有効成分情報
炭酸リチウム
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| 炭酸リチウム錠100mg「フジナガ」 | 藤永製薬株式会社 | 錠 |
| 炭酸リチウム錠200mg「フジナガ」 | 藤永製薬株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (130件)
フルルビプロフェンアキセチル
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
エトドラク
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ザルトプロフェン
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。
対処法:リチウム製剤の作用を増強するとの報告があるので、リチウム製剤の用量を調節するなど注意すること。
エスフルルビプロフェン
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ハッカ油製剤
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
セルトラリン塩酸塩
注意(重要)
機序:相互に作用を増強させるおそれがある。
対処法:セロトニンに関連した副作用(振戦等)が増大するおそれがある。
塩酸セルトラリン
注意(重要)
機序:相互に作用を増強させるおそれがある。
対処法:セロトニンに関連した副作用(振戦等)が増大するおそれがある。
カプトプリル製剤
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:併用によりリチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中のリチウム濃度に注意すること。
カプトプリル持効性
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:併用によりリチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中のリチウム濃度に注意すること。
エサキセレノン製剤
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意すること。
フルルビプロフェン
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フルルビプロフェンテープ剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フルルビプロフェン製剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ダパグリフロジンプロピレングリコール
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
プロピレングリコール
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
トリクロルメチアジド
注意(重要)
機序:チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが、長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム、リチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:臨床症状:リチウム中毒(振戦、消化器愁訴等)が増強される。
措置方法:血清リチウム濃度の測定を行うなど注意すること。
インドメタシンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
外皮用インドメタシン
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
アゾセミド
注意(重要)
機序:リチウムの腎での再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの毒性を増強するおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意すること。
ナブメトン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので血中リチウム濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。
リネゾリド
注意(重要)
機序:本剤は非選択的、可逆的MAO阻害作用を有する。
対処法:セロトニン症候群の徴候及び症状(錯乱、せん妄、情緒不安、振戦、潮紅、発汗、超高熱)があらわれるおそれがあるので、十分に注意すること。これらの徴候や症状が認められた場合には、本剤と併用薬の両方あるいはいずれか一方の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、セロトニン作動薬の急激な減量又は投与中止により離脱症状があらわれることがあるので注意すること。
デュロキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、セロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することによりセロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
イルベサルタン
注意(重要)
機序:チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが、長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム、リチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:臨床症状:リチウム中毒(振戦、消化器愁訴等)が増強される。
措置方法:血清リチウム濃度の測定を行うなど注意すること。
イルベサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:リチウムの再吸収はナトリウムと競合するため、イルベサルタンのナトリウム排泄作用により、リチウムの再吸収が促進されると考えられる。
対処法:イルベサルタンによるリチウム中毒が報告されている。
カナグリフロジン水和物
注意(重要)
機序:血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
カナグリフロジン水和物配合錠テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物
注意(重要)
機序:血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物
注意(重要)
機序:血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
テルミサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
テルミサルタン
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
ロキソプロフェンナトリウム水和物テープ剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物スプレー
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウムスプレー
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物パップ剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
リシノプリル水和物
注意(重要)
機序:リチウムの近位尿細管での再吸収はナトリウムと競合するため、ACE阻害薬のナトリウム排泄増加作用によるナトリウム欠乏によりリチウムの再吸収が促進されリチウム貯留を来すことがある。
対処法:リチウム中毒(錯乱、振戦、消化器愁訴等)があらわれることがあるので併用する場合は血中のリチウム濃度に注意すること。
フロセミド
注意(重要)
機序:リチウムの腎での再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:リチウム毒性を増強するおそれがあるので、血中リチウム濃度等に注意する。
テルミサルタンヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
テジゾリドリン酸エステル
注意(重要)
機序:本剤のMAO阻害作用により、セロトニン作動活性を増強するおそれがある。
対処法:併用投与により、セロトニン症候群が発現したとの報告がある。セロトニン症候群の徴候又は症状(不安、激越、落ち着きのなさ、頻脈、高血圧、高体温症、振戦、筋緊張亢進、筋固縮等)が認められた場合には、本剤とセロトニン作動薬の両方あるいはいずれか一方の投与中止を検討すること。なお、セロトニン作動薬の急激な減量又は投与中止により離脱症状があらわれることがあるので注意すること。
インスリングルリジン
注意(重要)
機序:機序不明
インスリン分泌が減少したとの報告、逆に低血糖が発現したとの報告がある。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状、又は減弱による高血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
スピロノラクトン
注意(重要)
機序:ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:利尿剤又はACE阻害剤との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中リチウム濃度に注意すること。
ハッカ油
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
日局ハッカ油
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ペリンドプリルエルブミン
注意(重要)
機序:本剤のナトリウム排泄増加作用により、リチウムの蓄積がおこると考えられている。
対処法:リチウム中毒(症状:振戦、消化器愁訴等)があらわれるおそれがある。
併用する場合は、リチウムの血中濃度に注意すること。
メフェナム酸
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩
注意(重要)
機序:本剤のナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積が起こると考えられている。
対処法:リチウム中毒が報告されている。血中リチウム濃度に注意すること。
エナラプリルマレイン酸塩
注意(重要)
機序:本剤のナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積が起こると考えられている。
対処法:リチウム中毒が報告されている。血中リチウム濃度に注意すること。
トランドラプリル
注意(重要)
機序:ACE阻害剤は腎でのナトリウム再吸収を抑制するため、競合的にリチウムの再吸収が促進されて、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:リチウム中毒(振戦、消化器愁訴等)が報告されているので、血中のリチウム濃度に注意すること。
フィネレノン
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意すること。
パロペグテリパラチド
注意(重要)
機序:これらの薬剤は血清カルシウムや骨代謝に影響を及ぼし、本剤の治療効果に影響を与える可能性がある。
対処法:本剤による血清カルシウム濃度の正常化が阻害され、本剤の治療効果に影響を与える可能性がある。
リシノプリル
注意(重要)
機序:リチウムの近位尿細管での再吸収はナトリウムと競合するため、ACE阻害薬のナトリウム排泄増加作用によるナトリウム欠乏によりリチウムの再吸収が促進されリチウム貯留を来すことがある。
対処法:リチウム中毒(錯乱、振戦、消化器愁訴等)があらわれることがあるので併用する場合は血中のリチウム濃度に注意すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物ゲル
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
エプレレノン
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:利尿薬又はACE阻害薬との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中リチウム濃度に注意すること。
リナグリプチン
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
テモカプリル塩酸塩
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:他のアンジオテンシン変換酵素阻害剤(カプトプリル、エナラプリルマレイン酸塩、リシノプリル水和物)との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されている。
アゼルニジピン
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、オルメサルタン メドキソミルがナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、リチウム中毒が起こるおそれがある。
オルメサルタンメドキソミル
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、オルメサルタン メドキソミルがナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、リチウム中毒が起こるおそれがある。
カンレノ酸カリウム
注意(重要)
機序:ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:利尿剤又はACE阻害剤との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中リチウム濃度に注意すること。
カナグリフロジン水和物錠カナグリフロジン水和物
注意(重要)
機序:血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
日本薬局方ハッカ
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ハッカ
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
日本薬局方薄荷
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
エンパグリフロジンリナグリプチン
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
インドメタシン坐剤
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
インドメタシン製剤
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
インドメタシンパップ
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
インドメタシン
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
〔チアジド系利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
日本薬局方イブプロフェンピコノール軟膏日本薬局方イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
イブプロフェン
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
イブプロフェンL-リシン
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ロサルタンカリウム
注意(重要)
機序:本剤の成分であるヒドロクロロチアジドは腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。血清リチウム濃度に注意すること。
ヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
ロサルタンカリウムヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:本剤の成分であるヒドロクロロチアジドは腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。血清リチウム濃度に注意すること。
利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
アセトアミノフェン坐剤
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制することにより、炭酸リチウムの排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン、イブプロフェン等)で、リチウム中毒を呈したとの報告がある。
ループ利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
等〕
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
向精神薬
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある。
〔ハロペリドール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔エナラプリルマレイン酸塩
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔ロサルタンカリウム
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
アセトアミノフェン
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は腎のプロスタグランジン合成を抑制することにより、炭酸リチウムの排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン、イブプロフェン等)で、リチウム中毒を呈したとの報告がある。
イミダプリル塩酸塩
注意(重要)
機序:腎尿細管におけるリチウムの再吸収を促進すると考えられる。
対処法:リチウム中毒(眠気、振戦、錯乱等)を起こすことがある。
定期的にリチウムの血中濃度を測定し、異常があれば減量もしくは投与中止する。
エスシタロプラムシュウ酸塩
注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、セロトニン作用が増強することがある。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。これらの薬物を併用する際には観察を十分に行うこと。
カンデサルタンシレキセチルアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:カンデサルタン シレキセチルにより腎尿細管におけるリチウムの再吸収が促進される。
対処法:カンデサルタン シレキセチルとの併用において、リチウム中毒が報告されている。
アムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
カンデサルタンシレキセチル
注意(重要)
機序:ヒドロクロロチアジド:腎におけるリチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度を上昇させる。
対処法:ヒドロクロロチアジドにより、振戦、消化器愁訴等、リチウム中毒を増強することがある。
ロルノキシカム
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害により、二次的に再吸収が促進され、リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。
対処法:併用時、リチウムのC
max
が約20%増加したことが報告されている(外国人のデータ)。リチウム血中濃度を上昇させリチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ロルノキシカム製剤
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害により、二次的に再吸収が促進され、リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。
対処法:併用時、リチウムのC
max
が約20%増加したことが報告されている(外国人のデータ)。リチウム血中濃度を上昇させリチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ミルナシプラン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:他の抗うつ剤で併用によりセロトニン症候群があらわれることが報告されている。
リキシセナチド配合製剤
注意(重要)
機序:機序不明
インスリン分泌が減少したとの報告、逆に低血糖が発現したとの報告がある。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状、又は減弱による高血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
インスリングラルギン
注意(重要)
機序:機序不明
インスリン分泌が減少したとの報告、逆に低血糖が発現したとの報告がある。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状、又は減弱による高血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ベンラファキシン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:錯乱、粗大振戦、失見当識等を起こすとの報告がある。
日局酸化マグネシウム
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:高マグネシウム血症を起こすおそれがある。
酸化マグネシウム
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:高マグネシウム血症を起こすおそれがある。
ダパグリフロジン
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
ロキソプロフェンナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
日本薬局方ロキソプロフェンナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
ヨウ化カリウム
注意(重要)
機序:両剤とも甲状腺機能低下作用があるため併用により相加的な甲状腺機能低下作用があらわれることがある。
対処法:甲状腺機能低下作用、甲状腺腫発症作用を増大させることがあるので、脳下垂体−甲状腺反応の変化、甲状腺機能を測定するなど慎重に投与すること。
塩化第二鉄塩化マンガン硫酸亜鉛水和物硫酸銅ヨウ化カリウム
注意(重要)
機序:両剤とも甲状腺機能低下作用があるため併用により相加的な甲状腺機能低下作用があらわれることがある。
対処法:甲状腺機能低下作用、甲状腺腫発症作用を増大させることがあるので、脳下垂体−甲状腺反応の変化、甲状腺機能を測定するなど慎重に投与すること。
硫酸亜鉛水和物配合剤
注意(重要)
機序:両剤とも甲状腺機能低下作用があるため併用により相加的な甲状腺機能低下作用があらわれることがある。
対処法:甲状腺機能低下作用、甲状腺腫発症作用を増大させることがあるので、脳下垂体−甲状腺反応の変化、甲状腺機能を測定するなど慎重に投与すること。
塩化マンガン
注意(重要)
機序:両剤とも甲状腺機能低下作用があるため併用により相加的な甲状腺機能低下作用があらわれることがある。
対処法:甲状腺機能低下作用、甲状腺腫発症作用を増大させることがあるので、脳下垂体−甲状腺反応の変化、甲状腺機能を測定するなど慎重に投与すること。
高カロリー輸液用微量元素製剤
注意(重要)
機序:両剤とも甲状腺機能低下作用があるため併用により相加的な甲状腺機能低下作用があらわれることがある。
対処法:甲状腺機能低下作用、甲状腺腫発症作用を増大させることがあるので、脳下垂体−甲状腺反応の変化、甲状腺機能を測定するなど慎重に投与すること。
ナプロキセン
注意(重要)
機序:本剤はリチウムの腎クリアランスを低下させ、血中濃度を上昇させる。
対処法:リチウム中毒(振戦、悪心、嘔吐等)を起こすことがある。
定期的にリチウムの血中濃度を測定し、異常が認められた場合にはリチウム製剤を減量するなど適切な処置を行う。
パロキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:相互にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。
これらの薬物を併用する際には観察を十分に行うこと。
パロキセチン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:相互にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。
これらの薬物を併用する際には観察を十分に行うこと。
トラゾドン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:セロトニン症候群を起こすおそれがある。
インドメタシンファルネシル製剤
注意(重要)
機序:インドメタシンによりリチウムの腎クリアランスが減少し、リチウムの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の活性代謝物のインドメタシンとの併用により、これらの医薬品の作用が増強されたとの報告があるので、併用する場合にはこれらの医薬品を減量するなど注意すること。
*
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
カナグリフロジン
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
フルボキサミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
エンパグリフロジン
注意(重要)
機序:リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:リチウムの作用が減弱されるおそれがある。
〔スキサメトニウム塩化物水和物
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
麻酔用筋弛緩剤
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
電気けいれん療法
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:通電直後に数秒程度の心停止や施行後にけいれん遷延、せん妄等を起こすとの報告がある。
メトロニダゾール
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、血清リチウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔ミルタザピン〕
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
セロトニン作動性抗うつ剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
ノルアドレナリン
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
〔ミルナシプラン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
セロトニン
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
〔フルボキサミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
〔ロキソプロフェンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤がプロスタグランジンの合成を抑制することにより、腎の水分及び電解質の代謝に影響する可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤がプロスタグランジンの合成を抑制することにより、腎の水分及び電解質の代謝に影響する可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。