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[[Category:D00203 アムホテリシンB (JP18); (abbr) AMPH-B]] {{#set: | 販売名 = アムビゾーム点滴静注用 50mg | 一般名 = アムホテリシンB(Amphotericin B) | 製造販売元 = 住友ファーマ株式会社 | 販売会社 = 住友ファーマ株式会社 | 提携会社 = Gilead Sciences | 薬効分類 = 抗真菌薬 | 規制区分 = 毒薬、処方箋医薬品 | 承認年月日 = 2006年4月20日 | 薬価基準収載日 = 2006年6月1日 | 販売開始日 = 2006年6月20日 | 規格・含量 = 1バイアル中 アムホテリシンB 50mg(力価) | 剤形 = 凍結乾燥注射剤 }} == '''基本情報''' == '''販売名:''' アムビゾーム点滴静注用 50mg '''一般名:''' アムホテリシンB(Amphotericin B) '''製造販売元:''' 住友ファーマ株式会社 '''販売会社:''' 住友ファーマ株式会社 '''提携会社:''' Gilead Sciences '''薬効分類:''' 抗真菌薬 '''規制区分:''' 毒薬、処方箋医薬品 == '''クリニカルエビデンス''' == '''主要臨床試験:''' - '''真菌感染症に関する国内臨床試験''' - '''対象:''' 深在性真菌症患者(アスペルギルス症、カンジダ症など) - '''結果:''' 総有効率 ''47.3%(35/74例)'' - '''発熱性好中球減少症に関する海外臨床試験''' - '''対象:''' 発熱性好中球減少症患者 - '''結果:''' 総合臨床効果 ''49.9%(171/343例)'' == '''効能・用法''' == '''適応症:''' - ''真菌感染症(アスペルギルス属、カンジダ属、クリプトコッカス属など)'' - ''真菌感染が疑われる発熱性好中球減少症'' - ''リーシュマニア症'' '''用法・用量:''' - ''通常、成人には体重1kgあたり2.5mg(力価)を1日1回、1~2時間以上かけて点滴静注する。'' - ''クリプトコッカス髄膜炎では1日最大6mg/kgまで増量可能。'' == '''副作用とその管理''' == '''重大な副作用:''' {| class="wikitable" |+ 重大な副作用と発生頻度 |- ! 副作用 !! 頻度(%) !! 初期症状・対応 |- | 血管浮腫 || 不明 || 顔や喉の腫れ、呼吸困難 → 直ちに投与中止、緊急対応 |- | 腎不全 || 不明 || 尿量減少、血清クレアチニン上昇 → 水分補給、腎機能管理 |- | 横紋筋融解症 || 不明 || 筋肉痛、脱力、赤褐色尿 → CK測定、腎不全予防対策 |} == '''相互作用情報''' == '''併用禁忌:''' - ''該当なし'' '''併用注意:''' {| class="wikitable" |+ 併用注意薬と影響 |- ! 併用薬 !! 影響 !! 機序 |- | ループ利尿薬 || 腎障害リスク増加 || 腎毒性の相乗効果 |- | シスプラチン || 腎不全リスク増加 || 腎毒性の増強 |- | カリウム保持性利尿薬 || 高カリウム血症のリスク増加 || 腎排泄抑制 |} == '''緊急時対応''' == '''1. アナフィラキシー反応''' '''症状:''' 顔面・喉の腫れ、呼吸困難、血圧低下 '''対応フロー:''' 1. ''投与を直ちに中止'' 2. ''酸素投与、気道確保'' 3. ''アドレナリン筋注(0.3mg)を実施'' '''2. 腎不全''' '''症状:''' 尿量減少、クレアチニン上昇 '''対応フロー:''' 1. ''水分補給を強化'' 2. ''腎機能モニタリング'' 3. ''重症例では透析を考慮'' == '''FAQ(よくある質問)''' == '''Q: アムビゾームの腎毒性リスクはどの程度か?''' A: ''従来のアムホテリシンB製剤よりも低減されているが、腎機能低下例では注意が必要。'' '''Q: 投与速度はどれくらいが適切か?''' A: ''1~2時間以上かけてゆっくり投与することが推奨される。'' '''Q: 併用注意の薬剤は?''' A: ''ループ利尿薬やシスプラチンなど、腎機能に影響を与える薬剤と併用する際は注意が必要。'' '''Q: 小児への投与は可能か?''' A: ''小児の使用成績もあり、適応可能。ただし、体重に応じた用量調整が必要。'' '''製品ページ''' https://sumitomo-pharma.jp/product/ambisome/
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