有効成分情報
アミオダロン塩酸塩
配合薬剤一覧 (8剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| アミオダロン塩酸塩速崩錠100mg「TE」 | トーアエイヨー株式会社 | 錠 |
| アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」 | トーアエイヨー株式会社 | 錠 |
| アミオダロン塩酸塩錠100mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
| アミオダロン塩酸塩錠100mg「サンド」 | サンド株式会社 | 錠 |
| アミオダロン塩酸塩錠100mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| アミオダロン塩酸塩静注150mg「TE」 | トーアエイヨー株式会社 | 注射 |
| アンカロン注150 | サノフィ株式会社 | 注射 |
| アンカロン錠100 | サノフィ株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (132件)
バルデナフィル塩酸塩水和物
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
プロカインアミドキニジン等
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
ベプリジル塩酸塩水和物
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
クラスⅠA抗不整脈薬
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
シポニモドフマル酸
禁忌
機序:これらの薬剤の投与により心拍数が低下するため、併用により不整脈を増強するおそれがある。
対処法:併用によりTorsade de pointes等の重篤な不整脈を起こすおそれがある。
ジレニア
禁忌
機序:これらの薬剤の投与により心拍数が低下するため、併用により不整脈を増強するおそれがある。
対処法:併用によりTorsade de pointes等の重篤な不整脈を起こすおそれがある。
イムセラ
禁忌
機序:これらの薬剤の投与により心拍数が低下するため、併用により不整脈を増強するおそれがある。
対処法:併用によりTorsade de pointes等の重篤な不整脈を起こすおそれがある。
フィンゴリモド塩酸塩
禁忌
機序:これらの薬剤の投与により心拍数が低下するため、併用により不整脈を増強するおそれがある。
対処法:併用によりTorsade de pointes等の重篤な不整脈を起こすおそれがある。
フェアストン
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長を増強し、心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)等を起こすおそれがある。
トレミフェンクエン酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長を増強し、心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)等を起こすおそれがある。
バイアグラ
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
レビトラ
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
ソタロール
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
ラスビック
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈を起こすことがある。
ラスクフロキサシン塩酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈を起こすことがある。
アベロックス
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈を起こすことがある。
モキシフロキサシン塩酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈を起こすことがある。
ビラセプト
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象(QT延長、Torsade de pointes等の不整脈や持続的な鎮静等)を起こすおそれがある。
ネルフィナビルメシル酸塩
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象(QT延長、Torsade de pointes等の不整脈や持続的な鎮静等)を起こすおそれがある。
パキロビッド
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な副作用(不整脈等)を起こすおそれがある。
ニルマトレルビル
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な副作用(不整脈等)を起こすおそれがある。
*
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な副作用(不整脈等)を起こすおそれがある。
ノービア
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な副作用(不整脈等)を起こすおそれがある。
リン酸ジソピラミド
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増強すると考えられる。
対処法:Torsades de pointesを起こすことがある。
プロカインアミド
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
キニジン等
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
サデルガ
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が増強すると考えられる。本剤のCYP2D6及びCYP3A阻害作用によりエリグルスタット酒石酸塩の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:併用によりQT延長等を生じるおそれがある。
ソタロール塩酸塩
禁忌
機序:相加的にQT延長作用を増強させる。
対処法:QT延長を増強し、心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)等を起こすおそれがある。
ニルマトレルビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
リトナビル
禁忌
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇するおそれがある。
対処法:重篤な副作用(不整脈等)を起こすおそれがある。
エリグルスタット酒石酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が増強すると考えられる。本剤のCYP2D6及びCYP3A阻害作用によりエリグルスタット酒石酸塩の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:併用によりQT延長等を生じるおそれがある。
メーゼント
禁忌
機序:これらの薬剤の投与により心拍数が低下するため、併用により不整脈を増強するおそれがある。
対処法:併用によりTorsade de pointes等の重篤な不整脈を起こすおそれがある。
ペンタミジンイセチオン酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
注射用エリスロシン
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
エリスロマイシン
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
ベプリコール
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
ニフェカラント
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
ベナンバックス
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
ジソピラミドリン酸塩製剤
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増強すると考えられる。
対処法:Torsades de pointesを起こすことがある。
クラスⅢ抗不整脈薬
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesを起こすことがある。
エルゴタミン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
ジヒドロエルゴタミン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
タクロリムス
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
β遮断薬
注意(重要)
機序:本剤がメトプロロール、プロプラノロールの肝代謝を抑制し、初回通過効果を低下させることが考えられる。
対処法:徐脈、心停止を発現したとの報告がある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2C9阻害が考えられる。
対処法:フェニトインの血中濃度上昇による精神神経障害があらわれることがある。観察を十分に行い、過量投与の症状があらわれた場合には速やかにフェニトイン投与量を減らすこと。
フレカイニド
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2D6阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
アプリンジン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2D6阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
CYP3A4で代謝される薬剤
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
副腎皮質ステロイド剤
注意(重要)
機序:機序不明。
低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加されることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを起こすことがある。
プロカインアミド塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の代謝を阻害し、又は本剤及び
活性代謝物(NAPA)の腎クリアランスを低下させ、排泄を遅延させると考えられている。また、併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:本剤の抗不整脈作用等の心血管作用を増強させるおそれがある。
本剤の用量を調節する。
ドルテグラビルナトリウムラミブジン
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムアバカビル硫酸塩ラミブジン
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
ベタキソロール塩酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意する。
ロミデプシン注射用
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長等の重篤な心電図異常を起こすおそれがある。
P糖蛋白を基質とするXa阻害剤
注意(重要)
機序:本剤によるP糖蛋白阻害が考えられる。
対処法:血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強することが報告されている。
抗凝固剤
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2C9阻害が考えられる。
対処法:プロトロンビン時間の延長、重大な又は致死的な出血が生じることが報告されている。
バルデナフィル
注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加すると考えられる。
対処法:QT延長を起こすことがある。
PDE5阻害薬
注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加すると考えられる。
対処法:QT延長を起こすことがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウにより本剤の代謝酵素が誘導され、代謝が促進されることが考えられる。
対処法:血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
ヒドロキシクロロキン硫酸塩
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:心室性不整脈を起こすおそれがある。
ソホスブビル配合剤
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:徐脈等の不整脈があらわれるおそれがあり、海外の市販後において死亡例も報告されていることから、併用は可能な限り避けること。やむを得ず本剤と併用する場合は、不整脈の徴候の発現等に注意して十分に観察し、異常が認められた場合には適切な対応を行うこと。
レジパスビル
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:徐脈等の不整脈があらわれるおそれがあり、海外の市販後において死亡例も報告されていることから、併用は可能な限り避けること。やむを得ず本剤と併用する場合は、不整脈の徴候の発現等に注意して十分に観察し、異常が認められた場合には適切な対応を行うこと。
ACTH
注意(重要)
機序:機序不明。
低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加されることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを起こすことがある。
アムホテリシンB
注意(重要)
機序:機序不明。
低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加されることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを起こすことがある。
トリアゾラム
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
利尿剤
注意(重要)
機序:機序不明。
低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加されることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを起こすことがある。
低カリウム血症を起こす薬剤
注意(重要)
機序:機序不明。
低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加されることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを起こすことがある。
ベラパミル
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤との併用で洞房と房室結節伝導を遅延させ、心筋収縮力を相加的に低下させることが考えられる。
対処法:心停止、房室ブロックを発現したとの報告がある。
ジルチアゼム
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤との併用で洞房と房室結節伝導を遅延させ、心筋収縮力を相加的に低下させることが考えられる。
対処法:心停止、房室ブロックを発現したとの報告がある。
Ca拮抗剤
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤との併用で洞房と房室結節伝導を遅延させ、心筋収縮力を相加的に低下させることが考えられる。
対処法:心停止、房室ブロックを発現したとの報告がある。
プロプラノロール
注意(重要)
機序:本剤がメトプロロール、プロプラノロールの肝代謝を抑制し、初回通過効果を低下させることが考えられる。
対処法:徐脈、心停止を発現したとの報告がある。
メトプロロール
注意(重要)
機序:本剤がメトプロロール、プロプラノロールの肝代謝を抑制し、初回通過効果を低下させることが考えられる。
対処法:徐脈、心停止を発現したとの報告がある。
ドルテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
局所麻酔剤
注意(重要)
機序:併用により作用が増強されることが考えられる。
対処法:心機能抑制作用が増強するおそれがあるので、心電図検査等によるモニタリングを行うこと。
全身麻酔剤
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:ハロゲン化吸入麻酔薬の心筋抑制因子及び伝導障害に対する感受性が高くなることがあり、また、アトロピンが不奏効の徐脈、低血圧、伝導障害、心拍出量低下といった潜在的に重度の合併症が報告されている。さらに、非常にまれであるがときに致命的な急性呼吸窮迫症候群が通常手術直後に認められている。
フェンタニル
注意(重要)
機序:本剤とフェンタニルには、血圧低下、徐脈作用があり併用により作用が増強されることが考えられる。
対処法:血圧低下、徐脈を発現したとの報告がある。
リドカイン
注意(重要)
機序:本剤による洞結節の相加的抑制、代謝阻害が考えられる。
対処法:洞停止、洞房ブロックを発現したとの報告がある。
シンバスタチン等
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害により、血中濃度が上昇することがある。
対処法:併用により筋障害のリスクが増加するとの報告がある。
CYP3A4で代謝されるHMG-CoA還元酵素阻害剤
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害により、血中濃度が上昇することがある。
対処法:併用により筋障害のリスクが増加するとの報告がある。
ミダゾラム等
注意(重要)
機序:本剤によるCYP3A4阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
アミノフィリン水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ドルテグラビルナトリウムリルピビリン塩酸塩
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
カルベジロール
注意(重要)
機序:アミオダロン塩酸塩により、本剤の肝初回通過効果が減少し、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:心刺激伝導抑制障害(徐脈、心停止等)があらわれるおそれがある。定期的な心電図モニターを実施する。
シルデナフィル
注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加すると考えられる。
対処法:QT延長を起こすことがある。
シルデナフィルクエン酸塩
注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
カナグリフロジン水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤では単独投与でもQT延長がみられている。
対処法:QT延長等が起こるおそれがある。
カナグリフロジン水和物配合錠テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤では単独投与でもQT延長がみられている。
対処法:QT延長等が起こるおそれがある。
テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤では単独投与でもQT延長がみられている。
対処法:QT延長等が起こるおそれがある。
ビソプロロールフマル酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、低血圧等)があらわれることがある。
臨床症状を観察し、異常が認められた場合には本剤の減量若しくは投与を中止する。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
ジソピラミド
注意(重要)
機序:本剤は、心刺激伝導作用を延長させることが考えられる。
対処法:Torsade de pointesを発現したとの報告がある。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する。
相手薬剤の甲状腺機能異常の副作用により甲状腺機能が亢進すると本剤の作用が増強される。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
アミノフィリン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
リルピビリン塩酸塩
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
注意(重要)
機序:本薬の経口剤において、ダビガトランの血中濃度を上昇させるとの報告がある。
対処法:本薬の経口剤では、血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強することが報告されている。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
ロピナビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
セリプロロール塩酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意する。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
コビシスタット
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は,これら薬剤の血中濃度をモニタリングすることが望ましい。
メチルジゴキシン
注意(重要)
機序:機序不明なものも含まれるが、メチルジゴキシン及びジゴキシンの腎排泄が抑制されることによる血中濃度上昇、あるいは、薬力学的相互作用による刺激伝導抑制等があらわれることがある。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
ジギタリス中毒の症状(悪心・嘔吐、不整脈等)があらわれることがある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:本剤による腎外クリアランスの低下、消化管吸収の増加が考えられる。
対処法:ジゴキシン血中濃度が上昇し、臨床的な毒性(洞房ブロック、房室ブロック、憂鬱、胃腸障害、精神神経障害等)を生じることが報告されているため、本剤の投与を開始するときはジギタリス治療の必要性を再検討し、ジギタリス用量を1/2に減量するか又は投与を中止すること。
アプリンジン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アルファカルシドール
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
キニジン
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:キニジン血中濃度が上昇し、Torsade de pointesが起こることが報告されているため、キニジンを1/3~1/2に減量するか又は投与を中止すること。
P糖蛋白を基質とする抗凝固剤
注意(重要)
機序:本剤によるP糖蛋白阻害が考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強することが報告されている。
ワルファリン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2C9阻害が考えられる。
対処法:プロトロンビン時間の延長、重大な又は致死的な出血が生じることが報告されている。
抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤によるCYP2C9阻害が考えられる。
また、甲状腺機能が亢進されると、抗凝血剤の作用が増強されることが考えられる。
対処法:プロトロンビン時間の延長、重大な又は致死的な出血が生じることが報告されているため、抗凝血剤を1/3~1/2に減量し、プロトロンビン時間を厳密に監視すること。
テオフィリン徐放性ドライシロップ
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン
注意(重要)
機序:本剤によるCYP1A2阻害が考えられる。
対処法:左記薬剤の血中濃度を上昇させるとの報告がある。
テオフィリン徐放
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放性製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フレカイニド酢酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:本剤の血中濃度が1.5倍に上昇するとの報告があるので、本剤を2/3に減量すること。
キニジン硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:致死的な心室性不整脈等があらわれることがあるので、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
アレクチニブ塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アルファカルシドール製剤
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
メキシレチン
注意(重要)
機序:機序不明。
対処法:Torsade de pointesを発現したとの報告がある。
アモキシシリン水和物AmoxicillinHydrate
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アモキシシリン水和物
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アモキシシリン
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アバコパン
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アナグレリド塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
アトモキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アプリンジンの血中濃度が上昇するとの海外報告
7)
があるため、併用する場合には慎重に投与すること。
シナカルセト塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、左記のようなCYP3A4阻害剤等との併用で、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。本剤とケトコナゾールを併用したとき、本剤のAUCが約2倍増加した
1)
。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
カナグリフロジン水和物錠カナグリフロジン水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤では単独投与でもQT延長がみられている。
対処法:QT延長等が起こるおそれがある。
エドキサバントシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤によるP糖蛋白阻害が考えられる。
対処法:血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強することが報告されている。
デラマニド
注意(重要)
機序:併用により相加的なQT延長を起こすおそれがある。
対処法:リスクとベネフィットを考慮して本剤投与の適応を慎重に判断すること。QT延長を起こすおそれがある。
リルピビリン
注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。