有効成分情報

日本薬局方フェロジピン

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
スプレンジール錠2.5mg アストラゼネカ株式会社
スプレンジール錠5mg アストラゼネカ株式会社

成分相互作用情報 (17件)

フェニトイン 注意(重要)
機序:フェニトイン、カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体が本剤の代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱することがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品 注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウが本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導すると考えられる。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の小腸での代謝(CYP3A4)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。またグレープフルーツジュースとの同時服用をしないよう指導すること。
タクロリムス 注意(重要)
機序:本剤とタクロリムスが同一の代謝酵素で代謝されるため、競合的阻害により、タクロリムスの血中濃度を上昇させる。
対処法:タクロリムスの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、必要に応じてタクロリムスの用量を調節すること。
リトナビル等 注意(重要)
機序:HIVプロテアーゼ阻害剤は主としてCYP3A4で代謝を受け、本剤も主として同酵素で代謝を受けるため、競合的阻害により、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:HIVプロテアーゼ阻害剤は主としてCYP3A4で代謝を受け、本剤も主として同酵素で代謝を受けるため、競合的阻害により、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:リファンピシンが代謝酵素を誘導することにより、ニフェジピン等の血中濃度を低下させる。
対処法:他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)の作用が減弱することが報告されている。
バルビツール酸誘導体 注意(重要)
機序:フェニトイン、カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体が本剤の代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱することがある。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:フェニトイン、カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体が本剤の代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱することがある。
他の降圧剤 注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:シメチジン、エリスロマイシン、イトラコナゾールが本剤の代謝酵素を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:シメチジン、エリスロマイシン、イトラコナゾールが本剤の代謝酵素を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。
シメチジン 注意(重要)
機序:シメチジン、エリスロマイシン、イトラコナゾールが本剤の代謝酵素を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:本剤がジゴキシンの腎クリアランスを低下させることにより、ジゴキシンの血中濃度を上昇させる。
対処法:ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。
メトプロロール酒石酸塩 注意(重要)
機序:本剤の血管拡張作用により肝血流量を増加させ、メトプロロールの初回通過による消失を減少させると考えられている。
対処法:メトプロロールの血中濃度が上昇することがある。
カプトプリル等 注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。
トリクロルメチアジド 注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。