有効成分情報

フェンタニル

配合薬剤一覧 (20剤)

商品名 メーカー 剤形
デュロテップMTパッチ12.6mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
デュロテップMTパッチ16.8mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
デュロテップMTパッチ2.1mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
デュロテップMTパッチ4.2mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
デュロテップMTパッチ8.4mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
フェンタニル3日用テープ12.6mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニル3日用テープ16.8mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニル3日用テープ2.1mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニル3日用テープ4.2mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニル3日用テープ8.4mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
ラフェンタテープ1.38mg 日本臓器製薬株式会社 貼付
ラフェンタテープ11mg 日本臓器製薬株式会社 貼付
ラフェンタテープ2.75mg 日本臓器製薬株式会社 貼付
ラフェンタテープ5.5mg 日本臓器製薬株式会社 貼付
ラフェンタテープ8.25mg 日本臓器製薬株式会社 貼付
ワンデュロパッチ0.84mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
ワンデュロパッチ1.7mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
ワンデュロパッチ3.4mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
ワンデュロパッチ5mg ヤンセンファーマ株式会社 その他
ワンデュロパッチ6.7mg ヤンセンファーマ株式会社 その他

成分相互作用情報 (71件)

ナルメフェン塩酸塩水和物 禁忌
機序:μオピオイド受容体への競合的阻害による。
対処法:離脱症状を起こすおそれがある。また、鎮痛作用が減弱するおそれがある。 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又は投与中止後1週間以内の患者には投与しないこと。
セリンクロ 禁忌
機序:μオピオイド受容体への競合的阻害による。
対処法:離脱症状を起こすおそれがある。また、鎮痛作用が減弱するおそれがある。 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又は投与中止後1週間以内の患者には投与しないこと。
鎮静抗ヒスタミン剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
オピオイド剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
中枢神経系抑制剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
全身麻酔剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
キニジン 注意(重要)
機序:小腸のトランスポーターに対する阻害作用により、本剤の吸収に影響する。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4を誘導する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4が誘導されることにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度を低下させるおそれがある。また、CYP3A4誘導剤を中止又は減量する場合は、本剤の効果が増強する可能性があるため、本剤の用量を適宜調節すること。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分によって代謝酵素CYP3A4による本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フルボキサミンマレイン酸塩等 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ジルチアゼム塩酸塩 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4を阻害する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フェニトイン等 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後、本剤の血中濃度が上昇し、重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後、本剤の血中濃度が上昇し、重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後、本剤の血中濃度が上昇し、重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
リファンピシン 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後、本剤の血中濃度が上昇し、重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
CYP3A4誘導作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後、本剤の血中濃度が上昇し、重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フルボキサミン等 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること 。
テジゾリドリン酸エステル 注意(重要)
機序:本剤のMAO阻害作用により、セロトニン作動活性を増強するおそれがある。
対処法:併用投与により、セロトニン症候群が発現したとの報告がある。セロトニン症候群の徴候又は症状(不安、激越、落ち着きのなさ、頻脈、高血圧、高体温症、振戦、筋緊張亢進、筋固縮等)が認められた場合には、本剤とセロトニン作動薬の両方あるいはいずれか一方の投与中止を検討すること。なお、セロトニン作動薬の急激な減量又は投与中止により離脱症状があらわれることがあるので注意すること。
ホスフルコナゾール 注意(重要)
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。
対処法:フェンタニルの血中濃度上昇のおそれがある 27) 。
ツカチニブエタノール付加物 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アミオダロン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤とフェンタニルには、血圧低下、徐脈作用があり併用により作用が増強されることが考えられる。
対処法:血圧低下、徐脈を発現したとの報告がある。
シロップ用クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。 なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
カプマチニブ塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ベルズチファン 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
エンシトレルビルフマル酸 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。 なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
セリチニブ 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
リネゾリド 注意(重要)
機序:本剤は非選択的、可逆的MAO阻害作用を有する。
対処法:セロトニン症候群の徴候及び症状(錯乱、せん妄、情緒不安、振戦、潮紅、発汗、超高熱)があらわれるおそれがあるので、十分に注意すること。これらの徴候や症状が認められた場合には、本剤と併用薬の両方あるいはいずれか一方の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、セロトニン作動薬の急激な減量又は投与中止により離脱症状があらわれることがあるので注意すること。
ロナファルニブ製剤 注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
イサブコナゾニウム硫酸塩 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し作用が増強するおそれがあるため、併用する場合はこれらの薬剤の副作用発現に十分に注意すること。
素阻害剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
ボリコナゾール等 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
エルビテグラビル 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
バルビツール酸系薬剤等 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
ベンゾジアゼピン系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
フェノチアジン系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
中枢神経抑制剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
レテルモビル 注意(重要)
機序:レテルモビルの併用により、CYP3Aが阻害されると予測される。
対処法:併用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。
ビクテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること 。
コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること 。
吸入麻酔剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること 。
エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A又はCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること 。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:フェンタニルの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。副作用(呼吸抑制等)に対する十分なモニタリングを行うことが望ましい。
リトナビル 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
日局ニカルジピン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:フェンタニル麻酔時、β-遮断剤と本剤の併用で血圧低下がみられることがある 2) 。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
ニカルジピン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:フェンタニル麻酔時、β-遮断剤と本剤の併用で血圧低下がみられることがある 2) 。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
フェドラチニブ塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
アミオダロン 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ボリコナゾール 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、フェンタニルのAUCが増加した 19) 。
フルコナゾール 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。
対処法:フェンタニルの血中濃度上昇のおそれがある 24) 。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤とオキシコドンの併用により、オキシコドンのクリアランスが32%減少し、AUCが51%増加したとの報告がある(オキシコドン注射剤)。また、オキシコドンのAUCが144%上昇したとの報告がある(オキシコドン経口剤)。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤等 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
セロトニン 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
ジルチアゼム 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
セロトニン作用薬 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
オピオイド系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
アルコール 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
鎮静性抗ヒスタミン剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
骨格筋弛緩剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
三環系抗うつ剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。