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無又は低ガンマグロブリン血症
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重症感染症における抗生物質との併用
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免疫性血小板減少症(他剤が無効で、著明な出血傾向があり、外科的処置又は出産等一時的止血管理を必要とする場合)
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川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)
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慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善
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慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
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天疱瘡(ステロイド剤の効果不十分な場合)
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スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症(ステロイド剤の効果不十分な場合)
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水疱性類天疱瘡(ステロイド剤の効果不十分な場合)
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ギラン・バレー症候群(急性増悪期で歩行困難な重症例)
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血清IgG2値の低下を伴う、肺炎球菌又はインフルエンザ菌を起炎菌とする急性中耳炎、急性気管支炎又は肺炎の発症抑制(ワクチン接種による予防及び他の適切な治療を行っても十分な効果が得られず、発症を繰り返す場合に限る)
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多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善(ステロイド剤が効果不十分な場合に限る)
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全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る)
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
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2.1 本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者
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2.2 遺伝性果糖不耐症の患者[本剤の添加剤D-ソルビトールが体内で代謝されて生成した果糖が正常に代謝されず、低血糖症等が発現し、肝不全や腎不全が誘発されるおそれがある。]
効能・効果
用法・用量
- 〈効能共通〉
本剤は、効能・効果に応じて以下のとおり投与する。なお、直接静注する場合は、極めて緩徐に行う。
- 〈無又は低ガンマグロブリン血症〉
通常、1回人免疫グロブリンGとして200~600mg(2~6mL)/kg体重を3~4週間隔で点滴静注又は直接静注する。なお、患者の状態により適宜増減する。
- 〈重症感染症における抗生物質との併用〉
通常、成人に対しては、1回人免疫グロブリンGとして2,500~5,000mg(25~50mL)を、小児に対しては、1回人免疫グロブリンGとして100~150mg(1~1.5mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する。なお、症状により適宜増減する。
- 〈免疫性血小板減少症〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして200~400mg(2~4mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する。なお、5日間使用しても症状に改善が認められない場合は、以降の投与を中止すること。年齢及び症状に応じて適宜増減する。
- 〈川崎病の急性期〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして200mg(2mL)/kg体重を5日間点滴静注又は直接静注、若しくは2,000mg(20mL)/kg体重を1回点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて5日間投与の場合は適宜増減、1回投与の場合は適宜減量する。
- 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注又は直接静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。
- 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制〉
通常、人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。
- 〈天疱瘡〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。
- 〈スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
- 〈水疱性類天疱瘡〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
- 〈ギラン・バレー症候群〉
通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
- 〈血清IgG2値の低下を伴う、肺炎球菌又はインフルエンザ菌を起炎菌とする急性中耳炎、急性気管支炎又は肺炎の発症抑制〉
人免疫グロブリンGとして初回は300mg(3mL)/kg体重、2回目以降は200mg(2mL)/kg体重を点滴静注する。投与間隔は、通常、4週間とする。
- 〈多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善〉
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間点滴静注する。
- 〈全身型重症筋無力症〉
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間点滴静注する。
使用上の注意
- 〈効能共通〉
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8.1 本剤の投与にあたっては、疾病の治療における本剤の必要性とともに、本剤の製造に際し感染症の伝播を防止するための安全対策が講じられているが、ヒト血液を原料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないことを、患者に対して説明し、理解を得るよう努めること。
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8.2 本剤の原材料となる献血者の血液については、HBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV-1抗体、抗HIV-2抗体及び抗HTLV-1抗体陰性で、かつALT値でスクリーニングを実施している。さらに、HBV、HCV及びHIVについて核酸増幅検査(NAT)を実施し、適合した血漿を本剤の製造に使用しているが、当該NATの検出限界以下のウイルスが混入している可能性が常に存在する。その後の製造工程であるCohnの低温エタノール分画、ポリエチレングリコール4000処理、イオン交換体処理及びウイルス除去膜によるろ過処理は、HIVをはじめとする各種ウイルスに対し、不活化・除去作用を有することが確認されているが、投与に際しては、次の点に十分注意すること。
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8.2.1 血漿分画製剤の現在の製造工程では、ヒトパルボウイルスB19等のウイルスを完全に不活化・除去することが困難であるため、本剤の投与によりその感染の可能性を否定できないので、投与後の経過を十分に観察すること。,,
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8.2.2 現在までに本剤の投与により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等が伝播したとの報告はない。しかしながら、製造工程において異常プリオンを低減し得るとの報告があるものの、理論的なvCJD等の伝播のリスクを完全には排除できないので、投与の際には患者への説明を十分行い、治療上の必要性を十分検討の上投与すること。
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8.3 本剤は抗A及び抗B血液型抗体を有する。したがって血液型がO型以外の患者に大量投与したとき、溶血性貧血を起こすことがある。
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8.4 急性腎障害があらわれることがあるので、投与に先立って患者が脱水状態にないことを確認すること。,,
- 〈免疫性血小板減少症〉
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8.5 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。
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8.6 小児の新規診断又は持続性免疫性血小板減少症は多くの場合自然寛解するものであることを考慮すること。
- 〈天疱瘡、水疱性類天疱瘡〉
- 8.7 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。
- 〈川崎病の急性期〉
- 8.8 追加投与は、本剤投与における効果不十分(発熱の持続等)で症状の改善が見られない等、必要と思われる時のみに行うこと。
- 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)〉
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8.9 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。
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8.10 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善」の用法及び用量で本剤を反復投与した場合の有効性、安全性は確立していないことに留意すること。
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8.11 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制」を目的として用いる場合、臨床症状の観察を十分に行い継続投与の必要性を確認すること。また、本剤の投与開始後にも運動機能低下の再発・再燃が繰り返し認められる等、本剤による効果が認められない場合には、本剤の継続投与は行わず、他の治療法を考慮すること。
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8.12 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制」を目的として本剤を継続投与した結果、運動機能低下の再発・再燃が認められなくなった場合には、本剤の投与中止を考慮すること。
- 〈ギラン・バレー症候群〉
- 8.13 筋力低下の改善が認められた後、再燃することがあるので、その場合には本剤の再投与を含め、適切な処置を考慮すること。
- 〈多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善、全身型重症筋無力症〉
- 8.14 本剤投与後に明らかな臨床症状の悪化が認められた場合には、治療上の有益性と危険性を十分に考慮した上で、本剤の再投与を判断すること。本剤を再投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。
9.1 合併症・既往歴等のある患者
- 9.1.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。
- 9.1.2 IgA欠損症の患者
抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。
- 9.1.3 脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者
適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。虚血性疾患、心臓血管障害、脳血管障害、血管障害を有する高齢者等の脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者は大量投与による血液粘度の上昇等により脳梗塞又は心筋梗塞等の血栓塞栓症を起こすおそれがある。,
- 9.1.4 血栓塞栓症の危険性の高い患者
適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。血栓塞栓症、鎌状赤血球症、既に冠動脈瘤が形成されている川崎病、高ガンマグロブリン血症、高リポたん白血症、高血圧等の血栓塞栓症の危険性の高い患者は大量投与による血液粘度の上昇等により血栓塞栓症を起こすおそれがある。
- 9.1.5 溶血性・失血性貧血の患者
ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。
- 9.1.6 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者
ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。
- 9.1.7 心機能の低下している患者
適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。大量投与により、心不全を発症又は悪化させるおそれがある。
- 9.1.8 急性腎障害の危険性の高い患者
適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。,
9.2 腎機能障害患者
腎機能を悪化させるおそれがある。,
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤の投与によりヒトパルボウイルスB19の感染の可能性を否定できない。感染した場合には胎児への障害(流産、胎児水腫、胎児死亡)が起こる可能性がある。
9.7 小児等
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9.7.1 投与速度に注意するとともに、経過を十分に観察すること。ショック等重篤な副作用を起こすことがある。
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9.7.2 低出生体重児、新生児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。また、一般に脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者がみられ、血栓塞栓症を起こすおそれがある。,
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 | 症状・説明 |
|---|---|---|
| Al-Pの上昇等 | 1〜5%未満 | — |
| ALT | 1〜5%未満 | — |
| AST | 1〜5%未満 | — |
| CK上昇 | 頻度不明 | — |
| しびれ感 | 1%未満 | — |
| じん麻疹 | 1〜5%未満 | — |
| そう痒感 | 1〜5%未満 | — |
| ほてり | 頻度不明 | — |
| めまい | 1%未満 | — |
| 下痢 | 1%未満 | — |
| 不機嫌 | 頻度不明 | — |
| 丘疹 | 1%未満 | — |
| 体温低下 | 頻度不明 | — |
| 倦怠感 | 1〜5%未満 | — |
| 全身発赤 | 1%未満 | — |
| 動悸 | 頻度不明 | — |
| 咳嗽 | 頻度不明 | — |
| 喘息様症状 | 頻度不明 | — |
| 嘔吐 | 1〜5%未満 | — |
| 四肢冷感 | 1〜5%未満 | — |
| 好中球減少 | 1〜5%未満 | — |
| 好酸球増多 | 1〜5%未満 | — |
| 局所性浮腫 | 1%未満 | — |
| 悪寒 | 1〜5%未満 | — |
| 悪心 | 1〜5%未満 | — |
| 意識障害 | 頻度不明 | — |
| 戦慄 | 1〜5%未満 | — |
| 振戦 | 1〜5%未満 | — |
| 水疱 | 1〜5%未満 | — |
| 汗疱 | 1〜5%未満 | — |
| 湿疹 | 1%未満 | — |
| 溶血性貧血 | 1%未満 | — |
| 痙攣 | 1〜5%未満 | — |
| 発熱 | 1〜5%未満 | — |
| 発疹 | 1〜5%未満 | — |
| 白血球減少 | 1〜5%未満 | — |
| 筋肉痛 | 頻度不明 | — |
| 紫斑性皮疹 | 1%未満 | — |
| 結膜充血 | 頻度不明 | — |
| 背部痛 | 頻度不明 | — |
| 胸部圧迫感 | 1〜5%未満 | — |
| 腹痛 | 頻度不明 | — |
| 血圧上昇 | 頻度不明 | — |
| 血管痛 | 1〜5%未満 | — |
| 関節痛 | 頻度不明 | — |
| 静脈炎 | 1%未満 | — |
| 頭痛 | 1〜5%未満 | — |
| 顔色不良 | 1〜5%未満 | — |
| 顔面潮紅 | 1%未満 | — |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
本剤の作用機序の詳細は明らかではない。
18.2 抗体活性
献血グロベニン-I静注用は、in vitroで各種の細菌、ウイルス、毒素に対する抗体活性を認めた21)。
18.3 実験的マウス感染症に対する効果
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18.3.1 献血グロベニン-I静注用は、実験的マウス感染症に対して感染防御効果を示した22)。
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18.3.2 献血グロベニン-I静注用は、実験的マウス感染症に対して抗生物質との併用効果を示した22)。
18.4 貪食能促進作用
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18.4.1 献血グロベニン-I静注用は、マウス好中球に対して貪食能促進作用を示した23)。
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18.4.2 献血グロベニン-I静注用は、健康人から得た好中球に対して貪食能促進作用を示した24)。
18.5 血小板減少抑制作用
献血グロベニン-I静注用は、抗ラット血小板ウサギ血清により惹起させた実験的ラット血小板減少症に対して血小板減少抑制作用を示した25)。
薬物動態
16.1 血中濃度
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16.1.1 健康成人2例に献血グロベニン-I静注用250mg(5mL)を静脈内へ単回投与した場合の血中半減期は平均17.7日であった2)。
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16.1.2 無ガンマグロブリン血症の患者5例(1歳6ヵ月~18歳)に献血グロベニン-I静注用100~200mg(2~4mL)/kgを静脈内へ単回投与した場合の血中半減期は平均34.3日であった3)。