有効成分情報
トルバプタンリン酸エステルナトリウム注射剤
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| サムタス点滴静注用16mg | 大塚製薬株式会社 | 液剤 |
| サムタス点滴静注用8mg | 大塚製薬株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (26件)
カリウム保持性利尿薬
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
デスモプレシン酢酸塩水和物等
注意(重要)
機序:トルバプタンのバソプレシンV
2
-受容体拮抗作用により、血管内皮細胞からのvon Willebrand因子の放出が抑制されるおそれがある。
対処法:本剤によりバソプレシン誘導体の止血作用が減弱するおそれがある。
バソプレシン誘導体
注意(重要)
機序:トルバプタンのバソプレシンV
2
-受容体拮抗作用により、血管内皮細胞からのvon Willebrand因子の放出が抑制されるおそれがある。
対処法:本剤によりバソプレシン誘導体の止血作用が減弱するおそれがある。
アリスキレンフマル酸塩等
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
レニン阻害薬
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
ロサルタンカリウム等
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
エナラプリルマレイン酸塩等
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
アンジオテンシン変換酵素阻害薬
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
エプレレノン等
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
抗アルドステロン薬
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
トリアムテレン等
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
スピロノラクトン
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
カリウム製剤
注意(重要)
機序:本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
シクロスポリン等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がP糖蛋白を阻害することにより、トルバプタンの排出が抑制されるため血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:トルバプタンの作用が増強するおそれがある。
P糖蛋白阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がP糖蛋白を阻害することにより、トルバプタンの排出が抑制されるため血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:トルバプタンの作用が増強するおそれがある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:トルバプタンはP糖蛋白を阻害し、ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:トルバプタンによりジゴキシンの作用が増強されるおそれがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を誘導し、トルバプタンの血漿中濃度を低下させる。
対処法:代謝酵素の誘導により、トルバプタンの作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時はこれらの薬剤及び食品を摂取しないことが望ましい。
リファンピシン等
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を誘導し、トルバプタンの血漿中濃度を低下させる。
対処法:代謝酵素の誘導により、トルバプタンの作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時はこれらの薬剤及び食品を摂取しないことが望ましい。
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を誘導し、トルバプタンの血漿中濃度を低下させる。
対処法:代謝酵素の誘導により、トルバプタンの作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時はこれらの薬剤及び食品を摂取しないことが望ましい。
グレープフルーツジュース
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
クラリスロマイシン等
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
ケトコナゾール
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。