有効成分情報

カプトプリル製剤

配合薬剤一覧 (3剤)

商品名 メーカー 剤形
カプトリル細粒5% アルフレッサ ファーマ株式会社
カプトリル錠12.5mg アルフレッサ ファーマ株式会社
カプトリル錠25mg アルフレッサ ファーマ株式会社

成分相互作用情報 (27件)

トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートによりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、ショックを誘発すると考えられている。
対処法:ショックを起こすことがある。
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物 禁忌
機序:* 併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**,* 血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬 禁忌
機序:* 併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**,* 血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
* 禁忌
機序:* 併用により相加的にブラジキニンの分解が抑制され、ブラジキニンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**,* 血管性浮腫があらわれるおそれがある。本剤投与終了後にARNIを投与する場合は、本剤の最終投与から36時間後までは投与しないこと。また、ARNIが投与されている場合は、少なくとも本剤投与開始36時間前に中止すること。
ラジレス 禁忌
機序:レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。
デキストラン硫酸固定化セルロース 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートによりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、ショックを誘発すると考えられている。
対処法:ショックを起こすことがある。
アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析 禁忌
機序:陰性に荷電したAN69によりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、アナフィラキシーを誘発すると考えられている。
対処法:アナフィラキシーを発現することがある。
セルソーバ 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートによりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、ショックを誘発すると考えられている。
対処法:ショックを起こすことがある。
イムソーバTR 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートによりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、ショックを誘発すると考えられている。
対処法:ショックを起こすことがある。
リポソーバー 禁忌
機序:陰性に荷電したデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートによりブラジキニンの産生が刺激される。さらに本剤が、ブラジキニンの代謝を抑制するため、ブラジキニンの血中濃度が上昇し、ショックを誘発すると考えられている。
対処法:ショックを起こすことがある。
免疫抑制剤 注意(重要)
機序:免疫異常のある患者では好中球減少症、無顆粒球症等の副作用があらわれやすい。
対処法:好中球減少、無顆粒球症があらわれやすいので、血液像に留意して、定期的に検査を行うこと。白血球数の急激な減少あるいは4,000/mm 3 未満となった場合には、白血球分画を含む経過観察を十分に行い、3,000/mm 3 未満を示す場合には投与を中止すること。
カリジノゲナーゼ製剤 注意(重要)
機序:血管平滑筋の弛緩が増強される可能性がある。
対処法:本剤との併用により過度の血圧低下が引き起こされる可能性がある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:併用によりレニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、腎機能、血清カリウム値及び血圧を十分に観察すること。
ニトログリセリン 注意(重要)
機序:両剤の降圧作用による。
対処法:降圧作用が増強されるおそれがある。
炭酸リチウム 注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:併用によりリチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中のリチウム濃度に注意すること。
リチウム製剤 注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、本剤がナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:併用によりリチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中のリチウム濃度に注意すること。
アロプリノール 注意(重要)
機序:機序不明。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:過敏症状(Stevens-Johnson症候群、関節痛等)が発現したとの報告がある。患者の状態を注意深く観察し、発熱を伴う発疹等の過敏症状が発現した場合には直ちに両剤の投与を中止すること。
ヒドロクロロチアジド等 注意(重要)
機序:利尿降圧剤によるナトリウム排泄によって、レニン・アンジオテンシン系が亢進されているため、本剤によりアンジオテンシンⅡの産生が抑制されると、降圧作用が増強されると考えられている。 危険因子:特に最近利尿降圧剤投与を開始した患者
対処法:本剤初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、投与は少量より開始すること。
トリクロルメチアジド 注意(重要)
機序:利尿降圧剤によるナトリウム排泄によって、レニン・アンジオテンシン系が亢進されているため、本剤によりアンジオテンシンⅡの産生が抑制されると、降圧作用が増強されると考えられている。 危険因子:特に最近利尿降圧剤投与を開始した患者
対処法:本剤初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、投与は少量より開始すること。
利尿降圧剤 注意(重要)
機序:利尿降圧剤によるナトリウム排泄によって、レニン・アンジオテンシン系が亢進されているため、本剤によりアンジオテンシンⅡの産生が抑制されると、降圧作用が増強されると考えられている。 危険因子:特に最近利尿降圧剤投与を開始した患者
対処法:本剤初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、投与は少量より開始すること。
塩化カリウム等 注意(重要)
機序:機序:本剤はアンジオテンシンⅡ産生を抑制し、アルドステロンの分泌を低下させるため、カリウム排泄を減少させる。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意すること。
カリウム補給剤 注意(重要)
機序:機序:本剤はアンジオテンシンⅡ産生を抑制し、アルドステロンの分泌を低下させるため、カリウム排泄を減少させる。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意すること。
トリアムテレン等 注意(重要)
機序:機序:本剤はアンジオテンシンⅡ産生を抑制し、アルドステロンの分泌を低下させるため、カリウム排泄を減少させる。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意すること。
スピロノラクトン 注意(重要)
機序:機序:本剤はアンジオテンシンⅡ産生を抑制し、アルドステロンの分泌を低下させるため、カリウム排泄を減少させる。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意すること。
カリウム保持性利尿剤 注意(重要)
機序:機序:本剤はアンジオテンシンⅡ産生を抑制し、アルドステロンの分泌を低下させるため、カリウム排泄を減少させる。 危険因子:腎障害のある患者
対処法:血清カリウム値が上昇することがあるので、血清カリウム値に注意すること。
アリスキレンフマル酸塩 注意(重要)
機序:併用によりレニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、腎機能、血清カリウム値及び血圧を十分に観察すること。 なお、eGFRが60mL/min/1.73m 2 未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。