Clinical snapshot

ビオフェルミン錠剤

ビフィズス菌製剤

添付文書改訂 2023年10月01日

効能・効果

腸内菌叢の異常による諸症状の改善

用法・用量

通常、成人1日3~6錠を3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

記載なし

相互作用

記載なし

副作用

記載なし

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

ビフィズス菌は腸内で増殖し、乳酸と酢酸を産生して腸内菌叢の正常化をはかり、整腸作用をあらわす。

18.2 下痢モデルに対する作用

レクチン誘発下痢モデル(ラット)において、ビフィズス菌(Bifidobacterium bifidum)の投与(4日間)により、糞便菌叢の変動は抑制され、下痢は抑制傾向にあった1) 。

18.3 便秘モデルに対する作用

低繊維食給餌便秘モデル(ラット)において、ビフィズス菌(Bifidobacterium bifidum)の投与(7日間)により、糞便菌叢の変動は抑制された。また、糞便含水率の低下は抑制され、糞便量は増加し、消化管内容物のpHは低下した2) 。