有効成分情報
ピペラシリン水和物
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| タゾピペ配合静注用2.25「明治」 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 液剤 |
| タゾピペ配合静注用4.5「明治」 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (4件)
プロベネシド
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の阻害により、プロベネシドがタゾバクタム、ピペラシリンの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:タゾバクタム及びピペラシリンの半減期が延長することがある。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
抗凝血薬
注意(重要)
機序:プロトロンビン時間の延長、出血傾向等により相加的に作用が増強するものと考えられる。
対処法:血液凝固抑制作用を助長するおそれがあるので、凝血能の変動に注意すること。
バンコマイシン
注意(重要)
機序:両薬剤併用時に腎障害が報告されているが、相互作用の機序は不明。
対処法:腎障害が発現、悪化するおそれがある。