有効成分情報
ハロペリドールデカン酸エステル
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ハロマンス注100mg | クリニジェン株式会社 | 注射 |
| ハロマンス注50mg | クリニジェン株式会社 | 注射 |
成分相互作用情報 (40件)
ボスミン
禁忌
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強される。
対処法:アドレナリンの作用を逆転させ、重篤な血圧降下を起こすことがある。
クロザリル
禁忌
機序:本剤が血中から消失するまでに時間を要する。
対処法:クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しないこととされている。本剤は半減期が長いため、本剤が体内から消失するまでクロザピンを投与しないこと。
クロザピン
禁忌
機序:本剤が血中から消失するまでに時間を要する。
対処法:クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しないこととされている。本剤は半減期が長いため、本剤が体内から消失するまでクロザピンを投与しないこと。
キニジン
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
MAO阻害剤
注意(重要)
機序:本剤はドパミン作動系に対する抑制作用をもつ。
対処法:MAO阻害剤の作用が減弱するおそれがある。
セレギリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はドパミン作動系に対する抑制作用をもつ。
対処法:MAO阻害剤の作用が減弱するおそれがある。
サフィナミドメシル酸塩等
注意(重要)
機序:本剤はドパミン作動系に対する抑制作用をもつ。
対処法:MAO阻害剤の作用が減弱するおそれがある。
薬物代謝酵素を誘導する薬剤
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下する。
対処法:本剤の作用が減弱することがある。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下する。
対処法:本剤の作用が減弱することがある。
リファンピシン等
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下する。
対処法:本剤の作用が減弱することがある。
CYP3A4を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
イトラコナゾール等
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
CYP2D6を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
レボドパ製剤
注意(重要)
機序:ドパミン作動性神経において、 作用が拮抗することによる。
対処法:これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。
プロメタジン
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
クロルプロマジン等
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強し、副作用が発現するおそれがある。
QT延長を起こすことが知られている薬剤
注意(重要)
機序:QT延長作用が増強するおそれがある。
対処法:QT延長があらわれるおそれがある。
アドレナリン含有歯科麻酔剤
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
リドカイン
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
タンドスピロン
注意(重要)
機序:タンドスピロンは弱い抗ドパミン(D
2
)作用を有する。
対処法:錐体外路症状を増強するおそれがある。
ブロモクリプチン等
注意(重要)
機序:ドパミン作動性神経において、作用が拮抗することによる。
対処法:これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。
*
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
三環系抗うつ剤等
注意(重要)
機序:併用により抗コリン作用が強くあらわれる。
対処法:腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強くあらわれることがある。また、類似化合物(ハロペリドール)で精神症状が悪化したとの報告がある。
アドレナリン
注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
中枢神経抑制剤
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。
バルビツール酸誘導体等
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。
アルコール
注意(重要)
機序:アルコールは中枢神経抑制作用を有する。
対処法:相互に作用を増強することがある。
リチウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、併用による抗ドパミン作用の増強等が考えられている。
対処法:類似化合物(ハロペリドール)で、リチウムとの併用により、心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性の悪性症候群、非可逆性の脳障害を起こすことが報告されているので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
抗コリン作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:併用により抗コリン作用が強くあらわれる。
対処法:腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強くあらわれることがある。また、類似化合物(ハロペリドール)で精神症状が悪化したとの報告がある。
抗コリン作動性抗パーキンソン剤
注意(重要)
機序:併用により抗コリン作用が強くあらわれる。
対処法:腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強くあらわれることがある。また、類似化合物(ハロペリドール)で精神症状が悪化したとの報告がある。
フェノチアジン系化合物
注意(重要)
機序:併用により抗コリン作用が強くあらわれる。
対処法:腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強くあらわれることがある。また、類似化合物(ハロペリドール)で精神症状が悪化したとの報告がある。
ブロモクリプチンメシル酸塩等
注意(重要)
機序:ドパミン作動性神経において、 作用が拮抗することによる。
対処法:これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。
抗ドパミン作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
ベンザミド系薬剤
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
メトクロプラミド
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
スルピリド
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
チアプリド等
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
ドンペリドン等
注意(重要)
機序:併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。
対処法:内分泌機能異常、錐体外路症状が発現することがある。
タンドスピロンクエン酸塩
注意(重要)
機序:タンドスピロンクエン酸塩は弱い抗ドパミン(D
2
)作用を有する。
対処法:錐体外路症状を増強するおそれがある。
ドパミン作動薬
注意(重要)
機序:ドパミン作動性神経において、 作用が拮抗することによる。
対処法:これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。