トリコモナス腟炎
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
チニダゾールに対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
チニダゾールとして、通常成人1クールとして1日1回200mgを7日間腟内に挿入する。 投薬終了後、腟トリコモナスを検出した場合は、投薬終了時より少なくとも1週間ぐらいの間隔を置いて再投与する。
使用上の注意
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 治療実施中にCandida albicansが出現 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
明確な機序は不明である。
18.2 抗原虫作用
-
18.2.1腟トリコモナスに対し、in vitro、ラット及びマウスを用いた試験において殺虫的に作用する1),2)。
-
18.2.2チニダゾールのTrichomonas vaginalisに対する最小発育阻止濃度は0.13~1.0μg/mLであり、最小殺虫濃度は1.0μg/mL(48時間)で、4.0μg/mLでは6時間で完全な殺虫効果を示した(in vitro)1)。