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次亜塩6%「ヨシダ」

次亜塩素酸ナトリウム製剤

添付文書改訂 2023年09月01日

効能・効果

手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒、医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、排泄物の消毒、HBウイルスの消毒、患者用プール水の消毒

用法・用量

効能又は効果 用法及び用量
手指・皮膚の消毒 有効塩素濃度100~500ppm(0.01~0.05%)溶液に浸すか、清拭する。
手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒 有効塩素濃度50~100ppm(0.005~0.01%)溶液で洗浄する。
医療機器の消毒 有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液に1分間以上浸漬するか、または温溶液を用いて清拭する。
手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒 有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液を用いて清拭する。
排泄物の消毒 有効塩素濃度1000~10000ppm(0.1~1%)溶液を用いる。
HBウイルスの消毒 1)血液その他の検体物質に汚染された器具の場合は、有効塩素濃度10000ppm(1%)溶液を用いる。
2)汚染がはっきりしないものの場合は、有効塩素濃度1000~5000ppm(0.1~0.5%)溶液を用いる。
患者用プール水の消毒 残留塩素量が1ppmになるように用いる。

使用上の注意

記載なし

相互作用

記載なし

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
発赤等 頻度不明

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

細胞内の酵素反応の阻害、タンパク質の変性、核酸の不活性化などが考えられている1) 。

18.2 殺菌作用

本剤は、使用濃度においてグラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌、ウイルスには有効であるが、細菌芽胞には十分な効果が得られないことがある。結核菌には高濃度(1,000ppm以上)で有効である。