- 巻き爪矯正の補助
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
巻き爪に爪矯正具を装着後、爪甲全体に適量を塗布し、約24時間後に水又は湯で洗い流す。
使用上の注意
9.7 小児等
12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 疼痛注1) | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
爪のケラチンに含まれるシスチンのジスルフィド結合を還元して開裂し、爪の微細構造や強度に影響を与えることで爪を軟化させると考えられる。
18.2 爪軟化作用
ヒトの爪試料に本剤等を適用することにより、時間及び濃度依存的な爪の軟化作用が認められた(in vitro)4)。また、本剤等除去後に軟化した爪試料の再硬化を評価した結果、時間依存的な再硬化が認められた(in vitro)4)。
薬物動態
16.1 血中濃度
20歳以上の巻き爪患者(8例)に30%注2)アセチルシステインゲル剤(1.4g~1.6g)を左右の全趾の爪に24時間塗布し、塗布後6時間、24時間(治験薬除去前)及び48時間の血漿中アセチルシステイン濃度を測定したところ、いずれの被験者も全ての時点で定量下限(0.400μg/mL)未満であった1)。
注2)本剤の承認規格は10%である。