鉛中毒
効能・効果
用法・用量
エデト酸カルシウムナトリウム水和物として、通常成人1日1~2gを2~3回に分けて、食後30分以上経ってから経口投与する。最初5~7日間服用し、その後3~7日間の休薬期をおきこれを1クールとし、必要あれば、これをくり返し行う。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
9.2 腎機能障害患者
本剤は腎臓から排泄される。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 悪心 | 頻度不明 |
| 軟便 | 頻度不明 |
| 長期投与により尿細管障害 | 頻度不明 |
| 食欲不振等 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
エデト酸カルシウムナトリウム水和物は重金属中毒の解毒に用いられる。鉛などの重金属は本薬分子内に存在するCaと置換して水溶性金属キレートを形成して体外へ排出される2) 。
薬物動態
16.5 排泄
排泄経路は腎臓。