有効成分情報
アミノフィリン
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| アミノフィリン静注250mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (81件)
アデノシン
禁忌
機序:本剤はアデノシン受容体に拮抗するため、アデノシンの作用を減弱させる。
対処法:本剤によりアデノシンによる冠血流速度の増加及び冠血管抵抗の減少を抑制し、虚血診断に影響を及ぼすことがある。アデノシン(アデノスキャン)を投与する場合は12時間以上の間隔をあけること。
*
禁忌
機序:本剤はアデノシン受容体に拮抗するため、アデノシンの作用を減弱させる。
対処法:本剤によりアデノシンによる冠血流速度の増加及び冠血管抵抗の減少を抑制し、虚血診断に影響を及ぼすことがある。アデノシン(アデノスキャン)を投与する場合は12時間以上の間隔をあけること。
デフェラシロクス
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ランソプラゾール
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。
対処法:テオフィリンの効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。
リファンピシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。
対処法:テオフィリンの効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。
アロプリノール
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
イプリフラボン
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
インターフェロン
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
バラシクロビル塩酸塩
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
アシクロビル
注意(重要)
機序:テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フェニトイン
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ジスルフィラム
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フルボキサミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ジルチアゼム塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
チクロピジン塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
チアベンダゾール
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ロキシスロマイシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ツロブテロール経皮吸収型
注意(重要)
機序:本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
フェノテロール臭化水素酸塩
注意(重要)
機序:キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。
ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:血清カリウム値の低下作用を増強することがある。
血清カリウム値のモニターを行う。
フェニトインナトリウム
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩散10%
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
クロルフェニラミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
ジヒドロコデインリン酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
ジヒドロコデインリン酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩クロルフェニラミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
ジプロフィリンジヒドロコデインリン酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩ジフェンヒドラミンサリチル酸塩アセトアミノフェンブロモバレリル尿素
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
日本薬局方ツロブテロール経皮吸収型
注意(重要)
機序:本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
リトナビル
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。
対処法:テオフィリンの効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。
ツロブテロール
注意(重要)
機序:本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
ホスフェニトインナトリウム水和物
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
シプロフロキサシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
カフェイン等
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇させるためと考えられている。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
タバコ
注意(重要)
機序:喫煙により肝薬物代謝酵素が誘導され、テオフィリンクリアランスが上昇し、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。また、禁煙により血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:禁煙(禁煙補助剤であるニコチン製剤使用時を含む)によりテオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
リルゾール
注意(重要)
機序:in vitro
試験でリルゾールの代謝を阻害することが示唆されている。
対処法:リルゾールの作用を増強(副作用発現)するおそれがある。
ラマトロバン
注意(重要)
機序:ラマトロバンの血中濃度上昇についての機序は不明である。
対処法:ラマトロバンの血中濃度が上昇することがある。
パズフロキサシンメシル酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フェノバルビタールナトリウム
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
中枢神経興奮薬
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
カフェイン水和物等
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ジプロフィリン
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
テオフィリン
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
他のキサンチン系薬剤
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ジピリダモール
注意(重要)
機序:アデノシン拮抗作用による。
対処法:ジピリダモールの作用を減弱させることがある。
ジピリダモール製剤
注意(重要)
機序:テオフィリン等のキサンチン系製剤は、本剤のアデノシンを介した作用を阻害する。
対処法:本剤の作用が減弱されるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ペントバルビタールカルシウム
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
エフェドリン塩酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β
2
刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
フェノバルビタールナトリウム坐剤
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェニトインフェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある
注
3
)
。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
トリメトキノール塩酸塩水和物吸入
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
トリメトキノール塩酸塩水和物シロップ
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
トリメトキノール塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。
対処法:血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
プロパフェノン塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。
対処法:テオフィリン及び相手薬の効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。また、相手薬の効果減弱や血中濃度の低下に注意すること。
ケタミン塩酸塩
注意(重要)
機序:痙攣閾値が低下するためと考えられる。
対処法:痙攣があらわれることがある。
異常が認められた場合には抗痙攣剤の投与など適切な処置を行うこと。
筋注用ケタミン塩酸塩
注意(重要)
機序:痙攣閾値が低下するためと考えられる。
対処法:痙攣があらわれることがある。
異常が認められた場合には抗痙攣剤の投与など適切な処置を行うこと。
トスフロキサシントシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ノルフロキサシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
シプロフロキサシン塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ピペミド酸水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
エノキサシン水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
アミオダロン塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
メキシレチン塩酸塩
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
シメチジン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
プルリフロキサシン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ハロタン
注意(重要)
機序:テオフィリンとハロタンの心臓に対する作用の相加又は相乗効果と考えられる。
対処法:不整脈等の副作用が増強することがある。また、連続併用によりテオフィリン血中濃度が上昇することがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
プロカテロール塩酸塩水和物等
注意(重要)
機序:心刺激作用をともに有しており、β刺激剤の作用を増強するためと考えられる。
低カリウム血症の増強についての機序は不明である。
対処法:低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テルブタリン硫酸塩
注意(重要)
機序:心刺激作用をともに有しており、β刺激剤の作用を増強するためと考えられる。
低カリウム血症の増強についての機序は不明である。
対処法:低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ツロブテロール塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
クレンブテロール塩酸塩
注意(重要)
機序:心刺激作用をともに有しており、β刺激剤の作用を増強するためと考えられる。
低カリウム血症の増強についての機序は不明である。
対処法:低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
イソプレナリン塩酸塩
注意(重要)
機序:心刺激作用をともに有しており、β刺激剤の作用を増強するためと考えられる。
低カリウム血症の増強についての機序は不明である。
対処法:低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
交感神経刺激剤
注意(重要)
機序:心刺激作用をともに有しており、β刺激剤の作用を増強するためと考えられる。
低カリウム血症の増強についての機序は不明である。
対処法:低カリウム血症、心・血管症状(頻脈、不整脈等)等のβ刺激剤の副作用症状を増強させることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
マオウ等
注意(重要)
機序:併用により中枢神経刺激作用が増強される。
対処法:過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。