有効成分情報
スボレキサント
配合薬剤一覧 (3剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ベルソムラ錠10mg | MSD株式会社 | 錠 |
| ベルソムラ錠15mg | MSD株式会社 | 錠 |
| ベルソムラ錠20mg | MSD株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (25件)
エンシトレルビル
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
ツカチニブエタノール付加物
禁忌
機序:本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
シロップ用クラリスロマイシン
禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の血漿中濃度が顕著に上昇し、その作用が著しく増強するおそれがある。
エンシトレルビルフマル酸
禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。
セリチニブ
禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
**
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
ニルマトレルビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ニルマトレルビル
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
ラベプラゾール
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
アモキシシリン
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
ボノプラザン
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
クラリスロマイシン
禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の血漿中濃度が顕著に上昇し、その作用が著しく増強するおそれがある。
ボリコナゾール
禁忌
機序:本剤はスボレキサントの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、スボレキサントの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ポサコナゾール
禁忌
機序:ポサコナゾールの併用により、CYP3A4が阻害され、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇すると予測される。
対処法:スボレキサントの作用を著しく増強させるおそれがある。
イトラコナゾール
禁忌
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:スボレキサントの作用を著しく増強させるおそれがある。
ロナファルニブ製剤
禁忌
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:スボレキサントの血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。
ロピナビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
リトナビル
禁忌
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
アルコール
注意(重要)
機序:本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。
対処法:精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。
中枢神経抑制剤
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。
対処法:中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。
CYP3Aを中等度に阻害する薬剤
注意(重要)
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。
CYP3Aを強く誘導する薬剤
注意(重要)
機序:スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用を減弱させるおそれがある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。
対処法:ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。
リファンピシン
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させると考えられている。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱することがある。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:*
本剤によるチトクロームP450(CYP3A)に対する阻害作用により、相手薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:*
相手薬剤の血中濃度が上昇することがある。異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。