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がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
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**がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
【警告】
本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
- 〈がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉**
通常、成人にはソトラシブとして960mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
- 〈がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌〉**
パニツムマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはソトラシブとして960mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
使用上の注意
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8.1肝機能障害があらわれることがあるので、本剤の投与開始前及び投与中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。
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8.2間質性肺疾患があらわれることがあるので、本剤の投与にあたっては、初期症状(発熱、咳嗽、呼吸困難等)の確認及び胸部X線検査の実施等、観察を十分に行うこと。
9.3 肝機能障害患者
- 9.3.1中等度以上の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B又はC)
減量を考慮するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。本剤の血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ウサギを用いた胚・胎児発生に関する試験において、臨床曝露量(AUC)の約2.2倍の曝露に相当する用量で、胎児の体重減少及び中手骨骨化数の減少が認められている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤の母乳中への移行は不明である。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
相互作用
- 本剤はCYP3Aの基質となり、CYP3Aの誘導作用及びP-gp、BCRPの阻害作用を示す。また、本剤の溶解度はpHの上昇により低下する。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
| CYP3A誘導剤 • リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン等 |
本剤の有効性が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。 | これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
| CYP3Aの基質となる薬剤 • ミダゾラム、トリアゾラム、ロミタピド等 |
これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。 | 本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
| 治療域の狭いP-gpの基質となる薬剤 • ジゴキシン、エベロリムス、シロリムス等 |
これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| BCRPの基質となる薬剤 • ロスバスタチン、アトルバスタチン、メトトレキサート等 |
これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がBCRPを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 胃内pHを上昇させる薬剤 • プロトンポンプ阻害剤• オメプラゾール、ラベプラゾール、ランソプラゾール等 • H2受容体拮抗剤• ファモチジン、ラニチジン、シメチジン等 |
本剤の有効性が減弱するおそれがあるため、これらの薬剤との併用を避けることが望ましい。 | これらの薬剤による胃内pHの上昇により本剤の溶解性が低下し、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| AST減少 | 1%未満 |
| コルチゾール減少 | 1%未満 |
| ざ瘡様皮膚炎 | 頻度不明 |
| そう痒症 | 頻度不明 |
| びくびく感 | 1%未満 |
| リパーゼ増加 | 1%未満 |
| リンパ球減少 | 頻度不明 |
| 上気道感染 | 1%未満 |
| 下痢(25.9%) | 5%以上 |
| 不眠症 | 1%未満 |
| 乾皮症 | 1%未満 |
| 低カリウム血症 | 頻度不明 |
| 低カルシウム血症 | 1%未満 |
| 低ナトリウム血症 | 1%未満 |
| 低マグネシウム血症 | 頻度不明 |
| 低リン血症 | 頻度不明 |
| 低血圧 | 1%未満 |
| 低血糖 | 1%未満 |
| 体重減少 | 頻度不明 |
| 便秘 | 頻度不明 |
| 倦怠感 | 1%未満 |
| 光線過敏性反応 | 1%未満 |
| 口内乾燥 | 頻度不明 |
| 口内炎 | 頻度不明 |
| 口唇炎 | 1%未満 |
| 口腔カンジダ症 | 1%未満 |
| 口腔内潰瘍形成 | 1%未満 |
| 口腔真菌感染 | 1%未満 |
| 口腔粘膜水疱形成 | 1%未満 |
| 味覚不全 | 頻度不明 |
| 呼吸困難 | 1%未満 |
| 呼気臭 | 1%未満 |
| 咳嗽 | 1%未満 |
| 嘔吐 | 5%以上 |
| 変形性関節症 | 1%未満 |
| 多汗症 | 1%未満 |
| 女性化乳房 | 1%未満 |
| 好中球減少 | 頻度不明 |
| 寝汗 | 1%未満 |
| 心電図QT延長 | 1%未満 |
| 悪心(15.2%) | 5%以上 |
| 憩室炎 | 1%未満 |
| 手掌・足底発赤知覚不全症候群 | 1%未満 |
| 斑状丘疹状皮疹 | 頻度不明 |
| 末梢冷感 | 1%未満 |
| 末梢性ニューロパチー | 1%未満 |
| 末梢性浮腫 | 頻度不明 |
| 毛包炎 | 1%未満 |
| 洞性徐脈 | 1%未満 |
| 浮動性めまい | 1%未満 |
| 浮腫 | 1%未満 |
| 消化不良 | 1%未満 |
| 湿性咳嗽 | 1%未満 |
| 無力症 | 頻度不明 |
| 疲労(10.3%) | 5%以上 |
| 発熱 | 1%未満 |
| 発疹 | 頻度不明 |
| 白血球尿 | 1%未満 |
| 白血球減少 | 頻度不明 |
| 皮膚乾燥 | 頻度不明 |
| 皮膚亀裂 | 1%未満 |
| 皮膚炎 | 1%未満 |
| 皮膚症 | 1%未満 |
| 眼球乾燥症 | 1%未満 |
| 眼瞼浮腫 | 1%未満 |
| 眼瞼紅斑 | 1%未満 |
| 知覚過敏 | 1%未満 |
| 神経系障害 | 1%未満 |
| 筋力低下 | 1%未満 |
| 筋攣縮 | 1%未満 |
| 筋肉痛 | 頻度不明 |
| 粘膜の炎症 | 頻度不明 |
| 紫斑 | 1%未満 |
| 結膜充血 | 1%未満 |
| 結膜炎 | 1%未満 |
| 肝炎 | 1%未満 |
| 胃内pH低下 | 1%未満 |
| 胃食道逆流性疾患 | 1%未満 |
| 背部痛 | 1%未満 |
| 脂質異常症 | 頻度不明 |
| 脱毛症 | 頻度不明 |
| 脱水 | 1%未満 |
| 腹痛 | 頻度不明 |
| 腹部不快感 | 1%未満 |
| 腹部膨満 | 頻度不明 |
| 膿疱性皮疹 | 1%未満 |
| 薬物過敏症 | 1%未満 |
| 薬疹 | 1%未満 |
| 蛋白尿 | 1%未満 |
| 蜂巣炎 | 1%未満 |
| 血中クレアチニン増加 | 1%未満 |
| 血中クレアチンホスホキナーゼ増加 | 1%未満 |
| 血中コルチコトロピン減少 | 1%未満 |
| 血中コレステロール増加 | 頻度不明 |
| 血小板減少 | 頻度不明 |
| 血管筋脂肪腫 | 1%未満 |
| 視力障害 | 1%未満 |
| 貧血 | 頻度不明 |
| 赤血球減少 | 1%未満 |
| 過眠症 | 1%未満 |
| 錯乱状態 | 1%未満 |
| 関節炎 | 1%未満 |
| 関節痛 | 頻度不明 |
| 限局性浮腫 | 1%未満 |
| 霧視 | 1%未満 |
| 非心臓性胸痛 | 1%未満 |
| 頭痛 | 頻度不明 |
| 頻尿 | 1%未満 |
| 食欲減退 | 頻度不明 |
| 高トリグリセリド血症 | 1%未満 |
| 高血圧 | 1%未満 |
| 鼓腸 | 1%未満 |
| 鼻閉 | 1%未満 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
ソトラシブは、KRAS G12C変異を有するKRASに対する阻害作用を有する低分子化合物である。ソトラシブは、G12C変異を有するKRASに結合することで、KRASの活性化を阻害し、下流のシグナル伝達を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。
18.2 **抗腫瘍効果
ソトラシブは、KRAS G12C変異を有するヒト非小細胞肺癌由来NCI-H358細胞株を皮下移植したヌードマウスにおいて、腫瘍増殖抑制作用を示した。19)また、ソトラシブとパニツムマブとの併用により、各薬剤単独と比較して、KRAS G12C変異を有する結腸・直腸癌患者由来腫瘍組織片を皮下移植したインターロイキン2受容体γ鎖が完全欠損した非肥満型糖尿病/重症複合型免疫不全マウスにおける腫瘍増殖抑制作用が増強した(in vivo)。20)
薬物動態
16.1 血中濃度
- 16.1.1単回及び反復投与
進行固形癌患者に、本剤180、360、720又は960mgを空腹時に1日1回反復経口投与注)したときのソトラシブの薬物動態パラメータ及び血漿中濃度推移を以下に示す。検討された用量範囲において、ソトラシブのCmax及びAUCは概ね類似した。反復投与した際、ソトラシブの蓄積は認められなかった(外国人データ)。1) 注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。
| 用量 (mg) |
投与 (n) |
Cmax (ng/mL) |
Tmax注2) (hr) |
AUC0-24h (ng·hr/mL) |
T1/2注3) (hr) |
|---|---|---|---|---|---|
| 180 | 1日目 (6) |
6,880 (51%) |
1.0 (0.50-2.0) |
43,600 (57%) |
5.71注4) (0.815) |
| 8日目 (6) |
6,440 (67%) |
0.73 (0.50-1.2) |
31,700 (89%) |
5.13注4) (1.99) |
|
| 360 | 1日目 (26) |
6,190 (64%) |
1.1 (0.57-6.2) |
58,400注5) (63%) |
6.45注6) (1.80) |
| 8日目 (24) |
6,310 (43%) |
1.0 (0.50-4.0) |
38,900注5) (49%) |
5.53注7) (1.84) |
|
| 720 | 1日目 (11) |
7,570 (59%) |
1.2 (0.50-4.1) |
84,000注8) (57%) |
6.45注9) (1.95) |
| 8日目 (11) |
5,450 (50%) |
1.1 (0.53-4.0) |
42,100 (49%) |
4.75注10) (1.16) |
|
| 960 | 1日目 (24) |
8,400 (59%) |
1.5 (0.25-4.8) |
67,700注5) (77%) |
5.49注6) (2.14) |
| 8日目 (24) |
5,390 (65%) |
1.1 (0.22-6.5) |
32,400注11) (75%) |
5.07注12) (1.08) |
注1):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である、注2):中央値(範囲)、注3):平均値(標準偏差)、注4):n=5、注5):n=22、注6):n=17、注7):n=21、注8):n=9、注9):n=8、注10):n=7、注11):n=18、注12):n=15
図1 進行固形癌患者に本剤180、360、720又は960mgを1日1回経口投与注)したときの1日目の血漿中濃度推移(平均値±標準偏差)図2 進行固形癌患者に本剤180、360、720又は960mgを1日1回経口投与注)したときの8日目の血漿中濃度推移(平均値±標準偏差)
注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。 日本人固形癌患者に、本剤960mgを空腹時に1日1回反復経口投与したときのソトラシブの薬物動態パラメータを以下に示す。2)
| 投与 (n) |
Cmax (ng/mL) |
Tmax注1) (hr) |
AUC0-24h注2) (ng·hr/mL) |
T1/2注2),3) (hr) |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 (7) |
5,190 (50%) |
2.0 (0.53–6.1) |
47,800 (38%) |
4.59 (1.50) |
| 8日目 (8) |
4,150 (40%) |
1.9 (0.90–5.9) |
25,400 (23%) |
3.95 (0.832) |
注1):中央値(範囲)、注2):n=5、注3):平均値(標準偏差)
16.2 吸収
- 16.2.1食事の影響
健康被験者(14例)に本剤360mgを単回経口投与注)したとき、空腹時投与に対する高脂肪食後投与におけるソトラシブのCmax及びAUClastの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ1.03及び1.38であった(外国人データ)。3) 注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。
16.3 分布
非小細胞肺癌患者(21例)に本剤960mgを1日1回反復経口投与したときのソトラシブの定常状態における見かけの分布容積の幾何平均値は、211Lであった(外国人データ)。1) ソトラシブのヒト血漿タンパク結合率は約89%であった(in vitro)。4)ソトラシブのヒト血液/血漿中濃度比は約0.7であった(in vitro)。5)
16.4 代謝
ソトラシブの代謝に関与する主な代謝酵素はCYP3Aである(in vitro)。6) 健康被験者(8例)に14C-標識ソトラシブ720mgを単回経口投与注)したとき、投与192時間後までの血漿中には、主に未変化体、M10(システイン付加体)及びM24(ピペラジンアクリルアミドが脱離した酸化体)が認められ、血漿中総放射能のそれぞれ17.1%、26.8%及び7.81%を占めた(外国人データ)。7) 注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。
16.5 排泄
健康被験者(8例)に14C-標識ソトラシブ720mgを単回経口投与注)したとき、投与312時間後までに、投与された全放射能の74.4%が糞中に、5.81%が尿中に排泄された。また、投与192時間後までに、投与された全放射能の53.0%が糞中に、1.39%が尿中に、それぞれ未変化体として排泄された(外国人データ)。7) 注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。
16.6 特定の背景を有する患者
- 16.6.1肝機能障害患者
中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)8例及び重度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類C)5例、並びに健康被験者7例に、本剤960mgを単回経口投与したときの血漿中総濃度のCmax(蛋白非結合形濃度のCmax)の最小二乗幾何平均値の比は、健康被験者に比べて中等度及び重度の肝機能障害患者でそれぞれ0.955(2.18)及び1.43(6.66)であった。また、血漿中総濃度のAUCinf(蛋白非結合形濃度のAUCinf)の最小二乗幾何平均値の比は、健康被験者に比べて中等度及び重度の肝機能障害患者でそれぞれ0.746(1.81)及び1.04(6.32)であった(外国人データ)。8)
16.7 薬物相互作用
- 16.7.1リファンピシン
健康被験者(14例)にリファンピシン(強いCYP3A誘導剤)600mgを1日1回15日間反復経口投与し、本剤960mgを単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するリファンピシン併用投与時のソトラシブのCmax及びAUCinfの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.647及び0.487であった(外国人データ)。9)
- 16.7.2ミダゾラム
非小細胞肺癌患者(7例)に本剤960mgを1日1回15日間反復経口投与し、ミダゾラム(CYP3A基質)2mgを単回経口投与したとき、ミダゾラム単独投与時に対する本剤併用投与時のミダゾラムのCmax及びAUC6hの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.52及び0.47であった(外国人データ)。10)
- 16.7.3ジゴキシン
健康被験者(14例)に本剤960mg及びジゴキシン(P-gp基質)0.5mgを単回経口投与したとき、ジゴキシン単独投与時に対する本剤併用投与時のジゴキシンのCmax及びAUCinfの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ1.91及び1.21であった(外国人データ)。11)
- 16.7.4ロスバスタチン
健康被験者(13例)に本剤960mg及びロスバスタチン(BCRP基質)10mgを単回経口投与したとき、ロスバスタチン単独投与時に対する本剤併用投与時のロスバスタチンのCmax及びAUCinfの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ1.70及び1.34であった(外国人データ)。12)
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16.7.5オメプラゾール
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(1)健康被験者(14例)にオメプラゾール(プロトンポンプ阻害剤)40mgを1日1回6日間反復経口投与し、本剤960mgを空腹時に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するオメプラゾール併用投与時のソトラシブのCmax及びAUClastの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.431及び0.576であった(外国人データ)。13)
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(2)健康被験者(13例)にオメプラゾール(プロトンポンプ阻害剤)40mgを1日1回6日間反復経口投与し、本剤960mgを中脂肪食後に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するオメプラゾール併用投与時のソトラシブのCmax及びAUClastの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.349及び0.414であった(外国人データ)。14)
-
16.7.6ファモチジン
健康被験者(14例)に本剤960mgを中脂肪食後に単回投与、並びにファモチジン(H2受容体拮抗剤)40mgを本剤投与10時間前及び2時間後に経口投与したとき、本剤単独投与時に対するファモチジン併用投与時のソトラシブのCmax及びAUClastの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.654及び0.619であった(外国人データ)。14)
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16.7.7その他
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(1)健康被験者(14例)にイトラコナゾール(強いCYP3A阻害剤)200mgを1日2回経口投与後に4日間1日1回反復経口投与し、本剤360mgを単回経口投与注)したとき、本剤単独投与時に対するイトラコナゾール併用投与時のソトラシブのCmax及びAUCinfの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ1.04及び1.26であった(外国人データ)。15) 注):本剤の承認用法・用量は960mgを1日1回経口投与である。
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(2)健康被験者(13例)に本剤960mg及びメトホルミン(MATE1及びMATE2-K基質)850mgを単回経口投与したとき、メトホルミン単独投与時に対する本剤併用投与時のメトホルミンのCmax及びAUCinfの最小二乗幾何平均値の比は、それぞれ0.996及び0.985であった(外国人データ)。16)
薬価情報
YJコードに紐付く薬価基準収載データを年度別に表示します。
| 年度 | 品名 | 規格 | 単位 | 薬価 | 後発品 | 適用日 | 製造販売会社 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 |
ルマケラス錠120mg
本剤
4291076F1022
|
120mg1錠 | 120mg1錠 | ¥4204.30 | — | — | — |