-
創傷・潰瘍の殺菌・消毒
-
外耳・中耳の炎症、鼻炎、咽喉頭炎、扁桃炎などの粘膜の炎症
-
口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄、口内炎の洗口
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
瘻孔、挫創等本剤を使用した際に体腔にしみ込むおそれのある部位には使用しないこと[空気塞栓を起こしたとの報告がある。]
効能・効果
用法・用量
- 〈創傷・潰瘍〉
原液のままあるいは2~3倍希釈して塗布・洗浄する。
- 〈耳鼻咽喉〉
原液のまま塗布、滴下あるいは2~10倍(耳科の場合、時にグリセリン、アルコールで希釈する)希釈して洗浄、噴霧、含嗽に用いる。
-
〈口腔〉
-
口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄には原液又は2倍希釈して洗浄・拭掃する。 口内炎の洗口には10倍希釈して洗口する。
使用上の注意
記載なし
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 口腔粘膜刺激注) | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
過酸化水素から生じるヒドロキシラジカルにより細胞膜、DNAなどが損傷を受ける。発泡による機械的清浄化作用がある1)。
18.2 抗菌作用
使用濃度において、グラム陽性菌、グラム陰性菌、酵母、ウイルスに有効であるが、その作用は緩和で持続性がない1)。