Clinical snapshot

ゼルフィルム

ゼラチン

添付文書改訂 2023年07月01日

【禁忌】(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能・効果

脳神経外科、胸部外科及び眼科手術後の癒着防止

用法・用量

適当量を生理食塩液に浸して柔軟化させ、適所に被覆するか又は挿入する。本品は組織に吸収されるので体内に包埋しても差し支えない。

使用上の注意

本剤は殺菌作用を持たないので、感染の可能性が高い場合には、適切な処置を考慮すること。

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1視神経及び視束交叉の周囲

圧迫により視力障害を起こすことがある。

相互作用

記載なし

副作用

記載なし

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

  1. 18.1.1ゼルフィルムは吸収されるまでの期間、物理的に組織の癒着を防止する1),2),3),4),5),6)。

  2. 18.1.2イヌの脳硬膜欠損部にゼルフィルムを補塡した結果、新生脳硬膜と脳表面との間に癒着は認められない6)。