有効成分情報

日局ニカルジピン塩酸塩

配合薬剤一覧 (8剤)

商品名 メーカー 剤形
ペルジピンLAカプセル20mg LTLファーマ株式会社 カプセル
ペルジピンLAカプセル40mg LTLファーマ株式会社 カプセル
ペルジピン散10% LTLファーマ株式会社
ペルジピン注射液10mg LTLファーマ株式会社 注射
ペルジピン注射液25mg LTLファーマ株式会社 注射
ペルジピン注射液2mg LTLファーマ株式会社 注射
ペルジピン錠10mg LTLファーマ株式会社
ペルジピン錠20mg LTLファーマ株式会社

成分相互作用情報 (25件)

シクロスポリン 注意(重要)
機序:本剤あるいは免疫抑制剤によりCYP3A4が阻害され、免疫抑制剤あるいは本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:免疫抑制剤の作用を増強し、中毒症状(特に腎機能異常)があらわれることがある。また、本剤の作用を増強し、血圧低下、頻脈等があらわれることがある。必要に応じ免疫抑制剤及び本剤を減量する。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースによりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
フェンタニル 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:フェンタニル麻酔時、β-遮断剤と本剤の併用で血圧低下がみられることがある 2) 。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
* 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:フェンタニル麻酔時、β-遮断剤と本剤の併用で血圧低下がみられることがある 2) 。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
イトラコナゾール等 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。
アゾール系抗真菌薬 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。
リトナビル等 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。
サキナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の作用が増強されるおそれがある。
シメチジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤によりCYP3A4が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強され、血圧低下、頻脈等があらわれることがある。必要に応じ本剤を減量する。
リファンピシン 注意(重要)
機序:CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の作用が減弱されることがある。必要に応じ本剤を増量する。
フェニトイン 注意(重要)
機序:(1)本剤の蛋白結合率が高いため、血漿蛋白結合競合により、遊離型フェニトインが上昇する。 (2)CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。
対処法:(1)フェニトインの作用を増強し、中毒症状(神経的)があらわれることがある。必要に応じフェニトインを減量する。 (2)本剤の作用が減弱されることがある。必要に応じ本剤を増量する。
タクロリムス水和物等 注意(重要)
機序:本剤あるいは免疫抑制剤によりCYP3A4が阻害され、免疫抑制剤あるいは本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:免疫抑制剤の作用を増強し、中毒症状(特に腎機能異常)があらわれることがある。また、本剤の作用を増強し、血圧低下、頻脈等があらわれることがある。必要に応じ免疫抑制剤及び本剤を減量する。
他の血圧降下剤 注意(重要)
機序:両剤の薬理学的な相加作用等による。
対処法:血圧降下作用が増強されることがある。
免疫抑制剤 注意(重要)
機序:本剤あるいは免疫抑制剤によりCYP3A4が阻害され、免疫抑制剤あるいは本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:免疫抑制剤の作用を増強し、中毒症状(特に腎機能異常)があらわれることがある。また、本剤の作用を増強し、血圧低下、頻脈等があらわれることがある。必要に応じ免疫抑制剤及び本剤を減量する。
ベクロニウム臭化物等 注意(重要)
機序:本剤が神経筋接合部位において、シナプス前あるいは後にアセチルコリン放出を抑制させること、及び骨格筋の筋小胞体でのCa遊離抑制による筋自体の収縮力の低下等が考えられている 5) 。
対処法:筋弛緩の作用が増強することがある。筋弛緩作用に注意し、異常が認められた場合には、両剤の減量若しくは投与を中止する。
パンクロニウム臭化物 注意(重要)
機序:本剤が神経筋接合部位において、シナプス前あるいは後にアセチルコリン放出を抑制させること、及び骨格筋の筋小胞体でのCa遊離抑制による筋自体の収縮力の低下等が考えられている 5) 。
対処法:筋弛緩の作用が増強することがある。筋弛緩作用に注意し、異常が認められた場合には、両剤の減量若しくは投与を中止する。
筋弛緩剤 注意(重要)
機序:本剤が神経筋接合部位において、シナプス前あるいは後にアセチルコリン放出を抑制させること、及び骨格筋の筋小胞体でのCa遊離抑制による筋自体の収縮力の低下等が考えられている 5) 。
対処法:筋弛緩の作用が増強することがある。筋弛緩作用に注意し、異常が認められた場合には、両剤の減量若しくは投与を中止する。
ニトログリセリン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:動物実験で房室ブロックを起こしたとの報告がある。
タンドスピロンクエン酸塩 注意(重要)
機序:タンドスピロンクエン酸塩は中枢性の血圧降下作用を有し、相加的な降圧作用を示す。
対処法:動物実験で血圧降下作用が増強されたとの報告がある。
ダントロレンナトリウム水和物 注意(重要)
機序:高カリウム血症を来すと考えられる。
対処法:他のCa拮抗剤(ベラパミル等)の動物実験で心室細動、循環虚脱がみられたとの報告がある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:本剤が、主に腎でのクリアランスを減少させ、ジゴキシンの血中濃度が上昇する。
対処法:ジゴキシンの作用を増強し、中毒症状(嘔気、嘔吐、めまい、徐脈、不整脈等)があらわれることがある。必要に応じジゴキシンを減量する。
フェンタニール 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:フェンタニール麻酔時、β-遮断剤と本剤の併用で血圧低下がみられることがある 2) 。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
プロプラノロール等 注意(重要)
機序:両剤の薬理学的な相加作用による。 (1)血圧降下作用の増強 (2)陰性変力作用の増強
対処法:うっ血性心不全患者では、過度の血圧低下、心機能の低下があらわれることがある。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:両剤の薬理学的な相加作用による。 (1)血圧降下作用の増強 (2)陰性変力作用の増強
対処法:うっ血性心不全患者では、過度の血圧低下、心機能の低下があらわれることがある。必要に応じどちらかを減量又は投与を中止する。