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コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg「日医工」

コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液

添付文書改訂 2022年03月01日

【禁忌】(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1本剤に対し過敏症の既往歴のある患者

効能・効果

進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)

用法・用量

コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、通常成人1回20~300mgを1日1回静脈内又は筋肉内注射する。

ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可能な場合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、経口投与が可能になった場合には速やかに経口投与に切り替えること。

なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。

使用上の注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

相互作用

記載なし

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
注射局所の疼痛 頻度不明
熱感 頻度不明
発疹 頻度不明

薬物動態・作用機序

作用機序

18.1 作用機序

コンドロイチン硫酸は結合織に含まれているMucopolysaccharideで、Mucoproteinの補欠分子族(Prosthetic Group)としてムコ蛋白体に一定の性質を与え、特に結合織の主成分であるコラーゲン線維を安定にさせて、組織の膨化能および透過性を高めるなどの諸性質を有する。その他、中枢性の鎮痛作用を有し、即効的に中枢における疼痛閾値を高め、また副交感神経の機能亢進作用、解毒亢進作用、硫黄代謝異常の改善作用等を有すると考えられている。