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下記状態時のアミノ酸補給
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低蛋白血症、低栄養状態、手術前後
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
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2.1 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者
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2.2 重篤な腎障害又は高窒素血症のある患者
効能・効果
用法・用量
通常成人1日2~8gを1~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
使用上の注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
- 9.1.1 *本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
9.2 腎機能障害患者
- 9.2.1 重篤な腎障害または高窒素血症のある患者
投与しないこと。アミノ酸の代謝産物である尿素などの窒素化合物の尿中排泄が阻害され、症状が増悪するおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
- 9.3.1 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者
投与しないこと。アミノ酸の代謝が十分に行われないため、肝性昏睡を増悪する、又は起こすおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 | 症状・説明 |
|---|---|---|
| 下痢等 | 1〜5%未満 | — |
| 悪心・嘔吐 | 1〜5%未満 | — |
| 発疹等 | 頻度不明 | — |
| 胸やけ | 1〜5%未満 | — |
| 腹部膨満感 | 1〜5%未満 | — |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
本剤は国際連合FAO(食糧農業機関)より発表された「必須アミノ酸配合比暫定規準(1957)」に基づき、L型必須アミノ酸を配合したアミノ酸栄養剤であり、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後において、経口的にアミノ酸を補給することにより、血清総蛋白量の低下傾向並びに負の窒素出納を改善する。
18.2 血清総蛋白量の増加
本剤投与により、術後及び低蛋白血症を示す胃腸疾患患者等における血清総蛋白量の低下傾向が改善される1),2),3) 。
18.3 窒素出納の改善
本剤投与により、負の窒素出納が改善される(健康成人)4) 。