Clinical snapshot

ウチダの八味丸M

八味地黄丸

添付文書改訂 2023年10月01日

効能・効果

疲れやすくて,四肢が冷えやすく,尿量減少または多尿で口渇がある次の諸症; 下肢痛,腰痛,しびれ,老人のかすみ目,かゆみ,排尿困難,頻尿,むくみ.

用法・用量

1回2g(20丸) 成人1日3回 食前又は食間に経口投与する. なお症状により適宜増減する.

使用上の注意

  1. 8.1本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。

  2. 8.2他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1体力の充実している患者

副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。

  1. 9.1.2暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者

心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれることがある。

  1. 9.1.3著しく胃腸の虚弱な患者

食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘等があらわれることがある。

  1. 9.1.4食欲不振、悪心、嘔吐のある患者

これらの症状が悪化するおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性があり、また炮附子の副作用があらわれやすくなる。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

相互作用

記載なし

副作用

その他の副作用

副作用名 頻度
ALT 頻度不明
T-Bil等の上昇) 頻度不明
のぼせ 頻度不明
下痢 頻度不明
便秘等 頻度不明
嘔吐 頻度不明
心悸亢進 頻度不明
悪心 頻度不明
瘙痒等 頻度不明
発疹 頻度不明
発赤 頻度不明
肝機能異常(AST 頻度不明
胃部不快感 頻度不明
腹痛 頻度不明
舌のしびれ等 頻度不明
食欲不振 頻度不明

薬物動態・作用機序

薬価情報

YJコードに紐付く薬価基準収載データを年度別に表示します。

最新薬価: ¥10.20
年度 品名 規格 単位 薬価 後発品 適用日 製造販売会社
2026年度
ウチダの八味丸M 本剤
5200120L1029
10丸 10丸 ¥10.20