疥癬、汗疱状白癬、小水疱性斑状白癬、頑癬、頭部浅在性白癬、黄癬、乾癬、座瘡、脂漏、慢性湿疹
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
通常、3~10%の軟膏、懸濁液またはローションとして1日1~2回適量を患部に塗布する。
使用上の注意
-
8.1患部が化膿しているなど、湿潤、びらんが著しい場合には、あらかじめ適切な処置を行った後使用すること。
-
8.2長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改めて診断し適切な治療を行うことが望ましい。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 皮膚炎 | 頻度不明 |
| 皮膚炎等 | 頻度不明 |
| 過敏症状 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
硫黄は皮膚表面でも徐々に硫化水素やポリチオン酸、特にペンタチオン酸となり抗菌作用を現すので、寄生虫性皮膚疾患に奏効する。また皮膚角化に関係があるといわれるSH基をS-Sに変えることによって角質軟化作用を呈する。硫黄の粒子が細かくなるほど硫黄の化学変化は促進されるので、コロイド硫黄を用いるとき上記の諸作用は特に顕著に現れ、またアルカリ剤と配合すると角質軟化、殺菌、殺虫作用は増強される1) 。 硫黄及び硫化物は、疥癬のつくった疥癬隧道Milbengangを破壊し、虫体並に虫卵は死滅する2) 。
薬価情報
YJコードに紐付く薬価基準収載データを年度別に表示します。
同成分参考薬価: ¥11.70
本剤のYJコード(2659700X1036)に完全に一致する薬価データが見つかりません。
代わりに、同一成分・同一規格(YJコード前方一致)の同等品・他社製品の薬価情報を表示しています。
| 年度 | 品名 | 規格 | 単位 | 薬価 | 後発品 | 適用日 | 製造販売会社 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 |
イオウ
2659700X1010
|
10g | 10g | ¥11.70 | — | — | — |