フィラリアの駆除
効能・効果
用法・用量
ジエチルカルバマジンクエン酸塩として、通常投与開始3日間は成人1日1回100mg(小児50mg)を夕食後経口投与する。次の3日間は成人1日300mg(小児150mg)を3回に分けて毎食後経口投与する。 その後毎週1回、成人1日300mg(小児150mg)を8週間経口投与する。
使用上の注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| めまい | 頻度不明 |
| 下痢 | 頻度不明 |
| 倦怠感 | 頻度不明 |
| 悪心・嘔吐 | 頻度不明 |
| 眠気 | 頻度不明 |
| 脱毛 | 頻度不明 |
| 腹痛 | 頻度不明 |
| 頭痛 | 頻度不明 |
| 食欲不振 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
フィラリア成虫の酸素消費を抑制するとともに、宿主に対する抗体産生能、貪食能の亢進作用によってミクロフィラリアに殺虫作用を呈すると考えられている1)。
薬物動態
16.1 血中濃度
- 16.1.1単回投与
ヒトに本剤(原末)を1回2mg/kg経口投与したとき、血中濃度は2~4時間後に最高に達する2)。
- 16.1.2反復投与
ヒトに本剤(原末)を1回2mg/kgあるいは1回3mg/kg1日3回連続経口投与すると血中濃度は1回投与に比べ次第に漸増し約2~3日後に最高血中濃度に達し安定する2)。
注)本剤の承認用法及び用量は、投与開始3日間は成人1日1回100mg(小児50mg)である。