(1)パントテン酸欠乏症の予防および治療 (2)パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など) (3)下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合
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高脂血症
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弛緩性便秘
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ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療
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急・慢性湿疹
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血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善
なお、(3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
(1)パントテン酸欠乏症の予防および治療 (2)パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など) (3)下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合
高脂血症
弛緩性便秘
ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療
急・慢性湿疹
血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善
なお、(3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
通常、成人にはパンテチンとして1日30~180mg、血液疾患、弛緩性便秘には1日300~600mgを1~3回に分けて経口投与する。高脂血症には1日600mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 下痢・軟便 | 1〜5%未満 |
| 嘔吐 | 1%未満 |
| 腹部膨満 | 1%未満 |
| 食欲不振 | 頻度不明 |
パンテチンは、pantothenic acidにβ-mercaptoethylamineが結合したpantetheineのdisulfide型で、pantothenic acidよりもCoAに近い前駆物質である1) 。