Clinical snapshot

ラックビー錠

ビフィズス菌

添付文書改訂 2022年06月01日

効能・効果

腸内菌叢の異常による諸症状の改善

用法・用量

  • 〈ラックビー微粒N〉

通常成人1日3~6gを3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。

  • 〈ラックビー錠〉

通常成人1日3~6錠を3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

記載なし

相互作用

記載なし

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
発疹 頻度不明
腹部膨満感 1〜5%未満

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

腸内にビフィズス菌優勢の菌叢を形成することにより腸内発酵が促進し、その結果産生された酢酸及び乳酸により腸内pHを低下させ有害細菌の発育を抑制する。

18.2 酸産生作用

ビフィズス菌は酢酸と乳酸を産生し、産生された酸の中では酢酸の割合が高かった14)(in vitro)。

18.3 腸内菌叢改善作用

健康成人男性にビフィズス菌(Bifidobacteriumの生菌)を経口投与したところ、ビフィズス菌が増殖し、ビフィズス菌により産生された酸により、腸内pHを低下させ、有害細菌が増殖し難い環境をつくった15)。