Clinical snapshot

ジェニナック錠200mg

メシル酸ガレノキサシン水和物

添付文書改訂 2025年05月01日

【禁忌】(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1本剤の成分又は他のキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者

  2. 2.2妊婦又は妊娠している可能性のある女性

  3. 2.3小児等

効能・効果

  • 〈適応菌種〉

ガレノキサシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

  • 〈適応症〉

咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、中耳炎、副鼻腔炎

用法・用量

通常、成人においてガレノキサシンとして、1回400mgを1日1回経口投与する。

使用上の注意

  1. 8.1本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

  2. 8.2ショック、アナフィラキシーが報告されているので、本剤の使用前にアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。

  3. 8.3意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。

  4. 8.4大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状があらわれた場合には直ちに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者

痙攣を起こすおそれがある。

  1. 9.1.2QT延長のある患者

心室性不整脈(Torsade de Pointesを含む)、QT延長を悪化させるおそれがある。

  1. 9.1.3糖尿病又は耐糖能異常のある患者

血糖値の異常変動があらわれることがある。

  1. 9.1.4収縮期血圧が90mmHg以下の患者

血圧低下があらわれることがあり、低血圧を悪化させるおそれがある。

  1. 9.1.5重症筋無力症の患者

症状を悪化させることがある。

  1. 9.1.6大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子(マルファン症候群/ロイス・ディーツ症候群等)を有する患者**

必要に応じて画像検査の実施を考慮すること。海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1低体重(40kg未満)の患者でかつ透析等を受けていない高度の腎機能障害(Ccr 30mL/min未満)の患者

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。

9.6 授乳婦

授乳しないことが望ましい。ヒト母乳中へ移行することが認められている2) 。

9.7 小児等

投与しないこと。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。動物実験(幼若イヌ[3ヵ月齢]、若齢イヌ[8~9ヵ月齢]、ラット[6週齢])において、関節軟骨障害が認められている3),4),5),6) 。

9.8 高齢者

  1. 9.8.1腱障害があらわれやすいとの報告がある。

  2. 9.8.2患者の一般状態に注意して投与すること。本剤の臨床試験成績では、高齢者(65~94歳)において認められた副作用の種類及びその発現率は、非高齢者(18~64歳)と同様であった7) が、一般に高齢者では生理機能が低下している。

相互作用

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛を含有する製剤
• 制酸剤、ミネラル入りビタミン剤等
本剤の効果が減弱されるおそれがあるので、本剤服用後2時間以上あけるなど注意すること。 金属イオンと難溶性のキレートを形成し、吸収が阻害されると考えられている8) 。
ニトログリセリン
硝酸イソソルビド
海外での注射剤の臨床試験において、併用により血圧低下の発現頻度の増加傾向が認められている。 機序不明
クラスIA抗不整脈薬
• キニジン、プロカインアミド等クラスⅢ抗不整脈薬
• アミオダロン、ソタロール等
QT延長、心室性不整脈(Torsade de Pointesを含む)があらわれるおそれがある。 これらの抗不整脈薬では、単独投与でQT延長作用がみられている。
フェニル酢酸系、プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤
• ジクロフェナクナトリウム、ロキソプロフェンナトリウム水和物等
痙攣があらわれることがある。 中枢神経系におけるGABAA受容体への結合阻害が増強されると考えられている。
テオフィリン
アミノフィリン水和物
テオフィリンのCmax、AUCを約20%上昇させることが認められている9) 。
テオフィリンの中毒症状(消化器障害、頭痛、不整脈、痙攣等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
機序不明
ワルファリン ワルファリンの作用を増強し、出血、プロトロンビン時間の延長等があらわれることがある。観察を十分に行い、血液凝固能検査を行うなど注意すること。 機序不明
降圧作用を有する薬剤(降圧剤、利尿剤等)
• アムロジピンベシル酸塩、フロセミド等
併用により降圧作用を増強するおそれがある。 機序不明
血糖降下剤
• グリメピリド等
併用により血糖降下作用を増強するおそれがある。 機序不明
副腎皮質ホルモン剤(経口剤、注射剤)
• プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン等
腱障害のリスクが増大するとの報告がある。これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。 機序不明

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
ALT増加 頻度不明
AST増加 頻度不明
BUN増加 頻度不明
CRP増加 頻度不明
γ-GTP増加 頻度不明
アレルギー性結膜炎 頻度不明
しびれ 頻度不明
そう痒症 頻度不明
ビリルビン増加 頻度不明
ヘマトクリット減少 頻度不明
ヘモグロビン減少 1%未満
リンパ球形態異常 頻度不明
リンパ球数増加 頻度不明
リンパ球数減少 頻度不明
上気道の炎症 頻度不明
下痢 頻度不明
不眠症 1%未満
便秘 頻度不明
倦怠感 頻度不明
傾眠 1%未満
光線過敏症 頻度不明
動悸 頻度不明
単球数増加 頻度不明
単純ヘルペス 頻度不明
口内炎 頻度不明
口唇炎 1%未満
口渇 1%未満
味覚障害 1%未満
咽喉頭炎 頻度不明
咽喉頭疼痛 頻度不明
喘息 頻度不明
嘔吐 1%未満
好中球数減少 1%未満
好酸球数増加 頻度不明
寒冷凝集素陽性 頻度不明
尿中ウロビリン陽性 頻度不明
尿中ブドウ糖陽性 1%未満
尿中白血球陽性 頻度不明
尿中蛋白陽性 頻度不明
尿中赤血球陽性 頻度不明
尿円柱 頻度不明
徐脈 頻度不明
心不全 頻度不明
心室性二段脈 頻度不明
心房細動 頻度不明
心電図QT延長 1%未満
心電図ST-T変化 頻度不明
心電図異常P波 頻度不明
悪寒 頻度不明
悪心 1%未満
振戦 頻度不明
気胸 頻度不明
洞性不整脈 頻度不明
浮動性めまい 1%未満
消化不良 頻度不明
湿疹 頻度不明
潮紅 頻度不明
熱感 頻度不明
異常便 頻度不明
異常感 頻度不明
発熱 頻度不明
発疹 頻度不明
白血球数減少 頻度不明
皮膚炎 頻度不明
眼そう痒症 頻度不明
眼の充血 頻度不明
眼痛 頻度不明
眼瞼浮腫 頻度不明
着色尿 頻度不明
筋痙攣 頻度不明
筋痛 頻度不明
紅斑 頻度不明
結膜出血 頻度不明
胃・腹部不快感 頻度不明
背部痛 1%未満
胸痛 頻度不明
胸部不快感 頻度不明
腹痛 1%未満
腹部膨満 1%未満
舌炎 1%未満
舌苔 頻度不明
色覚異常 頻度不明
血中ALP増加 頻度不明
血中CK増加 頻度不明
血中LDH増加 頻度不明
血中アミラーゼ増加 頻度不明
血中カリウム増加 頻度不明
血中カリウム減少 頻度不明
血中クレアチニン増加 1%未満
血中ナトリウム減少 頻度不明
血中ブドウ糖増加 頻度不明
血中ブドウ糖減少 頻度不明
血中塩化物減少 頻度不明
血圧上昇 頻度不明
血圧低下 1%未満
血小板数増加 1%未満
血小板数減少 頻度不明
血痰 頻度不明
赤血球数減少 頻度不明
足底筋膜炎 頻度不明
軟便 頻度不明
関節痛 頻度不明
頭痛 頻度不明
頻尿 頻度不明
食欲不振 1%未満
鼻出血 頻度不明
鼻咽頭炎 頻度不明
鼻漏 頻度不明
鼻道刺激感 頻度不明
鼻閉 頻度不明

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

本剤は細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼⅣを阻害し、殺菌的に作用する。一方、真核細胞由来のトポイソメラーゼⅡに対する阻害作用は弱く、細菌由来のⅡ型トポイソメラーゼを選択的に阻害した21) 。

18.2 抗菌作用

グラム陽性菌、グラム陰性菌及び非定型菌に対し、幅広い抗菌スペクトルを示し、ブドウ球菌属(MRSAを含む)、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス(β-ラクタマーゼ産生菌を含む)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌(BLNARを含む)、レジオネラ・ニューモフィラ、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)に対して強い抗菌活性を示した。特に、呼吸器感染症の原因菌であるペニシリン耐性肺炎球菌、多剤耐性肺炎球菌を含む肺炎球菌に対して、強い抗菌活性を示した21) 。

薬物動態

16.1 血中濃度

  1. 16.1.1単回投与時

健康成人19例に400mgを空腹時単回経口投与したときの薬物動態パラメータは、下表のとおりであった12) 。

投与量
(mg)
Cmax
(μg/mL)
Tmax
(hr)
AUCinf
(μg・hr/mL)
t1/2
(hr)
400 8.86±2.36 1.58±0.97 118.1±17.6 12.4±1.1

平均値±S.D.

健康成人6例にカプセル剤400mgを空腹時単回経口投与したときの薬物動態パラメータは、錠剤400mgと同様の体内動態を示した13) 。

  1. 16.1.2反復投与時

健康成人6例に400mg(カプセル剤)を1日1回、14日間反復経口投与したときの薬物動態パラメータは、下表のとおりであった。投与開始7日目に定常状態に達した13) 。

投与量
(mg)
投与日 Cmax
(μg/mL)
Tmax
(hr)
AUC0-24
(μg・hr/mL)
t1/2
(hr)
400 1日目 8.36±1.64 2.08±0.80 75.3± 9.2 11.66±1.55
7日目 11.06±1.81 2.25±0.88 110.9± 9.8 9.76±0.60
14日目 10.90±2.08 2.33±0.98 114.9±11.2 10.67±0.55

平均値±S.D.

  1. 16.1.3患者における薬物動態

慢性呼吸器感染症患者133例において、400mg投与時のCmaxは9.21±2.28μg/mL、AUC0-24は122.2±34.2μg・hr/mLであった[Population Pharmacokinetics(PPK)解析]7) 。

16.3 分布

  1. 16.3.1血清蛋白結合率

健康成人14例に400mgを空腹時単回経口投与した結果、血清蛋白結合率は79~80%であった(ex vivo)13) 。

  1. 16.3.2組織内移行

400mgを単回経口投与したときの各組織及び体液への移行は下表のとおりであった13),14),15) 。

組織・体液
(採取時間)
血漿中濃度
(μg/mL)
組織・体液中濃度
(μg/g又はμg/mL)
血漿中濃度
に対する比
副鼻腔粘膜注1)
(2.65-3.00hr)
6.120±1.799 6.006±1.954 1.028±0.386
口蓋扁桃組織注1)
(2.75-3.33hr)
5.862±0.202 9.438±1.706 1.605±0.244
中耳粘膜注1)
(2.68-3.28hr)
5.798±2.572 5.890±3.279 1.038±0.381
唾液注2)
(2hr)
5.60±1.82 1.63±0.508 0.29±0.04
喀痰注1)
(3hr)
7.34±2.75 3.50±1.17 0.536±0.273

平均値±S.D.

600mgを単回経口投与※したときの各組織及び体液への移行は下表のとおりであった(外国人データ)2),16),17) 。

組織・体液
(採取時間)
血漿中濃度
(μg/mL)
組織・体液中濃度
(μg/g又はμg/mL)
血漿中濃度
に対する比
肺実質注3)
(4-6hr)
6.43±2.42 15.16±8.93 2.57±1.81
気管支粘膜
(2-4hr)
7.43±2.95注4) 6.10±1.05注5) 0.99±0.19注5)
肺胞マクロファージ注4)
(2.5-3.5hr)
10.0±2.8 106.1±60.3 11.15±8.16
肺胞上皮被覆液注4)
(2.5-3.5hr)
10.0±2.8 9.2±3.6 0.95±0.41
母乳注4)
(0-6hr)
8.9±2.7 3.0±0.6 0.36±0.1

平均値±S.D.

注1)n=5、

注2)n=14、

注3)n=8、

注4)n=6、

注5)n=3

16.4 代謝

  1. 16.4.1動物実験(ラット、イヌ及びサル)において、血漿中、尿中及び糞中の主代謝物は、硫酸抱合体及びグルクロン酸抱合体で、チトクロームP-450(CYP)による酸化的代謝物はわずかであった18) 。

  2. 16.4.2ヒト肝ミクロソームを用いた試験において、200μmol/LまでCYP1A2、2A6、2C9、2C19、2D6、2E1及び3A4の代謝活性に対する阻害作用は弱かった。ヒト肝細胞を用いた試験において、CYP1A2、2C9、2C19、2D6、2E1及び3A4の誘導は認められなかった19) 。

16.5 排泄

  1. 16.5.1健康成人19例に400mgを空腹時単回経口投与したときの最高尿中濃度は、投与後0~4時間に267.48±125.28μg/mL注6) であった。また、累積尿中排泄率は、投与24時間後までに34.1±4.6%、72時間後までに49.6±5.7%であった20) 。

注6)n=18

  1. 16.5.2健康成人8例に[14C]-ガレノキサシンを600mg単回経口投与※したとき、尿中及び糞中にほぼ同程度の放射能回収率が得られ、投与後7日目までに尿中に41.8±6.3%、糞中に45.4±7.6%が回収された(外国人データ)。

16.6 特定の背景を有する患者

  1. 16.6.1腎機能障害時の血中濃度

腎機能正常者、透析を必要としない重度の腎機能障害患者、血液透析(HD)施行患者及び持続式携帯腹膜透析(CAPD)施行患者に600mgを単回経口投与※したとき、Cmaxは腎機能正常者と比較し、重度の腎機能障害患者で20~52%減少した。また、AUCは透析を必要としない重度の腎機能障害患者で51%増加し、HD又はCAPD管理の重度の腎機能障害患者で1.2~21%増加した(外国人データ)10) 。

腎機能障害の程度
(Ccr:mL/min)
例数 Cmax注7)
(μg/mL)
AUC注7)
(μg・hr/mL)
t1/2注8)
(hr)
Tmax注9)
(hr)
正常
(Ccr>80)
6 12.6
[30.3]
136.4
[20.1]
14.4±3.3 1.00
[0.50,1.50]
透析を必要としない重度の腎機能障害患者(Ccr<30) 6 10.1
[37.0]
205.4
[36.4]
26.5±6.9 1.50
[0.50,2.05]
血液透析(HD)施行患者 7注10) 6.0
[23.6]
138.0
[37.4]
32.7±4.5 1.50
[0.75,3.00]
6注11) 9.2
[24.0]
156.5
[34.6]
24.5±5.0 0.88
[0.50,2.00]
持続式携帯腹膜透析(CAPD)施行患者 6 7.1
[26.7]
165.0
[27.7]
28.5±6.5 2.00
[0.75,4.00]

注7)幾何平均値[CV%]、

注8)平均値±S.D.

注9)中央値[min, max]

注10)600mg投与3時間後からHD実施(4時間)。

注11)HD完了直後に600mgを投与し、投与68時間後からHD実施(4時間)。

低体重(40kg未満)の患者でかつ透析等を受けていない高度の腎機能障害(Ccr 30mL/min未満)の患者に400mgを反復投与したときのAUC0-24の平均は219μg・hr/mL(計算値)であった7) 。

  1. 16.6.2肝機能障害時の血中濃度

肝機能正常者及び軽度、中等度又は重度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類A、B又はC)に600mgを単回経口投与※したとき、Cmaxは肝機能正常者と比較した場合、中等度又は重度の肝機能障害患者でやや低下したが、軽度の肝機能障害患者では低下がみられなかった。また、AUCは肝機能正常者と比較した場合、軽度、中等度又は重度の肝機能障害患者で有意な変化はなかった(外国人データ)。

肝機能障害の程度 例数 Cmax注12)
(μg/mL)
AUC注12)
(μg・hr/mL)
t1/2注13)
(hr)
Tmax注14)
(hr)
正常 6 11.0
[29.0]
113.0
[25.8]
11.8±1.5 1.13
[0.50,3.00]
軽度
(Child-Pugh A)
6 9.9
[18.9]
131.3
[45.7]
17.4±5.8 1.17
[0.75,3.00]
中等度
(Child-Pugh B)
6 8.3
[17.5]
108.6
[14.1]
20.2±6.8 1.25
[0.50,2.00]
重度
(Child-Pugh C)
2 7.0
[1.4]
113.9
[37.1]
16.3±2.6 0.63
[0.50,0.75]

注12)幾何平均値[CV%]、

注13)平均値±S.D.

注14)中央値[min, max]

※:本剤の承認用量は1日1回400mgである。