有効成分情報
フェロジピン
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| フェロジピン錠2.5mg「NIG」 | 日医工岐阜工場株式会社 | 錠 |
| フェロジピン錠5mg「NIG」 | 日医工岐阜工場株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (45件)
リファンピシン
注意(重要)
機序:リファンピシンが代謝酵素を誘導することにより、ニフェジピン等の血中濃度を低下させる。
対処法:他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)の作用が減弱することが報告されている。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
他の降圧剤
注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。
トリクロルメチアジド
注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。
カプトプリル等
注意(重要)
機序:薬理作用が異なる降圧剤の併用により降圧作用が増強される。
対処法:相互に作用を増強するおそれがある。
メトプロロール酒石酸塩
注意(重要)
機序:本剤の血管拡張作用により肝血流量を増加させ、メトプロロールの初回通過による消失を減少させると考えられている。
対処法:メトプロロールの血中濃度が上昇することがある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:本剤がジゴキシンの腎クリアランスを低下させることにより、ジゴキシンの血中濃度を上昇させる。
対処法:ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。
シメチジン
注意(重要)
機序:シメチジン、エリスロマイシン、イトラコナゾールが本剤の代謝酵素を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。また、両剤の心抑制作用が増強する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがある。また、心機能が低下する可能性がある。必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど用量に注意すること。
フェニトイン
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
バルビツール酸誘導体
注意(重要)
機序:フェニトイン、カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体が本剤の代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱することがある。
ロナファルニブ製剤
注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害剤
注意(重要)
機序:HIVプロテアーゼ阻害剤は主としてCYP3A4で代謝を受け、本剤も主として同酵素で代謝を受けるため、競合的阻害により、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
リトナビル等
注意(重要)
機序:HIVプロテアーゼ阻害剤は主としてCYP3A4で代謝を受け、本剤も主として同酵素で代謝を受けるため、競合的阻害により、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
タクロリムス
注意(重要)
機序:本剤とタクロリムスが同一の代謝酵素で代謝されるため、競合的阻害により、タクロリムスの血中濃度を上昇させる。
対処法:タクロリムスの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、必要に応じてタクロリムスの用量を調節すること。
グレープフルーツジュース
注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の小腸での代謝(CYP3A4)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。またグレープフルーツジュースとの同時服用をしないよう指導すること。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウが本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導すると考えられる。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
エンシトレルビルフマル酸
注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
フェニトインナトリウム
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ペントバルビタールカルシウム
注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること
注
1
)
。
アパルタミド
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A誘導作用により、これらの薬剤の代謝が誘導され、血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
コビシスタット
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
フェニトインフェノバルビタール
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること
注
1
)
。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので用量に注意すること。
注
1
)
フェノバルビタールナトリウム坐剤
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので用量に注意すること。
注
1
)
フェノバルビタールナトリウム
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので用量に注意すること。
注
1
)
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:フェニトイン、カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体が本剤の代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱することがある。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール
注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること
注
1
)
。
ニルマトレルビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ロピナビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,患者の状態を注意して観察することが望ましい。
メペンゾラート臭化物錠MepenzolateBromide
注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること
注
1
)
。
メペンゾラート臭化物
注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること
注
1
)
。
ホスフェニトインナトリウム水和物
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。