有効成分情報
ロキソプロフェンナトリウム水和物テープ剤
配合薬剤一覧 (4剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ロキソプロフェンNaテープ100mg「QQ」 | 救急薬品工業株式会社 | 貼付 |
| ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」 | 帝國製薬株式会社 | 貼付 |
| ロキソプロフェンNaテープ50mg「QQ」 | 救急薬品工業株式会社 | 貼付 |
| ロキソプロフェンNaテープ50mg「科研」 | 帝國製薬株式会社 | 貼付 |
成分相互作用情報 (16件)
クマリン系抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され血液凝固能が低下し、抗凝血作用に相加されるためと考えられている。
対処法:抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
ワルファリン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され血液凝固能が低下し、抗凝血作用に相加されるためと考えられている。
対処法:抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
第Xa因子阻害剤
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられている。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
エドキサバントシル酸塩水和物等
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられている。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
スルホニル尿素系血糖降下剤
注意(重要)
機序:本剤のヒトでの蛋白結合率は、ロキソプロフェンで97.0%、trans-OH体で92.8%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、作用が増強されるためと考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
クロルプロパミド等
注意(重要)
機序:本剤のヒトでの蛋白結合率は、ロキソプロフェンで97.0%、trans-OH体で92.8%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、作用が増強されるためと考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
ニューキノロン系抗菌剤
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤は、中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用により阻害作用を増強するためと考えられている。
対処法:痙攣誘発作用を増強することがある。
レボフロキサシン水和物等
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤は、中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用により阻害作用を増強するためと考えられている。
対処法:痙攣誘発作用を増強することがある。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
リチウム製剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
チアジド系利尿薬
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
降圧剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
ACE阻害剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。