有効成分情報

日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩

配合薬剤一覧 (3剤)

商品名 メーカー 剤形
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「フソー」 ダイト株式会社
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「フソー」 ダイト株式会社
エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「フソー」 ダイト株式会社

成分相互作用情報 (35件)

トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行: 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
エンレスト 禁忌
機序:併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物 禁忌
機序:併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬: 禁忌
機序:併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
ラジレス 禁忌
機序:レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。
デキストラン硫酸固定化セルロース 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
AN69 禁忌
機序:多価イオン体であるAN69により血中キニン系の代謝が亢進し、本剤によりブラジキニンの代謝が妨げられ蓄積すると考えられている。
対処法:アナフィラキシーを発現することがある。
アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析: 禁忌
機序:多価イオン体であるAN69により血中キニン系の代謝が亢進し、本剤によりブラジキニンの代謝が妨げられ蓄積すると考えられている。
対処法:アナフィラキシーを発現することがある。
禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
セルソーバ 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
イムソーバTR 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
リポソーバー 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートにより血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大する。更にACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積が起こるとの考えが報告されている。
対処法:血圧低下、潮紅、嘔気、嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈等のショック症状を起こすことがある。
ビルダグリプチン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血管性浮腫のリスクが増加するおそれがある。
* 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血管性浮腫のリスクが増加するおそれがある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:降圧作用が減弱されることがある。
インドメタシン等 注意(重要)
機序:プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤: 注意(重要)
機序:プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
ニトログリセリン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:降圧作用が増強されることがある。
カリジノゲナーゼ製剤 注意(重要)
機序:本剤のキニン分解抑制作用とカリジノゲナーゼ製剤のキニン産生作用により、血中キニン濃度が増大し血管平滑筋の弛緩が増強される可能性がある。
対処法:過度の血圧低下が引き起こされる可能性がある。
ヒドロクロロチアジド 注意(重要)
機序:利尿降圧剤服用中の患者では、ナトリウム利尿により血中レニン活性が上昇し、本剤の降圧効果が増強することがある。 本剤より先に利尿降圧剤を投与中の患者(特に最近投与を開始した患者)には特に注意すること。
対処法:初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。本剤の投与を低用量から開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
利尿剤: 注意(重要)
機序:利尿降圧剤服用中の患者では、ナトリウム利尿により血中レニン活性が上昇し、本剤の降圧効果が増強することがある。 本剤より先に利尿降圧剤を投与中の患者(特に最近投与を開始した患者)には特に注意すること。
対処法:初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。本剤の投与を低用量から開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
利尿降圧剤 注意(重要)
機序:利尿降圧剤服用中の患者では、ナトリウム利尿により血中レニン活性が上昇し、本剤の降圧効果が増強することがある。 本剤より先に利尿降圧剤を投与中の患者(特に最近投与を開始した患者)には特に注意すること。
対処法:初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。本剤の投与を低用量から開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。
炭酸リチウム 注意(重要)
機序:本剤のナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積が起こると考えられている。
対処法:リチウム中毒が報告されている。血中リチウム濃度に注意すること。
リチウム: 注意(重要)
機序:本剤のナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積が起こると考えられている。
対処法:リチウム中毒が報告されている。血中リチウム濃度に注意すること。
トリメトプリム 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
スルファメトキサゾール 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
トリメトプリム含有製剤: 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
塩化カリウム 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
カリウム補給剤: 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
トリアムテレン 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
スピロノラクトン 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
カリウム保持性利尿剤: 注意(重要)
機序:本剤はアルドステロン分泌抑制に基づく尿中へのカリウム排泄抑制作用を有するため、併用によりカリウム貯留作用が増強する。腎機能障害のある患者には特に注意すること。
対処法:血清カリウム値が上昇することがある。
** 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血管性浮腫のリスクが増加するおそれがある。
アリスキレン 注意(重要)
機序:レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。eGFRが60mL/min/1.73m 2 未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンとの併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。