有効成分情報
炭酸リチウム製剤
配合薬剤一覧 (4剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| リーマス錠100 | 大正製薬株式会社 | 錠 |
| リーマス錠200 | 大正製薬株式会社 | 錠 |
| 炭酸リチウム錠100mg「大正」 | 株式会社トクホン | 錠 |
| 炭酸リチウム錠200mg「大正」 | 株式会社トクホン | 錠 |
成分相互作用情報 (29件)
〔フルボキサミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
*
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
カナグリフロジン
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
ダパグリフロジン
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
エンパグリフロジン
注意(重要)
機序:左記薬剤がリチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の作用が減弱されるおそれがある。
なお、左記薬剤を中止する場合には、血清リチウム濃度の上昇に注意すること。
〔スキサメトニウム塩化物水和物
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
麻酔用筋弛緩剤
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
電気けいれん療法
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:通電直後に数秒程度の心停止や施行後にけいれん遷延、せん妄等を起こすとの報告がある。
メトロニダゾール
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、血清リチウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔ミルタザピン〕
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
セロトニン作動性抗うつ剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
ノルアドレナリン
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
〔ミルナシプラン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
セロトニン
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:セロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。
〔ロキソプロフェンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤がプロスタグランジンの合成を抑制することにより、腎の水分及び電解質の代謝に影響する可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
注意(重要)
機序:非ステロイド性消炎鎮痛剤がプロスタグランジンの合成を抑制することにより、腎の水分及び電解質の代謝に影響する可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔ロサルタンカリウム
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔エナラプリルマレイン酸塩
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
注意(重要)
機序:左記薬剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔ハロペリドール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある。
向精神薬
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:錯乱、粗大振戦、失見当識等を起こすとの報告がある。
等〕
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:左記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。
ループ利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。
〔チアジド系利尿剤
注意(重要)
機序:利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウム中毒を起こすとの報告がある。