有効成分情報
カルベジロール
配合薬剤一覧 (44剤)
成分相互作用情報 (43件)
スピロノラクトン等
注意(重要)
機序:相加的に降圧作用を増強させる。
対処法:降圧作用が増強することがある。
併用する場合は用量に注意する。
プロカインアミド塩酸塩等
注意(重要)
機序:相互に心機能抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:過度の心機能抑制作用があらわれることがある。
用量を調節する。
アミオダロン塩酸塩
注意(重要)
機序:アミオダロン塩酸塩により、本剤の肝初回通過効果が減少し、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:心刺激伝導抑制障害(徐脈、心停止等)があらわれるおそれがある。定期的な心電図モニターを実施する。
リファンピシン
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させると考えられている。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱することがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤により、薬物代謝酵素P450が阻害され、本剤の代謝が抑制される結果、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
パロキセチン塩酸塩等
注意(重要)
機序:これらの薬剤により、薬物代謝酵素P450が阻害され、本剤の代謝が抑制される結果、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
ジギタリス製剤
注意(重要)
機序:相互に刺激伝導抑制作用を増強する可能性がある。
また、ジギタリスの生物学的利用率が上昇し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:心刺激伝導抑制障害(徐脈、房室ブロック等)があらわれるおそれがある。ジギタリスの濃度が上昇し、中毒症状が発現する可能性もある。
用量を調節する。
ジゴキシン等
注意(重要)
機序:相互に刺激伝導抑制作用を増強する可能性がある。
また、ジギタリスの生物学的利用率が上昇し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:心刺激伝導抑制障害(徐脈、房室ブロック等)があらわれるおそれがある。ジギタリスの濃度が上昇し、中毒症状が発現する可能性もある。
用量を調節する。
利尿降圧剤
注意(重要)
機序:相加的に降圧作用を増強させる。
対処法:降圧作用が増強することがある。
併用する場合は用量に注意する。
フロセミド
注意(重要)
機序:相加的に降圧作用を増強させる。
対処法:降圧作用が増強することがある。
併用する場合は用量に注意する。
トリクロルメチアジド
注意(重要)
機序:相加的に降圧作用を増強させる。
対処法:降圧作用が増強することがある。
併用する場合は用量に注意する。
ジソピラミド
注意(重要)
機序:相互に心機能抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:過度の心機能抑制作用があらわれることがある。
用量を調節する。
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注意(重要)
機序:(1)本剤のβ遮断作用により、アドレナリンの作用が抑制される。また、アドレナリンのβ刺激作用により本剤のβ遮断作用が抑制される。
(2)本剤のβ遮断作用により、α刺激作用が優位になると考えられている。
対処法:(1)相互の薬剤の効果が減弱する。
(2)血圧上昇、徐脈があらわれることがある。
交感神経刺激剤
注意(重要)
機序:(1)本剤のβ遮断作用により、アドレナリンの作用が抑制される。また、アドレナリンのβ刺激作用により本剤のβ遮断作用が抑制される。
(2)本剤のβ遮断作用により、α刺激作用が優位になると考えられている。
対処法:(1)相互の薬剤の効果が減弱する。
(2)血圧上昇、徐脈があらわれることがある。
アドレナリン等
注意(重要)
機序:(1)本剤のβ遮断作用により、アドレナリンの作用が抑制される。また、アドレナリンのβ刺激作用により本剤のβ遮断作用が抑制される。
(2)本剤のβ遮断作用により、α刺激作用が優位になると考えられている。
対処法:(1)相互の薬剤の効果が減弱する。
(2)血圧上昇、徐脈があらわれることがある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。
インドメタシン
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。
ロキソプロフェン
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。
アスピリン等
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
グルカゴン
注意(重要)
機序:β遮断剤の薬理作用が、グルカゴンのカテコールアミン分泌刺激に伴う臨床症状発現に影響する可能性がある。
対処法:脈拍数の一時的な増加及び血圧の一時的な上昇が起こることがある。
グルカゴン点鼻粉末
注意(重要)
機序:β遮断剤の薬理作用が、グルカゴンのカテコールアミン分泌刺激に伴う臨床症状発現に影響する可能性がある。
対処法:脈拍数の一時的な増加及び血圧の一時的な上昇が起こることがある。
ロナファルニブ製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がP-gpを阻害することにより、P-gpを介した本薬の輸送が阻害される可能性がある。
対処法:本薬の血中濃度が上昇するおそれがあるので、副作用の発現に注意すること。
スチリペントール
注意(重要)
機序:本剤は肝臓で代謝されるこれらの薬剤の代謝酵素(CYP2D6)を阻害する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、これらの薬剤を減量するなど、注意して投与すること。
プロカインアミド塩酸塩
注意(重要)
機序:相互に心機能抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:過度の心機能抑制作用があらわれることがある。
用量を調節する。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
コビシスタット
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:シクロスポリンの血中濃度が上昇するおそれがある。
用量を調節する。
シメチジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤により、薬物代謝酵素P450が阻害され、本剤の代謝が抑制される結果、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤
注意(重要)
機序:相互に交感神経抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:交感神経系に対し、過剰の抑制をきたすことがある。
用量を調節する。
レセルピン等
注意(重要)
機序:相互に交感神経抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:交感神経系に対し、過剰の抑制をきたすことがある。
用量を調節する。
血糖降下薬
注意(重要)
機序:非選択性β遮断薬はカテコールアミンと競合的に拮抗することにより、肝臓での糖新生を抑制すると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。
インスリン等
注意(重要)
機序:非選択性β遮断薬はカテコールアミンと競合的に拮抗することにより、肝臓での糖新生を抑制すると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。
カルシウム拮抗薬
注意(重要)
機序:相互に心収縮力・刺激伝導系の抑制作用、血圧低下作用を増強すると考えられている。
対処法:心不全や低血圧を引き起こすことがある。
ベラパミル塩酸塩等
注意(重要)
機序:相互に心収縮力・刺激伝導系の抑制作用、血圧低下作用を増強すると考えられている。
対処法:心不全や低血圧を引き起こすことがある。
ヒドララジン塩酸塩
注意(重要)
機序:ヒドララジン塩酸塩により、本剤の肝初回通過効果が減少し、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
クロニジン塩酸塩
注意(重要)
機序:クロニジン塩酸塩中止により末梢でのノルアドレナリン遊離が増加するが、β遮断薬併用の場合、ノルアドレナリンの作用のうち、α刺激作用が優位になり、急激な血圧上昇を起こすと考えられている。
対処法:クロニジン塩酸塩中止後のリバウンド現象を増強する可能性がある。
クロニジン塩酸塩から本剤へ変更する場合、クロニジン塩酸塩を中止した数日後から本剤を投与する。また、本剤中止後数日間はクロニジン塩酸塩を中止しない。
クラスⅠ抗不整脈薬
注意(重要)
機序:相互に心機能抑制作用を増強すると考えられている。
対処法:過度の心機能抑制作用があらわれることがある。
用量を調節する。