「ロケルマ懸濁用散分包 5g・10g」の版間の差分
Kento.takamatsu (トーク | 投稿記録) ページの作成:「Category:D10727 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 (JAN) {{#set: | 販売名 = ロケルマ懸濁用散分包 5g・10g | 一般名 = ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 (Sodium Zirconium Cyclosilicate Hydrate) | 製造販売元 = アストラゼネカ株式会社 | 薬効分類 = 高カリウム血症改善剤 | 規制区分 = 処方箋医薬品(注意-医師等の処方箋により使用すること) }}…」 |
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2025年2月16日 (日) 02:47時点における版
基本情報
販売名: ロケルマ懸濁用散分包 5g・10g
一般名: ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 (Sodium Zirconium Cyclosilicate Hydrate)
製造販売元: アストラゼネカ株式会社
薬効分類: 高カリウム血症改善剤
規制区分: 処方箋医薬品(注意-医師等の処方箋により使用すること)
剤形: 散剤
規格・含量: - 懸濁用散分包 5g:1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 5g(ナトリウム約0.4g含有) - 懸濁用散分包 10g:1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 10g(ナトリウム約0.8g含有)
承認年月日: 2020年3月25日
薬価基準収載日: 2020年5月20日
発売日: 2020年5月20日
化学式: NaxHyZrSi3O9・zH2O (x+y=2, 2≦z≦3)
効能・用法
効能・効果:
- 高カリウム血症
用法・用量:
- 通常、成人には、開始用量として1回10gを1日3回、2日間経口投与 - その後、維持用量として1回5gを1日1回経口投与(最大1日1回15gまで増量可) - 血液透析患者は非透析日に1日1回5gを経口投与し、最大15gまで増量可能
安全性情報
禁忌:
- 本剤成分に対する過敏症のある患者
副作用:
- 重大な副作用: 低カリウム血症, うっ血性心不全 - その他の副作用: 浮腫, 便秘
相互作用:
- 他の経口薬と併用する場合、少なくとも2時間間隔を空けることが推奨される
薬物動態
吸収・分布: - 体内吸収なし(消化管内で作用)
代謝・排泄: - 糞中排泄(腎排泄なし)
管理情報
規制区分: - 処方箋医薬品
貯法・保存条件: - 室温保存
包装: - 懸濁用散分包 5g:28包 - 懸濁用散分包 10g:28包
医薬情報提供元:
- アストラゼネカ株式会社 メディカルインフォメーションセンター
- 問い合わせ: 0120-189-115 - URL: [1](http://med.astrazeneca.co.jp)
インタビューフォーム [2](http://med.astrazeneca.co.jp)