基礎治療施行中の軽度及び中等度のうっ血性心不全症状
効能・効果
用法・用量
ユビデカレノンとして通常成人は1回10mgを1日3回食後に経口投与する。
使用上の注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 | 症状・説明 |
|---|---|---|
| 下痢 | 1〜5%未満 | — |
| 吐気 | 1〜5%未満 | — |
| 発疹 | 1〜5%未満 | — |
| 胃部不快感 | 1〜5%未満 | — |
| 食欲減退 | 1〜5%未満 | — |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
ユビデカレノンはミトコンドリアの電子伝達系におけるコハク酸脱水素酵素の補酵素(補酵素Q10)である。心疾患時の低下を補うことにより、虚血下の酸素利用効率の改善や低下したATP合成能の改善が示唆されている1) 。
薬物動態
16.8 その他
ユビデカレノン錠10mg「日新」の生物学的同等性に関しては、カルビキノン錠(昭和53年承認、販売名変更前製剤)の承認申請時添付資料により評価された。