有効成分情報
オルメサルタンメドキソミル
配合薬剤一覧 (68剤)
成分相互作用情報 (78件)
ニルマトレルビル
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ホスフルコナゾール
禁忌
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:イトラコナゾールとの併用によりアゼルニジピンのAUCが上昇することが報告されている。
ボリコナゾール
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
ポサコナゾール
禁忌
機序:ポサコナゾールの併用により、CYP3A4が阻害され、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇すると予測される。
対処法:アゼルニジピンの作用を増強させるおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害剤
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
リトナビル含有製剤
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ダルナビル含有製剤
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
コビシスタット含有製剤
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ゲンボイヤ
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
プレジコビックス
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
シムツーザ
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ニルマトレルビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
パキロビッド
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ゾコーバ
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
クラリス
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
クラリシッド
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ジカディア
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ラジレス
禁忌
機序:レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。
ツカチニブエタノール付加物
禁忌
機序:本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ミコナゾール硝酸塩
禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ミコナゾール付着
禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ミコナゾール
禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ロピナビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
リトナビル
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
エムトリシタビン
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
エルビテグラビル
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
コビシスタット
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ビクテグラビルナトリウム
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
セリチニブ
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
イトラコナゾール
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
フルコナゾール
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
以下のアゾール系抗真菌剤
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
シロップ用クラリスロマイシン
禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し作用が増強するおそれがある。
クラリスロマイシン
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
エンシトレルビルフマル酸
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット
禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ビキサロマー顆粒Bixalomer
注意(重要)
機序:本剤はリン酸結合性ポリマーであり、同時に服用した場合、これらの薬剤の吸収を遅延あるいは減少させる。
対処法:In vitro
試験で、本剤とこれらの薬剤の吸着が認められており、これらの薬剤の作用を減弱させるおそれがあるので、併用する場合にはこれらの薬剤の作用を観察すること。
マクロライド系抗生物質
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
エリスロマイシン等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
シンバスタチン
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
腎機能障害のある患者は特に注意すること。
対処法:アゼルニジピンとの併用によりシンバスタチンのAUCが2.0倍に上昇することが報告されている。必要があれば本剤又はシンバスタチンの投与を中止すること。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
腎機能障害のある患者は特に注意すること。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
ベンゾジアゼピン系薬剤
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
ジアゼパム
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
ミダゾラム
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
トリアゾラム等
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
経口黄体
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
卵胞ホルモン
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
経口避妊薬等
注意(重要)
機序:アゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、又はこれらの薬剤を減量すること。
リファンピシン
注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アゼルニジピンのクリアランスが上昇すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が減弱されるおそれがある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アゼルニジピンのクリアランスが上昇すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が減弱されるおそれがある。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アゼルニジピンのクリアランスが上昇すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が減弱されるおそれがある。
グレープフルーツジュース
注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分がCYP3A4によるアゼルニジピンの代謝を阻害し、クリアランスを低下させるためと考えられる。
対処法:アゼルニジピンの血中濃度が上昇することが報告されている。降圧作用が増強されるおそれがあることから、本剤の服用中はグレープフルーツジュースを飲用しないよう注意すること。
ビキサロマーカプセルBixalomer
注意(重要)
機序:本剤はリン酸結合性ポリマーであり、同時に服用した場合、これらの薬剤の吸収を遅延あるいは減少させる。
対処法:In vitro
試験で、本剤とこれらの薬剤の吸着が認められており、これらの薬剤の作用を減弱させるおそれがあるので、併用する場合にはこれらの薬剤の作用を観察すること。
タンドスピロンクエン酸塩
注意(重要)
機序:セロトニン受容体を介した中枢性の血圧降下作用が降圧作用を増強する。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはタンドスピロンクエン酸塩の投与を中止すること。
トリクロルメチアジド等
注意(重要)
機序:利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。
対処法:一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
**
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
エサキセレノン製剤
注意(重要)
機序:カリウム貯留作用が増強するおそれがある。
対処法:血清カリウム値が上昇するおそれがあるので、血清カリウム値をより頻回に測定するなど十分に注意すること。
アリスキレンフマル酸塩
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのレニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。eGFRが60mL/min/1.73m
2
未満の腎機能障害のある患者へのオルメサルタン メドキソミルとアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。
カリウム保持性利尿剤
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。
危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、血清カリウム値が上昇することがある。
スピロノラクトン
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。
危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、血清カリウム値が上昇することがある。
トリアムテレン等
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。
危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、血清カリウム値が上昇することがある。
カリウム補給剤
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。
危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、血清カリウム値が上昇することがある。
塩化カリウム等
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。
危険因子:腎機能障害のある患者
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、血清カリウム値が上昇することがある。
利尿降圧剤
注意(重要)
機序:利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。
対処法:一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
フロセミド
注意(重要)
機序:利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。
対処法:一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがある。低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うこと。
イマチニブメシル酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
リチウム製剤
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、オルメサルタン メドキソミルがナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、リチウム中毒が起こるおそれがある。
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、オルメサルタン メドキソミルがナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。
対処法:オルメサルタン メドキソミルとの併用により、リチウム中毒が起こるおそれがある。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
注意(重要)
機序:オルメサルタン メドキソミルのレニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
対処法:腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
他の降圧剤
注意(重要)
機序:作用メカニズムの異なる降圧剤の併用により薬理作用が増強される。
対処法:過度の降圧が起こるおそれがある。降圧剤の用量調節等に注意すること。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:ジゴキシンの腎排泄(尿細管分泌)及び腎外からの排泄を阻害するためと考えられる。
対処法:アゼルニジピンとの併用によりジゴキシンのCmax が1.5倍、AUCが1.3倍に上昇することが報告されている。必要があればジゴキシンを減量すること。
アゾール系抗真菌剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量又は中止した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
ホスラブコナゾール等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量又は中止した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
シメチジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤の成分であるアゼルニジピンを減量した処方に切り替えること、あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。