有効成分情報
トレチノイン
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ベサノイドカプセル10mg | チェプラファーム株式会社 | カプセル |
成分相互作用情報 (17件)
レチノールパルミチン酸エステル
禁忌
機序:トレチノインはビタミンAの活性代謝物である。
対処法:ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。
ビタミンA製剤
禁忌
機序:本剤はビタミンAの活性代謝物である。
対処法:ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。
ビタミンA油
禁忌
機序:トレチノインはビタミンAの活性代謝物である。
対処法:ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。
粉末ビタミンA
禁忌
機序:トレチノインはビタミンAの活性代謝物である。
対処法:ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。
ビタミンA
禁忌
機序:トレチノインはビタミンAの活性代謝物である。
対処法:ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。
アゾール系抗真菌薬
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素である肝チトクロームP-450が阻害され、本剤の血中濃度及びAUCが上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用を増強するおそれがある。
ホスフルコナゾール
注意(重要)
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:中枢神経系の副作用が発現するおそれがある
31)
。
ボリコナゾール
注意(重要)
機序:本剤はトレチノインの代謝酵素(CYP)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、トレチノインの血中濃度が増加するおそれがある。
ボリコナゾール等
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素である肝チトクロームP-450が阻害され、本剤の血中濃度及びAUCが上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用を増強するおそれがある。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:クリゾチニブ反復投与時に本剤を併用投与したとき、クリゾチニブの定常状態におけるAUC
tau
及びC
max
は単独投与と比べそれぞれ57%及び33%増加した。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:中枢神経系の副作用が発現するおそれがある
28)
。
ミノサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はそれぞれ頭蓋内圧上昇を起こすことがある。
対処法:頭蓋内圧上昇があらわれることがある。
アプロチニン製剤
注意(重要)
機序:本剤投与により、凝固線溶系のバランスが変化するためと考えられている。
対処法:本剤とこれらの薬剤を併用した患者で血栓症を発現し、重大な転帰をたどったとの報告があるので、併用に際しては慎重に行うこと。
トラネキサム酸等
注意(重要)
機序:本剤投与により、凝固線溶系のバランスが変化するためと考えられている。
対処法:本剤とこれらの薬剤を併用した患者で血栓症を発現し、重大な転帰をたどったとの報告があるので、併用に際しては慎重に行うこと。
抗線溶剤
注意(重要)
機序:本剤投与により、凝固線溶系のバランスが変化するためと考えられている。
対処法:本剤とこれらの薬剤を併用した患者で血栓症を発現し、重大な転帰をたどったとの報告があるので、併用に際しては慎重に行うこと。
フェニトイン
注意(重要)
機序:類似化合物(エトレチナート)でフェニトインとの併用により、フェニトインの蛋白結合能を低下させるとの報告がある。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇し、フェニトインの作用が増強するおそれがある。
注射用ミノサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はそれぞれ頭蓋内圧上昇を起こすことがある。
対処法:頭蓋内圧上昇があらわれることがある。