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パーサビブ静注透析用2.5mg, 5mg, 10mg
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[[Category:D10677 エテルカルセチド塩酸塩 (JAN); ベルカルセチド塩酸塩]] {{#set: | 販売名 = パーサビブ静注透析用2.5mg, 5mg, 10mg | 一般名 = エテルカルセチド塩酸塩(Etelcalcetide Hydrochloride) | 製造販売元 = 小野薬品工業株式会社 | 販売会社 = なし | 薬効分類 = カルシウム受容体作動薬 | 規制区分 = 劇薬、処方箋医薬品 | 承認年月日 = 2016年12月19日 | 薬価基準収載日 = 2017年2月15日 | 販売開始日 = 2017年2月15日 | 規格・含量 = 1バイアル中 エテルカルセチドとして2.5mg, 5mg, 10mg | 剤形 = 注射剤(バイアル) }} == '''基本情報''' == '''販売名:''' パーサビブ静注透析用2.5mg, 5mg, 10mg '''一般名:''' エテルカルセチド塩酸塩(Etelcalcetide Hydrochloride) '''製造販売元:''' 小野薬品工業株式会社 '''薬効分類:''' カルシウム受容体作動薬 '''規制区分:''' 劇薬、処方箋医薬品 <html> <div style="display:flex; flex-wrap: wrap; gap:10px;"> <img src="https://storage.googleapis.com/drugwiki_image/drug/PSV2_5mgvial_photo.jpg" width="200px" alt="パーサビブ静注透析用2.5mg" class="click-to-zoom"> <img src="https://storage.googleapis.com/drugwiki_image/drug/PSV5mgvial_photo.jpg" width="200px" alt="パーサビブ静注透析用5mg" class="click-to-zoom"> <img src="https://storage.googleapis.com/drugwiki_image/drug/PSV10mgvial_photo.jpg" width="200px" alt="パーサビブ静注透析用10mg" class="click-to-zoom"> </div> </html> == '''クリニカルエビデンス''' == '''主要臨床試験:''' - '''国内第Ⅲ相試験(プラセボ対照二重盲検比較試験)''' - '''対象:''' 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症(SHPT)患者155例 - '''結果:''' パーサビブ群78例において血清iPTH濃度の有意な低下を確認 - '''国内第Ⅲ相試験(長期投与試験)''' - '''対象:''' SHPT患者190例 - '''結果:''' 52週間の投与により持続的なPTH低下を確認 == '''効能・用法''' == '''適応症:''' - '''血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症(SHPT)''' '''用法・用量:''' - '''通常、成人には1回5mgを週3回、透析終了時の返血時に透析回路静脈側に投与する。''' - '''患者のPTHおよび血清カルシウム濃度を観察しながら、1回2.5~15mgの範囲で適宜調整する。''' == '''副作用とその管理''' == '''重大な副作用:''' {| class="wikitable" |+ 重大な副作用と発生頻度 |- ! 副作用 !! 頻度(%) !! 初期症状・対応 |- | 低カルシウム血症 || 19.2% || しびれ、筋痙攣 → 血清Ca測定、補正Ca投与 |- | QT延長 || 3.1% || 不整脈、動悸 → 心電図モニタリング |- | 心不全の増悪 || 頻度不明 || 息切れ、浮腫 → 循環器専門医コンサルト |} == '''相互作用情報''' == '''併用禁忌:''' - '''該当なし''' '''併用注意:''' {| class="wikitable" |+ 併用注意薬と影響 |- ! 併用薬 !! 影響 !! 機序 |- | カルシウム剤 || 低カルシウム血症の補正 || 補正Ca濃度増加 |- | QT延長作用薬(抗不整脈薬など) || QT延長リスク増加 || 相加作用 |} == '''緊急時対応''' == '''1. 低カルシウム血症の発現''' '''症状:''' しびれ、筋痙攣、不整脈 '''対応フロー:''' 1. '''血清Ca測定を実施''' 2. '''必要に応じてカルシウム剤を投与''' 3. '''重症例では点滴補正を検討''' '''2. QT延長の発現''' '''症状:''' 不整脈、動悸、めまい '''対応フロー:''' 1. '''心電図モニタリングを継続''' 2. '''QT延長作用薬との併用を見直し''' 3. '''重症例では循環器科コンサルト''' == '''FAQ(よくある質問)''' == '''Q1. どのような患者に適していますか?''' A1. '''血液透析を受けている二次性副甲状腺機能亢進症の患者。経口治療が難しい場合に特に有効。''' '''Q2. 投与時の注意点は?''' A2. '''低カルシウム血症を回避するため、血清Caを定期的に測定すること。心電図異常が出現した場合は即座に対応する。''' '''製品ページ''' [パーサビブ製品情報](https://www.ononavi1717.jp/products/parsabiv/drug-info)
パーサビブ静注透析用2.5mg, 5mg, 10mg
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