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チニダゾール腟錠200mg「F」

チニダゾール

添付文書改訂 2023年09月01日

【禁忌】(次の患者には投与しないこと)

チニダゾールに対し過敏症の既往歴のある患者

効能・効果

トリコモナス腟炎

用法・用量

チニダゾールとして、通常成人1クールとして1日1回200mgを7日間腟内に挿入する。 投薬終了後、腟トリコモナスを検出した場合は、投薬終了時より少なくとも1週間ぐらいの間隔を置いて再投与する。

使用上の注意

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

相互作用

記載なし

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
治療実施中にCandida albicansが出現 頻度不明

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

明確な機序は不明である。

18.2 抗原虫作用

  1. 18.2.1腟トリコモナスに対し、in vitro、ラット及びマウスを用いた試験において殺虫的に作用する1),2)。

  2. 18.2.2チニダゾールのTrichomonas vaginalisに対する最小発育阻止濃度は0.13~1.0μg/mLであり、最小殺虫濃度は1.0μg/mL(48時間)で、4.0μg/mLでは6時間で完全な殺虫効果を示した(in vitro)1)。