有効成分情報
フルボキサミンマレイン酸塩
配合薬剤一覧 (24剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| デプロメール錠25 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 錠 |
| デプロメール錠50 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 錠 |
| デプロメール錠75 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「NP」 | ニプロ株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「アメル」 | 共和薬品工業株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」 | 高田製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「日医工」 | 日医工株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「NP」 | ニプロ株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「アメル」 | 共和薬品工業株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」 | 高田製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「日医工」 | 日医工株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「NP」 | ニプロ株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「アメル」 | 共和薬品工業株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」 | 高田製薬株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「日医工」 | 日医工株式会社 | 錠 |
| ルボックス錠25 | アッヴィ合同会社 | 錠 |
| ルボックス錠50 | アッヴィ合同会社 | 錠 |
| ルボックス錠75 | アッヴィ合同会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (88件)
セレギリン塩酸塩
禁忌
機序:セロトニン再取り込み阻害作用があるため脳内セロトニン濃度が高まると考えられている。
対処法:両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン再取り込み阻害・セロトニン受容体調節剤、ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、マジンドール、メタンフェタミン塩酸塩及びリスデキサンフェタミンメシル酸塩の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。
また本剤に切り換える場合にはミルナシプラン塩酸塩は2~3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間、フルボキサミンマレイン酸塩及びベンラファキシン塩酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、ボルチオキセチン臭化水素酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間の間隔を置くこと。
サフィナミドメシル酸塩
禁忌
機序:セロトニン再取り込み阻害作用により、脳内セロトニン濃度が高まるおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等の重篤な副作用発現のおそれがある。本剤の投与を中止してから左記薬剤の投与を開始するまでに、少なくとも14日間の間隔を置くこと。また、左記薬剤の投与を中止してから本剤の投与を開始するまでに、フルボキサミンマレイン酸塩は少なくとも7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩及びエスシタロプラムシュウ酸塩は少なくとも14日間の間隔を置くこと。
ボラシデニブクエン酸水和物
禁忌
機序:フルボキサミンマレイン酸塩がCYP1A2を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性
がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがある。
クエン酸水和物
禁忌
機序:フルボキサミンマレイン酸塩がCYP1A2を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性
がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがある。
日局クエン酸水和物
禁忌
機序:フルボキサミンマレイン酸塩がCYP1A2を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性
がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがある。
クエン酸
禁忌
機序:フルボキサミンマレイン酸塩がCYP1A2を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性
がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがある。
モノアミン酸化酵素阻害剤
禁忌
機序:脳内セロトニン濃度が高まるためと考えられる。
対処法:両薬剤の作用が増強されることがあるので、MAO阻害剤の中止後、本剤を投与する場合は、2週間以上の間隔をあけること。また、本剤投与後MAO阻害剤に切り替える場合は、少なくとも1週間以上の間隔をあけること。
なお、本剤の類薬とMAO阻害剤との併用によりセロトニン症候群があらわれたとの報告がある。
メラトニン
禁忌
機序:本剤の主要代謝酵素CYP1A2及びCYP2C19を強力に阻害し、本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が強くあらわれるおそれがある
4)
。
チザニジン塩酸塩
禁忌
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させると考えられる。
対処法:チザニジンの血中濃度が上昇又は半減期が延長することにより、著しい血圧低下等の副作用が発現するおそれがある。
ラメルテオン
禁忌
機序:本剤の主な肝薬物代謝酵素であるCYP1A2を強く阻害する。また、CYP2C9、CYP2C19及びCYP3A4に対する阻害作用の影響も考えられる。
対処法:本剤の最高血中濃度、AUCが顕著に上昇するとの報告があり、併用により本剤の作用が強くあらわれるおそれがある。
ピモジド
禁忌
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させると考えられる。
対処法:ピモジドの血中濃度が上昇又は半減期が延長することにより、QT延長、心室性不整脈(torsade de pointesを含む)等の心血管系の副作用が発現するおそれがある。
酸塩
禁忌
機序:脳内セロトニン濃度が高まるためと考えられる。
対処法:両薬剤の作用が増強されることがあるので、MAO阻害剤の中止後、本剤を投与する場合は、2週間以上の間隔をあけること。また、本剤投与後MAO阻害剤に切り替える場合は、少なくとも1週間以上の間隔をあけること。
なお、本剤の類薬とMAO阻害剤との併用によりセロトニン症候群があらわれたとの報告がある。
サフィナミドメシル
禁忌
機序:脳内セロトニン濃度が高まるためと考えられる。
対処法:両薬剤の作用が増強されることがあるので、MAO阻害剤の中止後、本剤を投与する場合は、2週間以上の間隔をあけること。また、本剤投与後MAO阻害剤に切り替える場合は、少なくとも1週間以上の間隔をあけること。
なお、本剤の類薬とMAO阻害剤との併用によりセロトニン症候群があらわれたとの報告がある。
ラサギリンメシル酸塩
禁忌
機序:セロトニン再取り込み阻害作用により、脳内のセロトニン濃度が高まるおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等の重篤な副作用発現のおそれがある。本剤の投与を中止してから左記薬剤の投与を開始するまでに、少なくとも14日間の間隔を置くこと。また、左記薬剤の投与を中止してから本剤の投与を開始するまでに、フルボキサミンマレイン酸塩は少なくとも7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩及びエスシタロプラムシュウ酸塩は少なくとも14日間の間隔を置くこと。
ランソプラゾール
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
ボノプラザンフマル酸塩
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
制酸緩衝アスピリン錠剤
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
制酸緩衝アスピリン
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
炭酸マグネシウム
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
アスピリン等の非ステロイド系抗炎症剤
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
アルミニウムグリシネート
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
日局アスピリン
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
アスピリン
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
ジアゼパム
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されることにより本剤のクリアランスが低下することが報告されている。
対処法:眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。
ナラトリプタン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
*
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:*
アブロシチニブの作用が増強する可能性があるので、可能な限り併用しないことを考慮すること。併用する場合には、アブロシチニブを減量するなど注意して投与すること。
アルコール
注意(重要)
機序:相互作用は認められていないが、他の抗うつ剤で作用の増強が報告されている。
対処法:本剤服用中は、飲酒を避けさせることが望ましい。
ワルファリンカリウム等
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
ランソプラゾール腸溶性
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
日本薬局方エチゾラム
注意(重要)
機序:フルボキサミンマレイン酸塩が本剤の肝での代謝を阻害し、血中濃度を上昇させるため本剤の作用が増強されることがある。
対処法:本剤の用量を減量するなど、注意して投与する。
ランソプラゾール腸溶
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
エレトリプタン臭化水素酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
チクロピジン塩酸塩
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血を助長すると考えられる。
対処法:出血を助長するおそれがある。
チクロピジン
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血を助長すると考えられる。
対処法:出血を助長するおそれがある。
スマトリプタンコハク酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
テオフィリン徐放性ドライシロップ
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放性製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
アミノフィリン水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
エチゾラム
注意(重要)
機序:フルボキサミンマレイン酸塩が本剤の肝での代謝を阻害し、血中濃度を上昇させるため本剤の作用が増強されることがある。
対処法:本剤の用量を減量するなど、注意して投与する。
ゾルミトリプタン
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。5-HT
1B/1D
受容体作動薬との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
ポマリドミド
注意(重要)
機序:本剤とCYP1A2阻害剤又はCYP3A4阻害剤を併用した場合に、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤とCYP1A2阻害剤及びCYP3A4阻害剤との併用により、また、本剤とCYP1A2阻害剤との併用により、本剤の血中濃度が増加したとの報告があるので、併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮すること。やむを得ず併用投与する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。
メチルチオニニウム塩化物水和物
注意(重要)
機序:本剤のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強される。
対処法:セロトニン作動薬との併用により、セロトニン症候群があらわれるおそれがある。本剤の低用量からの投与開始を考慮すること。
リザトリプタン安息香酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。5-HT
1B/1D
受容体作動薬との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
デュロキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP1A2阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇することがある。
本剤とフルボキサミンとの併用により、本剤の血漿クリアランスが減少したとの報告がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、本剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
ピルフェニドン
注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP1A2を阻害する。
対処法:本剤のAUCが約4倍増加したとの報告がある。
アミノフィリン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
抗てんかん剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
ブロマゼパム
注意(重要)
機序:肝臓で酸化的に代謝される本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させることがあるので、本剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
アルプラゾラム
注意(重要)
機序:本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。
対処法:本剤のAUC、クリアランス、最高血中濃度がそれぞれ2.0倍、0.51倍、1.9倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。
ベンゾジアゼピン系薬剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
クロミプラミン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
アミトリプチリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
イミプラミン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
三環系抗うつ剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
フェニトイン
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
ジアゼパム等
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
メチルチオニニウム塩化物水和物等
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
リネゾリド
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
トラマドール塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
トリプタン系薬剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
L-トリプトファン含有製剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
セロトニン作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用を相互に増強させるためと考えられる。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれるおそれがあるので、減量するなど、観察を十分に行いながら慎重に投与すること。
**
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:アブロシチニブの作用が増強する可能性があるので、可能な限り併用しないことを考慮すること。併用する場合には、アブロシチニブを減量するなど注意して投与すること。
フェノチアジン系薬剤
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
非定型抗精神病薬
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
出血傾向が増強する薬剤
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
メサドン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:メサドンの血中濃度上昇が報告されているので、注意して投与すること。
アブロシチニブ
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:アブロシチニブの作用が増強する可能性があるので、可能な限り併用しないことを考慮すること。併用する場合には、アブロシチニブを減量するなど注意して投与すること。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:ワルファリンの血中濃度が上昇することが報告されているので、プロトロンビン時間を測定し、ワルファリンの用量を調節するなど、注意して投与すること。
クマリン系抗血液凝固剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:ワルファリンの血中濃度が上昇することが報告されているので、プロトロンビン時間を測定し、ワルファリンの用量を調節するなど、注意して投与すること。
ゾルピデム酒石酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇が報告されているので、注意して投与すること。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇が報告されているので、注意して投与すること。
三環系抗うつ薬
注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されているので、注意して投与すること。
テオフィリン等
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:テオフィリンのクリアランスを1/3に低下させることがあるので、テオフィリンの用量を1/3に減量するなど、注意して投与すること。なお、併用により、めまい、傾眠、不整脈等があらわれたとの報告がある。
キサンチン系気管支拡張剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:テオフィリンのクリアランスを1/3に低下させることがあるので、テオフィリンの用量を1/3に減量するなど、注意して投与すること。なお、併用により、めまい、傾眠、不整脈等があらわれたとの報告がある。
プロプラノロール塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:プロプラノロールの血中濃度上昇によると考えられる徐脈、低血圧等が報告されているので、注意して投与すること。
β-遮断剤
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:プロプラノロールの血中濃度上昇によると考えられる徐脈、低血圧等が報告されているので、注意して投与すること。
シルデナフィルクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
メキシレチン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
ロピニロール塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
クロザピン
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。
オランザピン
注意(重要)
機序:本剤は、肝臓で酸化的に代謝されるこれらの薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。