有効成分情報
日本薬局方ロスバスタチンカルシウム錠ロスバスタチンカルシウム
配合薬剤一覧 (4剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| クレストールOD錠2.5mg | アストラゼネカ株式会社 | 錠 |
| クレストールOD錠5mg | アストラゼネカ株式会社 | 錠 |
| クレストール錠2.5mg | アストラゼネカ株式会社 | 錠 |
| クレストール錠5mg | アストラゼネカ株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (52件)
シクロスポリン:
禁忌
機序:シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。
対処法:シクロスポリンを投与されている心臓移植患者にロスバスタチンを併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、ロスバスタチンのAUC
0-24hr
が健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。
ネオーラル等
禁忌
機序:シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。
対処法:シクロスポリンを投与されている心臓移植患者に併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、本剤のAUC
0-24h
が健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。
サンディミュン
禁忌
機序:シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。
対処法:シクロスポリンを投与されている心臓移植患者に併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、本剤のAUC
0-24h
が健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。
シクロスポリン
禁忌
機序:シクロスポリンがOATP1B1及びBCRP等の機能を阻害する可能性がある。
対処法:シクロスポリンを投与されている心臓移植患者に併用したとき、シクロスポリンの血中濃度に影響はなかったが、本剤のAUC
0-24h
が健康成人に単独で反復投与したときに比べて約7倍上昇したとの報告がある。
コレスチミド
注意(重要)
機序:機序:エゼチミブが陰イオン交換樹脂と結合し、吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。
対処法:エゼチミブとの併用によりエゼチミブの血中濃度の低下がみられた。本剤は陰イオン交換樹脂の投与前2時間あるいは投与後4時間以上の間隔をあけて投与すること。
ベルパタスビル
注意(重要)
機序:ベルパタスビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とベルパタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.7倍、C
max
が約2.6倍上昇したとの報告がある。
ダロルタミド
注意(重要)
機序:ダロルタミドがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とダロルタミドを併用したとき、本剤のAUCが5.2倍
2)
、C
max
が5.0倍上昇したとの報告がある。
レゴラフェニブ
注意(重要)
機序:レゴラフェニブがBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とレゴラフェニブを併用したとき、本剤のAUCが3.8倍、C
max
が4.6倍上昇したとの報告がある。
カプマチニブ塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:カプマチニブ塩酸塩がBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤とカプマチニブ塩酸塩水和物を併用したとき、本剤のAUCが約2.1倍、C
max
が約3.0倍上昇したとの報告がある。
バダデュスタット
注意(重要)
機序:バダデュスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤とバダデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが約2.5倍、C
max
が約2.7倍上昇したとの報告がある。
フェブキソスタット
注意(重要)
機序:フェブキソスタットがBCRPの機能を阻害することにより、本剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤とフェブキソスタットを併用したとき、本剤のAUCが約1.9倍、C
max
が約2.1倍上昇したとの報告がある。
エルトロンボパグ
注意(重要)
機序:エルトロンボパグがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とエルトロンボパグを併用したとき、本剤のAUCが約1.6倍上昇したとの報告がある。
*
注意(重要)
機序:チカグレロルがBCRPを阻害することにより本剤の排出が阻害され、本剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある
1)
。
対処法:本剤の血漿中濃度上昇により横紋筋融解症やミオパチーのリスクが増加するおそれがある。
ホスタマチニブナトリウム水和物
注意(重要)
機序:ホスタマチニブナトリウム水和物がBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とホスタマチニブナトリウム水和物を併用したとき、本剤のAUCが1.96倍、C
max
が1.88倍上昇したとの報告がある。
ロキサデュスタット
注意(重要)
機序:ロキサデュスタットがOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロキサデュスタットを併用したとき、本剤のAUCが2.93倍、C
max
が4.47倍上昇したとの報告がある。
タファミジス
注意(重要)
機序:タファミジスがBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とタファミジスを併用したとき、本剤のAUCが1.97倍、C
max
が1.86倍上昇したとの報告がある。
陰イオン交換樹脂:
注意(重要)
機序:機序:エゼチミブが陰イオン交換樹脂と結合し、吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。
対処法:エゼチミブとの併用によりエゼチミブの血中濃度の低下がみられた。本剤は陰イオン交換樹脂の投与前2時間あるいは投与後4時間以上の間隔をあけて投与すること。
ソホスブビル
注意(重要)
機序:ベルパタスビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とベルパタスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.7倍、C
max
が約2.6倍上昇したとの報告がある。
コレスチラミン等
注意(重要)
機序:機序:エゼチミブが陰イオン交換樹脂と結合し、吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。
対処法:エゼチミブとの併用によりエゼチミブの血中濃度の低下がみられた。本剤は陰イオン交換樹脂の投与前2時間あるいは投与後4時間以上の間隔をあけて投与すること。
フィブラート系薬剤
注意(重要)
機序:両剤共に横紋筋融解症の報告がある。
危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者
対処法:フェノフィブラートとの併用においては、いずれの薬剤の血中濃度にも影響はみられていない。しかし一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
アゾール系抗真菌薬
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
マクロライド系抗生物質
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
クマリン系抗凝固剤
注意(重要)
機序:機序は不明
対処法:抗凝血作用が増強することがある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にプロトロンビン時間国際標準比(INR)値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。
ワルファリン
注意(重要)
機序:機序は不明
対処法:抗凝血作用が増強することがある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にプロトロンビン時間国際標準比(INR)値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。
制酸剤
注意(重要)
機序:機序は不明
対処法:本剤の血中濃度が約50%に低下することが報告されている。本剤投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、本剤の血中濃度は非併用時の約80%であった。
ベルモスジル
注意(重要)
機序:**
ベルモスジルのBCRP 及びOATP1B1 阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**
本剤とベルモスジルを併用したとき、本剤のAUC
0-last
が4.62 倍、C
max
が3.59 倍上昇したとの報告がある
3)
。
モメロチニブ
注意(重要)
機序:**
モメロチニブのBCRP 阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**
本剤とモメロチニブを併用したとき、本剤のAUC
inf
が2.7 倍、C
max
が3.2 倍上昇したとの報告がある
4)
。
水酸化マグネシウム
注意(重要)
機序:機序は不明
対処法:本剤の血中濃度が約50%に低下することが報告されている。本剤投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、本剤の血中濃度は非併用時の約80%であった。
フィブラート系薬剤:
注意(重要)
機序:フィブラート系薬剤、ロスバスタチン共に横紋筋融解症の報告がある。
危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者
対処法:フェノフィブラートとロスバスタチンの併用においては、いずれの薬剤の血中濃度にも影響はみられていない。しかし一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
ベザフィブラート等
注意(重要)
機序:両剤共に横紋筋融解症の報告がある。
危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者
対処法:フェノフィブラートとの併用においては、いずれの薬剤の血中濃度にも影響はみられていない。しかし一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
ニコチン酸
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
アゾール系抗真菌薬:
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
イトラコナゾール等
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
マクロライド系抗生物質:
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
エリスロマイシン等
注意(重要)
機序:危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:一般に、HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用で、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。
**
注意(重要)
機序:**
モメロチニブのBCRP 阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:**
本剤とモメロチニブを併用したとき、本剤のAUC
inf
が2.7 倍、C
max
が3.2 倍上昇したとの報告がある
4)
。
チカグレロル
注意(重要)
機序:チカグレロルがBCRPを阻害することにより本剤の排出が阻害され、本剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある
1)
。
対処法:本剤の血漿中濃度上昇により横紋筋融解症やミオパチーのリスクが増加するおそれがある。
クマリン系抗凝固剤:
注意(重要)
機序:機序:不明
対処法:エゼチミブとの併用によりプロトロンビン時間国際標準比(INR)の上昇がみられた。また、ロスバスタチンとの併用により抗凝血作用が増強することがあるとの報告がある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にINR値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。
ワルファリン等
注意(重要)
機序:機序:不明
対処法:エゼチミブとの併用によりプロトロンビン時間国際標準比(INR)の上昇がみられた。また、ロスバスタチンとの併用により抗凝血作用が増強することがあるとの報告がある。本剤を併用する場合は、本剤の投与開始時及び用量変更時にも頻回にINR値等を確認し、必要に応じてワルファリンの用量を調節する等、注意深く投与すること。
制酸剤:
注意(重要)
機序:機序:不明
対処法:ロスバスタチンとの併用によりロスバスタチンの血中濃度が約50%に低下することが報告されている。ロスバスタチン投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、ロスバスタチンの血中濃度は非併用時の約80%であったとの報告がある。
エルバスビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とグラゾプレビル
注
1
)
及びエルバスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.3倍、C
max
が約5.5倍上昇したとの報告がある。
水酸化アルミニウム
注意(重要)
機序:機序は不明
対処法:本剤の血中濃度が約50%に低下することが報告されている。本剤投与後2時間経過後に制酸剤を投与した場合には、本剤の血中濃度は非併用時の約80%であった。
ロピナビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
リトナビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
アタザナビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
ダルナビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
グレカプレビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
ピブレンタスビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がOATP1B1及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とロピナビル・リトナビルを併用したとき本剤のAUCが約2倍、C
max
が約5倍、アタザナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約3倍、C
max
が7倍、ダルナビル及びリトナビル両剤と本剤を併用したとき本剤のAUCが約1.5倍、C
max
が約2.4倍上昇したとの報告がある。また本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル
注
1
)
を併用したとき、本剤のAUCが約2.2倍、C
max
が約5.6倍上昇したとの報告がある。
ダクラタスビル
注意(重要)
機序:ダクラタスビル、ベクラブビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。また、アスナプレビルがOATP1B1、1B3の機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とダクラタスビル、アスナプレビル、またはダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル
注
1
)
を併用したとき、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
アスナプレビル
注意(重要)
機序:ダクラタスビル、ベクラブビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。また、アスナプレビルがOATP1B1、1B3の機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とダクラタスビル、アスナプレビル、またはダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル
注
1
)
を併用したとき、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
ベクラブビル
注意(重要)
機序:ダクラタスビル、ベクラブビルがOATP1B1、1B3及びBCRPの機能を阻害する可能性がある。また、アスナプレビルがOATP1B1、1B3の機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とダクラタスビル、アスナプレビル、またはダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル
注
1
)
を併用したとき、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
グラゾプレビル
注意(重要)
機序:左記薬剤がBCRPの機能を阻害する可能性がある。
対処法:本剤とグラゾプレビル
注
1
)
及びエルバスビルを併用したとき、本剤のAUCが約2.3倍、C
max
が約5.5倍上昇したとの報告がある。