- 〈適応菌種〉
フラジオマイシン感性菌
- 〈適応症〉
抜歯創・口腔手術創の二次感染
フラジオマイシン硫酸塩含嗽剤
ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質、バシトラシン又はベンゼトニウム塩化物に対し過敏症の既往歴のある患者(本剤は保存剤としてベンゼトニウム塩化物を含有している。)
フラジオマイシン感性菌
抜歯創・口腔手術創の二次感染
フラジオマイシン硫酸塩として、通常60mg(カ価)を用時約500mLの水又は微温湯に溶解し、1日数回に分けて洗口する。 なお、症状により適宜増量する。
8.1感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す徴候(瘙痒、発赤等)があらわれた場合には使用を中止すること。
8.2本剤は長期間連用しないこと。
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 発疹 | 頻度不明 |
他のアミノグリコシド系抗生物質と同様にタンパク合成阻害であり、作用は殺菌的である3)。
フラジオマイシン硫酸塩はグラム陽性・陰性菌、抗酸菌、放線菌、レプトスピラに対して抗菌活性を示す3)。