有効成分情報
イミダフェナシン
配合薬剤一覧 (11剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「JG」 | 長生堂製薬株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「TCK」 | 辰巳化学株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「ツルハラ」 | 鶴原製薬株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシンOD錠0.1mg「杏林」 | キョーリンリメディオ株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシン錠0.1mg「JG」 | 長生堂製薬株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシン錠0.1mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| イミダフェナシン錠0.1mg「杏林」 | キョーリンリメディオ株式会社 | 錠 |
| ウリトスOD錠0.1mg | 杏林製薬株式会社 | 錠 |
| ウリトス錠0.1mg | 杏林製薬株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (50件)
トリアムテレン
禁忌
機序:トリアムテレンによる腎血流量の低下に基づく腎障害のために代償的に腎でのプロスタグランジン合成が亢進されるが、本剤によりそのプロスタグランジン合成が阻害されるためと考えられている。
対処法:相互に副作用が増強され、急性腎障害を起こすことがある。
A-II受容体拮抗剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
クロピドグレル等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制される。また、本剤が血漿蛋白結合部位でワルファリンを遊離させ、その抗凝血作用を増強させると考えられている。
対処法:これらの医薬品の作用を増強し、出血の危険性が増大することがある。血液凝固能検査等出血管理を十分に行うこと。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
リチウム
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告がある。
β-遮断剤
注意(重要)
機序:本剤が、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害し、血圧を上昇させることがある。
対処法:これらの医薬品の降圧作用を減弱させることがある。
プロプラノロール塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤が、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害し、血圧を上昇させることがある。
対処法:これらの医薬品の降圧作用を減弱させることがある。
アテノロール
注意(重要)
機序:本剤が、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害し、血圧を上昇させることがある。
対処法:これらの医薬品の降圧作用を減弱させることがある。
メトプロロール酒石酸塩等
注意(重要)
機序:本剤が、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害し、血圧を上昇させることがある。
対処法:これらの医薬品の降圧作用を減弱させることがある。
ACE阻害剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
エナラプリルマレイン酸塩
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
デラプリル塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
イミダプリル塩酸塩等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
ワルファリン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制される。また、本剤が血漿蛋白結合部位でワルファリンを遊離させ、その抗凝血作用を増強させると考えられている。
対処法:これらの医薬品の作用を増強し、出血の危険性が増大することがある。血液凝固能検査等出血管理を十分に行うこと。
ロサルタンカリウム
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
カンデサルタンシレキセチル
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
バルサルタン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている。
対処法:腎機能が悪化している患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある。
ループ利尿剤
注意(重要)
機序:本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがある。
フロセミド等
注意(重要)
機序:本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがある。
チアジド系
注意(重要)
機序:本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがある。
その類似降圧利尿剤
注意(重要)
機序:本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがある。
カリウム保持性利尿剤
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によると考えられている。
対処法:これらの医薬品の降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。
スピロノラクトン等
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によると考えられている。
対処法:これらの医薬品の降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。
エプレレノン
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害によると考えられている。
対処法:これらの医薬品の降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症が発現するおそれがある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、ジゴキシンの腎排泄が減少するためと考えられている。
対処法:血中ジゴキシン濃度が上昇し、作用が増強されることが報告されているので血中ジゴキシン濃度に注意すること。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少するためと考えられている。
対処法:シクロスポリンによる腎毒性が増強されることがあるので、腎機能に注意すること。
プレドニゾロン等
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用を増強するためと考えられる。
対処法:消化管出血の発現が高まるおそれがある。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
クラリスロマイシン等
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
抗コリン作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:抗コリン作用が増強されるおそれがある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。
三環系抗うつ剤
注意(重要)
機序:抗コリン作用が増強されるおそれがある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。
フェノチアジン系薬剤
注意(重要)
機序:抗コリン作用が増強されるおそれがある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。
モノアミン酸化酵素阻害剤
注意(重要)
機序:抗コリン作用が増強されるおそれがある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。
利尿剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:利尿作用を減弱させるおそれがある。
フロセミド
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:利尿作用を減弱させるおそれがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:本剤がプロスタグランジン合成を阻害して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがある。
副腎皮質ステロイド剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用を増強するためと考えられる。
対処法:消化管出血の発現が高まるおそれがある。
CYP3A4を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
ジギタリス
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、ジギタリスの腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:ジギタリスの作用を増強することがある。
抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制される。また、本剤が血漿蛋白結合部位でワルファリンを遊離させ、その抗凝血作用を増強させると考えられている。
対処法:これらの医薬品の作用を増強し、出血の危険性が増大することがある。血液凝固能検査等出血管理を十分に行うこと。
ワルファリン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
抗血小板剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
アスピリン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
アミノグリコシド系抗生物質
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、アミノグリコシド系抗生物質の腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:アミノグリコシド系抗生物質の作用を増強することがある。
ゲンタマイシン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、アミノグリコシド系抗生物質の腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:アミノグリコシド系抗生物質の作用を増強することがある。
一酸化窒素
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
プロベネシド
注意(重要)
機序:腎尿細管での両薬の排泄部位での競合、本剤の胆汁排泄減少により、本剤の排泄が抑制され血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。
アスピリン
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。
また、本剤の作用が減弱されることがある。
抗血小板薬
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成阻害作用により血小板凝集が抑制される。また、本剤が血漿蛋白結合部位でワルファリンを遊離させ、その抗凝血作用を増強させると考えられている。
対処法:これらの医薬品の作用を増強し、出血の危険性が増大することがある。血液凝固能検査等出血管理を十分に行うこと。