下記における鎮痛・消炎 捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
Clinical snapshot
MS温シップ「タイホウ」
サリチル酸メチル・dl-カンフル・トウガラシエキス配合外用剤
添付文書改訂
2024年10月01日
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
- 2.1本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
- 表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
- 1日1~2回使用する。
使用上の注意
9.5 妊婦
*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤を妊娠中期以降の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
-
9.7.1小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
-
9.7.2乳幼児には刺激が強すぎることがある。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 発疹 | 頻度不明 |
| 発赤 | 頻度不明 |
| 腫脹 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
サリチル酸メチル等により抗炎症作用、鎮痛作用が確認されている。トウガラシエキスによる温感刺激も確認されている。
18.2 抗炎症作用
ラットにおける毛細血管透過性亢進抑制作用、急性ラット後肢足蹠浮腫抑制作用、熱炎症抑制作用、アジュバント関節炎抑制作用、モルモットにおける紫外線紅斑抑制作用による抗炎症作用などの実験において抗炎症作用が認められた1),2)。
18.3 鎮痛作用
マウスにおけるD'Amour-Smith 法、ラットにおけるRandall & Selitto法による鎮痛作用などの実験において鎮痛作用が認められた1),2)。