有効成分情報
ブレンツキシマブベドチン
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| アドセトリス点滴静注用50mg | 武田薬品工業株式会社 | 注射 |
成分相互作用情報 (3件)
ブレオマイシン塩酸塩
禁忌
機序:機序は不明であるが、ブレオマイシン塩酸塩を含む併用化学療法(ABVD療法
注)
)に本剤を併用したところ、非感染性の肺毒性の発現がABVD療法よりも高い頻度で認められた
3)
,
4)
,
5)
。
対処法:肺毒性(間質性肺炎等)が発現するおそれがある。
CYP3A4阻害剤
注意(重要)
機序:MMAEの代謝には主にCYP3A4が関与しているため、CYP3A4阻害剤との併用により、MMAEの代謝が阻害され、MMAEの血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤をケトコナゾールと併用したところ、本剤の血中濃度には変化は認められなかったものの、MMAEの血中濃度のAUC
0-∞
及びC
max
が34%及び25%増加した
6)
。本剤を強力なCYP3A4阻害剤と併用すると、好中球減少症等のMMAEによる毒性の発現頻度が高まる可能性があるので、併用する場合は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ケトコナゾール等
注意(重要)
機序:MMAEの代謝には主にCYP3A4が関与しているため、CYP3A4阻害剤との併用により、MMAEの代謝が阻害され、MMAEの血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤をケトコナゾールと併用したところ、本剤の血中濃度には変化は認められなかったものの、MMAEの血中濃度のAUC
0-∞
及びC
max
が34%及び25%増加した
6)
。本剤を強力なCYP3A4阻害剤と併用すると、好中球減少症等のMMAEによる毒性の発現頻度が高まる可能性があるので、併用する場合は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。