マンジャロ皮下注 2.5 mg,5 mg,7.5 mg,10 mg,12.5 mg,15 mg アテオス

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基本情報

販売名: マンジャロ皮下注 2.5 mg アテオス, マンジャロ皮下注 5 mg アテオス, マンジャロ皮下注 7.5 mg アテオス, マンジャロ皮下注 10 mg アテオス, マンジャロ皮下注 12.5 mg アテオス, マンジャロ皮下注 15 mg アテオス

一般名: チルゼパチド(Tirzepatide)

製造販売元: 日本イーライリリー株式会社

販売元: 田辺三菱製薬株式会社

薬効分類: 持続性GIP/GLP-1受容体作動薬

規制区分: 劇薬、処方箋医薬品


クリニカルエビデンス

主要臨床試験:

- GPGO試験(国内第III相試験)

 - 対象: 2型糖尿病患者
 - 結果: HbA1cのベースラインからの平均低下 -2.37%(5 mg群)
 - 有効率: HbA1c低下は用量依存的に増加

- GPGK試験(国際共同第III相試験)

 - 対象: 2型糖尿病患者
 - 結果: 40週時点のHbA1c低下がプラセボ群より有意に大きい
 - 有効率: HbA1cの低下量は最大 -1.87%(5 mg群)

効能・用法

適応症:

- 2型糖尿病

用法・用量:

- 通常、成人には週1回5 mgを皮下注射する。

- 開始用量は2.5 mgとし、4週間後に5 mgへ増量する。

- 5 mgで効果不十分な場合、4週間以上の間隔を空けて2.5 mgずつ増量できる。

- 最大用量は週1回15 mgまでとする。

副作用とその管理

重大な副作用と発生頻度:

- 低血糖: 併用薬に依存

- 急性膵炎: 頻度不明

- 胆嚢炎・胆管炎: 頻度不明

- アナフィラキシー: 頻度不明

- 血管性浮腫: 頻度不明

その他の副作用:

- 悪心(5%以上)

- 嘔吐(5%以上)

- 下痢(5%以上)

- 便秘(5%以上)

- 腹痛(5%以上)

相互作用情報

併用注意:

- インスリン・SU薬 → 低血糖リスク増加

- CYP3A4阻害剤 → チルゼパチドの血中濃度上昇の可能性

緊急時対応

低血糖時の対応:

- 軽度 → ブドウ糖や砂糖の摂取

- 重度 → グルカゴン注射または静脈内ブドウ糖投与

アナフィラキシー時の対応:

- 速やかにアドレナリンを筋肉注射

- 気道確保、輸液管理を行う

FAQ(よくある質問)

Q1. マンジャロの投与タイミングは?

A1. 週1回、同じ曜日に投与。食前・食後の影響は少ない。

Q2. 低血糖のリスクはあるか?

A2. 単独使用では低血糖リスクは低いが、SU薬やインスリンと併用する場合は注意が必要。

Q3. 体重減少効果はあるか?

A3. 用量依存的に体重減少が観察されている。

製品ページ

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