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湿疹
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皮膚掻痒症
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神経皮膚炎
効能・効果
用法・用量
通常、症状により適量を1日数回患部に塗布または塗擦する。
使用上の注意
記載なし
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 皮膚の刺激感 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
グリチルレチン酸は、ホスホリパーゼA2阻害作用ならびに肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用を有し、これらにより、湿疹、皮膚掻痒症、神経皮膚炎に対し抗炎症作用を示すと考えられる。
18.2 薬理作用
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18.2.1抗炎症作用
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(1)グリチルレチン酸は、TPA誘導によるマウスの耳介浮腫を抑制する15)。
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(2)ハイデルマートクリーム2%は、DNFB誘導によるマウスの耳介腫脹を抑制する16)。
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18.2.2肥満細胞脱顆粒抑制作用
グリチルレチン酸は、ラットの肥満細胞を用いたin vitroの実験系において、肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑制する17)。
- 18.2.3ホスホリパーゼA2阻害作用
グリチルレチン酸は、in vitroの実験系において、アラキドン酸代謝系の初発酵素である炎症性ホスホリパーゼA2の酵素活性を選択的に阻害する18)。
- 18.2.4鎮痒作用
グリチルレチン酸は、サブスタンスP、PAR-2アゴニストによるマウス掻痒行動を抑制するとともに、サブスタンスPによるLTB4産生を抑制する19)。