が変化するか、インスリンに対する感受性が増大し、血糖降下作用が増強すると考えられている。
対処法:併用により過度の血糖低下を来すことがある。
ゾニサミド 注意(重要)
機序:相加・相乗作用によると考えられる。
対処法:高血圧、失神、不全収縮、発汗、てんかん、動作・精神障害の変化及び筋強剛等の副作用があらわれるおそれがある。
デスモプレシン 注意(重要)
機序:いずれも低ナトリウム血症があらわれるおそれがあるため。
対処法:低ナトリウム血症性の痙攣発作を起こすことがあるので、血清ナトリウム、血漿浸透圧等をモニターすること。
マプロチリン等 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため。
対処法:QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ダサチニブ 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため。
対処法:QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
スニチニブ 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため。
対処法:QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため。
対処法:QT間隔延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
電気ショック療法 注意(重要)
機序:本剤は痙攣閾値を低下させると考えられている。
対処法:痙攣閾値を低下させ、痙攣状態に陥るおそれがある。
ワルファリン 注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:他の三環系抗うつ剤(ノルトリプチリン)との併用によりクマリン系抗凝血剤の血中濃度半減期が延長するとの報告がある。
クマリン系抗凝血剤 注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:他の三環系抗うつ剤(ノルトリプチリン)との併用によりクマリン系抗凝血剤の血中濃度半減期が延長するとの報告がある。
サキナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤により、本剤の肝代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
グリベンクラミド 注意(重要)
機序:本剤での機序は不明であるが、他の三環系抗うつ剤(ドキセピン)により低血糖に対する反応性が変化するか、インスリンに対する感受性が増大し、血糖降下作用が増強すると考えられている。
対処法:併用により過度の血糖低下を来すことがある。
スルフォニル尿素系糖尿病用剤 注意(重要)
機序:本剤での機序は不明であるが、他の三環系抗うつ剤(ドキセピン)により低血糖に対する反応性が変化するか、インスリンに対する感受性が増大し、血糖降下作用が増強すると考えられている。
対処法:併用により過度の血糖低下を来すことがある。
インスリン 注意(重要)
機序:本剤での機序は不明であるが、他の三環系抗うつ剤(ドキセピン)により低血糖に対する反応性が変化するか、インスリンに対する感受性が増大し、血糖降下作用が増強すると考えられている。
対処法:併用により過度の血糖低下を来すことがある。
インスリン製剤 注意(重要)
機序:本剤での機序は不明であるが、他の三環系抗うつ剤(ドキセピン)により低血糖に対する反応性が変化するか、インスリンに対する感受性が増大し、血糖降下作用が増強すると考えられている。
対処法:併用により過度の血糖低下を来すことがある。
グアネチジン 注意(重要)
機序:本剤がアドレナリン作動性神経遮断作用を有する降圧剤の交感神経ニューロンへの取り込みを阻害する。また、本剤は交感神経ニューロンへのカテコラミン取り込み阻害作用も有する。
対処法:降圧剤の作用を減弱することがある。
降圧剤 注意(重要)
機序:本剤がアドレナリン作動性神経遮断作用を有する降圧剤の交感神経ニューロンへの取り込みを阻害する。また、本剤は交感神経ニューロンへのカテコラミン取り込み阻害作用も有する。
対処法:降圧剤の作用を減弱することがある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
テルビナフィン 注意(重要)
機序:テルビナフィンのCYP2D6の阻害により、イミプラミン又はその活性代謝物の代謝が遅延する。
対処法:他の三環系抗うつ剤(イミプラミン)で活性代謝物の血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
トリメトプリムスルファメトキサゾール 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
ノルアドレナリン 注意(重要)
機序:本剤は交感神経末梢ヘのノルアドレナリン等の取り込みを抑制し、受容体部位へのアドレナリン作動性を上昇させ、作用を増強させる。
対処法:心血管作用(高血圧等)を増強することがある。
アドレナリン 注意(重要)
機序:本剤は交感神経末梢ヘのノルアドレナリン等の取り込みを抑制し、受容体部位へのアドレナリン作動性を上昇させ、作用を増強させる。
対処法:心血管作用(高血圧等)を増強することがある。
アドレナリン作動薬 注意(重要)
機序:本剤は交感神経末梢ヘのノルアドレナリン等の取り込みを抑制し、受容体部位へのアドレナリン作動性を上昇させ、作用を増強させる。
対処法:心血管作用(高血圧等)を増強することがある。
アトロピン等 注意(重要)
機序:いずれも抗コリン作用を有するため。
対処法:口渇、便秘、尿閉、視力障害、眠気等があらわれることがある。
トリヘキシフェニジル 注意(重要)
機序:いずれも抗コリン作用を有するため。
対処法:口渇、便秘、尿閉、視力障害、眠気等があらわれることがある。
抗コリン作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:いずれも抗コリン作用を有するため。
対処法:口渇、便秘、尿閉、視力障害、眠気等があらわれることがある。
セビメリン 注意(重要)
機序:本剤の抗コリン作用によりこれらの薬剤と拮抗的に作用すると考えられている。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱されることがある。
ピロカルピン 注意(重要)
機序:本剤の抗コリン作用によりこれらの薬剤と拮抗的に作用すると考えられている。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱されることがある。
副交感神経刺激剤 注意(重要)
機序:本剤の抗コリン作用によりこれらの薬剤と拮抗的に作用すると考えられている。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱されることがある。
フェニレフリン等 注意(重要)
機序:本剤は交感神経末梢ヘのノルアドレナリン等の取り込みを抑制し、受容体部位へのアドレナリン作動性を上昇させ、作用を増強させる。
対処法:心血管作用(高血圧等)を増強することがある。
キニジン硫酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇することがある。
対処法:左記薬剤の作用を増強することがある。
トリメトプリム 注意(重要)
機序:本剤の代謝促進又は両剤の受容体レベルでの拮抗作用によるものと考えられている。
対処法:本剤との併用により抑うつが再発又は悪化することがある。
トリメトプリム製剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
スルファメトキサゾール 注意(重要)
機序:本剤の代謝促進又は両剤の受容体レベルでの拮抗作用によるものと考えられている。
対処法:本剤との併用により抑うつが再発又は悪化することがある。
塩酸セルトラリン 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の代謝を阻害することがある。
対処法:薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
セルトラリン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の代謝を阻害することがある。
対処法:薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
トラゾドン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:セロトニン症候群を起こすおそれがある。
エスシタロプラムシュウ酸塩 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP2D6を阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、これらの薬剤を減量するなど注意すること。
サリドマイド 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
ミルナシプラン 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
フルボキサミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
セロトニン 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
パロキセチン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の肝臓での酸化的な代謝を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。また、相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。 セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
フルボキサミン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の肝臓での酸化的な代謝を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。また、相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。 セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の肝臓での酸化的な代謝を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。また、相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。 セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
レボメプロマジン等 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用、抗コリン作用を有するため。
対処法:鎮静、抗コリン作用の増強があらわれることがある。
フェノチアジン系精神神経用剤 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用、抗コリン作用を有するため。
対処法:鎮静、抗コリン作用の増強があらわれることがある。
リチウム製剤 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作動性が増強される可能性がある。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
アルコール 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
アルプラゾラム等 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
抗不安剤 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
ハロタン等 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
全身麻酔剤 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
バルビツール酸誘導体等 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
中枢神経抑制剤 注意(重要)
機序:いずれも中枢神経抑制作用を有するため。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがある。
アトモキセチン 注意(重要)
機序:ノルアドレナリンへの作用を相加的又は相乗的に増強する可能性がある。
対処法:相互に作用が増強するおそれがある。